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公開日 2020/06/24 12:09
「Bose Noise Cancelling Headphones 700 UC」
ボーズ、年内にビデオ会議に適したNCヘッドホン「NC700 UC」発売。Teams認証も取得
編集部:平山洸太
ボーズは、リモートワークや遠隔会議で使えるヘッドホン「Bose Noise Cancelling Headphones 700 UC」を年内に発売する。カラーはブラックとラックスシルバーの2色。
ビデオ通話ソフト「Microsoft Teams」の認証を取得し、「Teams会議に求められる高品質な体験と信頼できる互換性を提供できる」とアピールするヘッドホン。ほかGoogle Meet、Zoomといったコミュニケーションツールにおいても、高品質なビデオ会議が可能だという。北米で7月に先行予約が行われ、その後海外に順次展開されるかたちとなっている。
コンシューマー向けモデル「Bose Headphones 700」をベースとしており、大きな違いとして、コンピューターと安定接続できる「Bose USB Link Bluetoothモジュール」を付属する。
アダプティブ8マイクシステムを搭載、ユーザーの声と周囲のノイズを分離し、明瞭な音声で会議を行えるとのこと。また、無音の状態から周囲の音を認識できるレベルまでコントロールを11段階で行えるノイズキャンセリング機能も装備。ヘッドホンを外さずに周囲の人の声などを認識できる会話モードにも対応する。
ヘッドバンドはステンレス製で、快適なつけ心地と軽量さを追求。バッテリーは20時間の使用が可能。またBose USB Link Bluetoothモジュールでは、コンピューターやスマートフォンなど、同時に2台の端末を接続することもできる。なお、単体販売については今後数ヶ月以内に知らせるとしている。
なお型番のUCとは、ユニファイドコミュニケーションという意味。「個人向けヘッドセットと機能は類似しつつ、Microsoft Teams、Google Hangouts Meet、Zoomなどのユニファイドコミュニケーションプラットフォームを利用して通信するビジネス向け」の製品だという。また既存のBose Headphones 700をUC版にアップグレードすることはできないが、UC版にプリインストールされているものと同じファームウェアを利用できるとのこと。
ビデオ通話ソフト「Microsoft Teams」の認証を取得し、「Teams会議に求められる高品質な体験と信頼できる互換性を提供できる」とアピールするヘッドホン。ほかGoogle Meet、Zoomといったコミュニケーションツールにおいても、高品質なビデオ会議が可能だという。北米で7月に先行予約が行われ、その後海外に順次展開されるかたちとなっている。
コンシューマー向けモデル「Bose Headphones 700」をベースとしており、大きな違いとして、コンピューターと安定接続できる「Bose USB Link Bluetoothモジュール」を付属する。
アダプティブ8マイクシステムを搭載、ユーザーの声と周囲のノイズを分離し、明瞭な音声で会議を行えるとのこと。また、無音の状態から周囲の音を認識できるレベルまでコントロールを11段階で行えるノイズキャンセリング機能も装備。ヘッドホンを外さずに周囲の人の声などを認識できる会話モードにも対応する。
ヘッドバンドはステンレス製で、快適なつけ心地と軽量さを追求。バッテリーは20時間の使用が可能。またBose USB Link Bluetoothモジュールでは、コンピューターやスマートフォンなど、同時に2台の端末を接続することもできる。なお、単体販売については今後数ヶ月以内に知らせるとしている。
なお型番のUCとは、ユニファイドコミュニケーションという意味。「個人向けヘッドセットと機能は類似しつつ、Microsoft Teams、Google Hangouts Meet、Zoomなどのユニファイドコミュニケーションプラットフォームを利用して通信するビジネス向け」の製品だという。また既存のBose Headphones 700をUC版にアップグレードすることはできないが、UC版にプリインストールされているものと同じファームウェアを利用できるとのこと。