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公開日 2021/11/26 19:23
専用ケース「hip-case」も登場
iFi audio、サンセットオレンジカラーのポタアン「hip-dac2」。MQAフルデコードに対応
ファイルウェブオーディオ編集部・筑井真奈
トップウイングサイバーサウンドグループは、iFi audioブランドのポータブルUSB-DACアンプ「hip-dac2」を発売する。12月3日発売で、価格は27,500円(税込)。また、hip-dac、hip-dac2双方に使える専用ケース「hip-case」も12月3日より発売する。こちらの価格は5,500円(税込)。
昨年発売された「hip-dac」の後継機となるモデル。カラーがブルーからサンセットオレンジに変更されたほか、MQAのフルデコードに対応(hip-dacはMQAレンダラーのみ)。最新の16コアXMOSチップの搭載により、2倍のクロックスピードと4倍のメモリーを実現。チップの処理能力の向上により、全体的なパフォーマンスも向上するとしている。
また新たにクリスタルクロックを採用、GMTクロックシステムをさらに改良し、さらなるジッターの排除と音質の向上を実現するという。
サンプリングレートは、384kHz/32bitまでのPCMとDSD256に対応。hip-dacから継承された点としては、パワフルなロータリー式のアナログボリュームを搭載するほか、ヘッドホンの駆動レベルを調整できるPowerMatch、低音域の特性を調整できるXBass機能を搭載。
出力は4.4mmバランス出力と3.5mm S-Balanced出力を搭載。オーディオ入力用のUSB-A(オス)端子と充電用のUSB-C端子を搭載する。
出力パワーは400mW(32Ω/4.4mmバランス)、280W(32Ω/3.5mm S-Balance)、バッテリーは2200mAhのリチウムポリマーで、連続動作時間は約8時間。サイズは102D×70W×14Hmm、質量は125g。
専用ケース「hip-case」の素材はダブグレイ色の人工スエードで、hip-dacまたはhip-dac2がすっぽり収まるサイズとなっている。また、ステッチとiFiバッジが刺繍されている。
昨年発売された「hip-dac」の後継機となるモデル。カラーがブルーからサンセットオレンジに変更されたほか、MQAのフルデコードに対応(hip-dacはMQAレンダラーのみ)。最新の16コアXMOSチップの搭載により、2倍のクロックスピードと4倍のメモリーを実現。チップの処理能力の向上により、全体的なパフォーマンスも向上するとしている。
また新たにクリスタルクロックを採用、GMTクロックシステムをさらに改良し、さらなるジッターの排除と音質の向上を実現するという。
サンプリングレートは、384kHz/32bitまでのPCMとDSD256に対応。hip-dacから継承された点としては、パワフルなロータリー式のアナログボリュームを搭載するほか、ヘッドホンの駆動レベルを調整できるPowerMatch、低音域の特性を調整できるXBass機能を搭載。
出力は4.4mmバランス出力と3.5mm S-Balanced出力を搭載。オーディオ入力用のUSB-A(オス)端子と充電用のUSB-C端子を搭載する。
出力パワーは400mW(32Ω/4.4mmバランス)、280W(32Ω/3.5mm S-Balance)、バッテリーは2200mAhのリチウムポリマーで、連続動作時間は約8時間。サイズは102D×70W×14Hmm、質量は125g。
専用ケース「hip-case」の素材はダブグレイ色の人工スエードで、hip-dacまたはhip-dac2がすっぽり収まるサイズとなっている。また、ステッチとiFiバッジが刺繍されている。