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公開日 2021/06/04 17:59
「IT00」新色追加も
iBasso Audio、両面ベリリウムメッキ採用のダイナミック型イヤホン「IT01X」
編集部:平山洸太
MUSINは、同社が取り扱うiBasso Audioの有線イヤホン「IT01X」を6月11日に発売する。価格はオープンだが、税込15,400円前後の実売が予想される。本体カラーはブルー、ブラック、レッドの3色。
また、既存モデルの有線イヤホン「IT00」に3種類の新色「バイオレット」「ブルー」「グリーン」を同じく6月11日に追加する。こちらもオープン価格だが税込8,800円前後の実売が予想される。
IT01Xは、両面ベリリウムメッキを施した振動板のドライバーを採用するダイナミック型イヤホン。ベリリウムは密度がチタンの1/2と軽量で応答性に優れるほか、強靭なため低歪化などにも寄与するという。
またサスペンションには、三次元的な「3Dサスペンション」を採用してナチュラルな音質を追求。マグネットには強い磁束をもつ「ネオジム NdFeB」を採用する。
内部キャビティの素材に真鍮を採用する。また同社の従来モデルと同様に、「デュアル ヘルムホルツ・レゾネーター」を搭載。これによりイヤホンの筐体内に発生する不要な反響音を除去するという。
MMCXによるリケーブルに対応。付属ケーブルは1.2mで、銀メッキ高純度銅ケーブルを採用する。プラグには金メッキの3.5mmステレオミニ。プラグのハウジングやケーブルスプリッターにはステンレス素材を採用することで、見た目の高級感にも配慮した。
本体形状は人間工学に基づいた新規設計で、長時間使用での快適さを追求。高級車をイメージしたメタリック塗装を施しているが、光沢だけでなく、強度を底上げする役割もあるという。再生周波数帯域は10Hz - 40kHzで、入力感度は108±2d、インピーダンスは16Ω。またケーブルを除いた本体質量は7gとなる。
また、既存モデルの有線イヤホン「IT00」に3種類の新色「バイオレット」「ブルー」「グリーン」を同じく6月11日に追加する。こちらもオープン価格だが税込8,800円前後の実売が予想される。
IT01Xは、両面ベリリウムメッキを施した振動板のドライバーを採用するダイナミック型イヤホン。ベリリウムは密度がチタンの1/2と軽量で応答性に優れるほか、強靭なため低歪化などにも寄与するという。
またサスペンションには、三次元的な「3Dサスペンション」を採用してナチュラルな音質を追求。マグネットには強い磁束をもつ「ネオジム NdFeB」を採用する。
内部キャビティの素材に真鍮を採用する。また同社の従来モデルと同様に、「デュアル ヘルムホルツ・レゾネーター」を搭載。これによりイヤホンの筐体内に発生する不要な反響音を除去するという。
MMCXによるリケーブルに対応。付属ケーブルは1.2mで、銀メッキ高純度銅ケーブルを採用する。プラグには金メッキの3.5mmステレオミニ。プラグのハウジングやケーブルスプリッターにはステンレス素材を採用することで、見た目の高級感にも配慮した。
本体形状は人間工学に基づいた新規設計で、長時間使用での快適さを追求。高級車をイメージしたメタリック塗装を施しているが、光沢だけでなく、強度を底上げする役割もあるという。再生周波数帯域は10Hz - 40kHzで、入力感度は108±2d、インピーダンスは16Ω。またケーブルを除いた本体質量は7gとなる。