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公開日 2021/07/09 12:14
2021年7月3日までの2週間集計

ソニー「WF-1000XM4」が堂々の1位を獲得!ヘッドホン売れ筋ランキング <e☆イヤホン>

PHILEWEBビジネス編集部
イヤホン・ヘッドホン ランキング by「e☆イヤホン」
2021年7月3日までの2週間集計

専門店「e☆イヤホン」(大阪府大阪市)提供、イヤホン/ヘッドホン/ポータブルプレーヤーの2Weeksの売れ筋ランキングBEST5をお届けします! (前回のランキングはこちら


▼完全ワイヤレスイヤホン

1位 SONY「WF-1000XM4」

SONY「WF-1000XM4」

2位 MPOW 「M7 ANC」
3位 ag「TWS03R」
4位 SONY「WF-XB700」
5位 audio-technica「ATH-SQ1TW」

6/25発売の新製品、SONY「WF-1000XM4」が堂々の1位を獲得。「WF-1000XM3」の後継モデルで、独自新開発の統合プロセッサーとしてノイズキャンセリングやBluetoothオーディオの処理を行う「V1」を搭載。ドライバーユニットに専用設計の6mmダイナミックドライバーを採用。マグネットの体積を従来比約20%拡大し駆動力を高め、ハイコンプライアンスな振動板を搭載して低音域のノイズキャンセリング性能と低音再生能力の双方を強化。


▼ワイヤレスヘッドホン

1位 SONY「WH-1000XM4」

SONY「WH-1000XM4」

2位 BL「TUNE 510BT」
3位 SONY「WH-CH510」
4位 ag「WHP01K」
5位 audio-technica「ATH-S220BT」

今回も前回に続き昨年9月発売のSONY「WH-1000XM4」が1位を獲得。「WH-1000XM3」の高いノイズキャンセリング性能、音質、使い勝手、装着感やデザインを一層ブラッシュアップした後継モデル。独自開発のDAC/アンプ一体型の高音質ノイズキャンセリングプロセッサー「QN1」を引き続き搭載、ワイヤレスでも高品質な音、高いノイズキャンセリング性能を実現している。写真のサイレントホワイトは5/28発売の限定モデル。


▼ワイヤードヘッドホン

1位 Razer「Kraken」

Razer「Kraken」

2位 EPOS JAPAN「EPOS/SENNHEISER GSP-601」
3位 EPOS JAPAN「EPOS/SENNHEISER GSP-600」
4位 EPOS JAPAN「EPOS/SENNHEISER GSP-500」
5位 EPOS JAPAN「EPOS H3」

今回もRazer「Kraken」が1位を獲得。以下2位から5位までEPOSのモデルが独占。2位の「GSP-601」はゼンハイザーゲーミングヘッドセットの密閉型フラッグシップモデル。E.A.R.(Ergonomic Acoustic Refinement)テクノロジー採用で、リアルなリスニング体験を提供する。


▼ワイヤレスイヤホン

1位 AfterShokz「OpenMove」

AfterShokz「OpenMove」

2位 AfterShokz「OpenComm」
3位 TaoTronics「TT-BH07」
4位 AfterShokz「AEROPEX」
5位 Jabra「TALK 25」

昨年9月発売のAfterShokz「OpenMove」が前回に続いて1位を獲得。AfterShokzブランドが展開する骨伝導ワイヤレスヘッドホンの中でも、デュアルノイズキャンセリングマイク搭載で電話やビデオ会議にも配慮したモデル。


▼ワイヤードイヤホン

1位 SHURE「SE215SPE-A」

SHURE「SE215SPE-A」

2位 SHURE「SE215 Pro Line」
3位 SENNHEISER「IE 100 PRO」
4位 SteelSeries「Tusq」」
5位 ALPEX 「Hi-Unit HSE-A2000PN」

前回同様、SHURE「SE215SPE-A」が1位を獲得。3月発売のSteelSeries「Tusq」が4位に。2種類のマイクを使い分けられる耳掛けタイプのゲーミングイヤホンで、左ハウジングに着脱式ブームマイクを取り付ければ極めてクリアなボイスチャットを実現でき、ブームマイクを使用しない場合は自動的にインラインマイクで通話が可能となっている。


▼ポータブルオーディオプレーヤー

1位 SHANLING「M3X」

SHANLING「M3X」

2位 HiByMusic「New HiBy R6」
3位 SONY「NW-ZX507」
4位 SHANLING「M6 Ver.21」
5位 Cayin「N6ii-Ti R-2R チタニウム・リミテッドエディション」

前回同様今回も3/26発売のSHANLING「M3X」が1位を獲得。2月発売のHiByMusic「New HiBy R6」が2位に。ブランド初の製品でもある従来モデル「R6」の哲学を受け継ぎつつ、次世代ラインナップの中核として開発されたというDAP。最大でPCM 768kHz/32bit、DSD 22.4MHzネイティブまでの再生、およびMQA再生をサポートする。

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