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公開日 2021/09/29 11:20
MOTIVシリーズに新たな2製品
Shure、XLR接続対応の配信向けマイク「MV7X」/宅録向けUSBマイク「MV88+ステレオUSBマイク」
編集部:川田菜月
Shureは、XLR接続対応のダイナミック型マイク「MV7Xポッドキャストマイクロホン」と、USBコンデンサーマイク「MV88+ステレオUSBマイク」の2製品を10月8日から発売する。MV7Xポッドキャストマイクロホン税込24,200円前後、MV88+ステレオUSBマイクは税込26,400円前後での実売が予想される。
MV7Xは、同社のマイク「SM7B」にインスパイアされて設計されたダイナミック型マイクロフォン「MV7」に、XLR接続端子のみを搭載したモデル。
ポッドキャスト配信者やボーカリストに特化して設計したとしており、近距離でのバランスのとれた明瞭な音声が必要なレコーディングや配信の収録に最適だとする。
MV7同様、「ボイス・アイソレーション・テクノロジー」を採用。これにより、カートリッジ/収音パターン/ショックマウントの絶妙な組み合わせにより、バックグラウンドノイズや室内ノイズを排除して声だけを正確に録音できるという。
本体色はブラックのみ。付属品にはウィンドスクリーン、3/8インチ - 5/8インチ変換ねじを同梱する。
MV88+ステレオUSBマイクは、小型のポータブルマイク「MV88+」に、マイクホルダーなどを付属したキット製品。音の種類を問わずにモノラル/ステレオ録音が可能だとしている。
背面部にUSB Micro-B端子とヘッドホン出力端子を装備。Micro-B-USB-C/Micro-B-USB-Aケーブルを付属しており、様々な機器と接続して使用できる。またヘッドホン出力にイヤホンやヘッドホンを繋ぐことで、リアルタイムモニタリングも行える。
専用アプリ「ShurePlus MOTIV」を用いて、録音環境をカスタマイズ可能。モノラル/ステレオ/双指向性&ミッドサイドといった様々な収⾳パターンを選択できるほか、ゲイン、リミッター、コンプレッション、EQおよびモニターミックスの設定の調整が可能。
付属品には上述のUSBケーブルのほか、マイクホルダー(3/8インチ - 5/8インチ変換ねじ)、ウィンドスクリーンなどが同梱される。
MV7Xは、同社のマイク「SM7B」にインスパイアされて設計されたダイナミック型マイクロフォン「MV7」に、XLR接続端子のみを搭載したモデル。
ポッドキャスト配信者やボーカリストに特化して設計したとしており、近距離でのバランスのとれた明瞭な音声が必要なレコーディングや配信の収録に最適だとする。
MV7同様、「ボイス・アイソレーション・テクノロジー」を採用。これにより、カートリッジ/収音パターン/ショックマウントの絶妙な組み合わせにより、バックグラウンドノイズや室内ノイズを排除して声だけを正確に録音できるという。
本体色はブラックのみ。付属品にはウィンドスクリーン、3/8インチ - 5/8インチ変換ねじを同梱する。
MV88+ステレオUSBマイクは、小型のポータブルマイク「MV88+」に、マイクホルダーなどを付属したキット製品。音の種類を問わずにモノラル/ステレオ録音が可能だとしている。
背面部にUSB Micro-B端子とヘッドホン出力端子を装備。Micro-B-USB-C/Micro-B-USB-Aケーブルを付属しており、様々な機器と接続して使用できる。またヘッドホン出力にイヤホンやヘッドホンを繋ぐことで、リアルタイムモニタリングも行える。
専用アプリ「ShurePlus MOTIV」を用いて、録音環境をカスタマイズ可能。モノラル/ステレオ/双指向性&ミッドサイドといった様々な収⾳パターンを選択できるほか、ゲイン、リミッター、コンプレッション、EQおよびモニターミックスの設定の調整が可能。
付属品には上述のUSBケーブルのほか、マイクホルダー(3/8インチ - 5/8インチ変換ねじ)、ウィンドスクリーンなどが同梱される。
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