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公開日 2021/12/17 10:00
ケーブル開発にも使用されるハイエンドモデル
Brise Audio、ブランド初のポータブルアンプ「TSURANAGI」の店頭予約を開始。出荷は2022年2月
編集部:成藤 正宣
ブリスオーディオは、ポータブルアナログヘッドホンアンプ「TSURANAGI」の店頭予約を、本日2021年12月17日より開始。2022年2月初旬から順次出荷する。価格は297,000円(税込)。
「TSURANAGI」は、イヤホンケーブル/ポータブル用ラインケーブルのハイエンドモデルの開発用評価機を兼ね、ポータブルオーディオ環境における理想の音質を求めて開発したというブランド初のポータブルアナログヘッドホンアンプ。今年3月より、同社公式ストアや海外にて少数販売が実施されていたが、この度店頭販売のスケジュールが決定したかたちとなる。
入力端子は3.5mmアンバランス/4.4mmバランス、出力端子は2.5mmバランス/4.4mmバランスを搭載。入力信号をいったんアンバランス変換して電圧増幅した後、改めてバランス変換と電流増幅を行うという設計により低歪と低ノイズを両立すると同時に、アンバランス入力も高精度にバランス信号へ変換、出力することができる。
ほか、同ブランドのハイエンドケーブルと同等の線材や電磁波吸収シールド材などの採用、左右chごとに独立させた電源回路、両電源及びDCサーボ搭載による入出力カップリングコンデンサの排除など、各部で低歪/低ノイズを徹底。“ソースの情報を余すことなく表現する”としている。連続再生時間は最長約8時間で、充電端子はUSB Type-Cを採用する。
なお、東京・フジヤエービック、徳島・コール徳島店、およびe☆イヤホン 各店では、初回限定で店頭予約特典が用意。本製品とのマッチングに優れたポータブルアンプ用ラインケーブル「YATONO-MINI LE」1本が無料でプレゼントされる。
「TSURANAGI」は、イヤホンケーブル/ポータブル用ラインケーブルのハイエンドモデルの開発用評価機を兼ね、ポータブルオーディオ環境における理想の音質を求めて開発したというブランド初のポータブルアナログヘッドホンアンプ。今年3月より、同社公式ストアや海外にて少数販売が実施されていたが、この度店頭販売のスケジュールが決定したかたちとなる。
入力端子は3.5mmアンバランス/4.4mmバランス、出力端子は2.5mmバランス/4.4mmバランスを搭載。入力信号をいったんアンバランス変換して電圧増幅した後、改めてバランス変換と電流増幅を行うという設計により低歪と低ノイズを両立すると同時に、アンバランス入力も高精度にバランス信号へ変換、出力することができる。
ほか、同ブランドのハイエンドケーブルと同等の線材や電磁波吸収シールド材などの採用、左右chごとに独立させた電源回路、両電源及びDCサーボ搭載による入出力カップリングコンデンサの排除など、各部で低歪/低ノイズを徹底。“ソースの情報を余すことなく表現する”としている。連続再生時間は最長約8時間で、充電端子はUSB Type-Cを採用する。
なお、東京・フジヤエービック、徳島・コール徳島店、およびe☆イヤホン 各店では、初回限定で店頭予約特典が用意。本製品とのマッチングに優れたポータブルアンプ用ラインケーブル「YATONO-MINI LE」1本が無料でプレゼントされる。
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