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公開日 2022/03/25 12:30
2022年3月19日までの2週間集計データ
各ジャンル1位に強力新製品が。ULTRASONE 初のANC搭載完全ワイヤレス「LAPIS」も1位に! ヘッドホン売れ筋ランキング <フジヤエービック>
PHILEWEBビジネス編集部
イヤホン・ヘッドホン ランキング by「フジヤエービック」
2022年3月19日までの2週間集計データ
専門店「フジヤエービック」(東京都中野区)提供、イヤホン/ヘッドホン/ポータブルプレーヤーの2Weeksの売れ筋ランキングBEST5をお届けします! ランキング外の「注目製品」も要チェック。(前回のランキングはこちら)
「フジヤエービック」根本圭氏コメント
ヘッドホン・イヤホンともに新製品が多数登場、DAP以外のランキングで上位を占めています。有線ハイクラスヘッドホンのイメージが強いULTRASONEからはワイヤレスイヤホン1機種・ワイヤレスヘッドホン2機種が、定番ヘッドホン・T3-01でおなじみのTAGO STUDIOからは「プレイヤー寄りのモニターヘッドホン」としてT3-03がそれぞれ発売。人気ブランドがこれまでと違う角度から新製品を投入してきたというインパクトの強さもあり、どちらも非常に話題を集めています。
▼完全ワイヤレスイヤホン
1位 ULTRASONE「LAPIS」
2位 NUARL「N6MINI」
3位 Cleer「ALLY PLUS 2」
4位 SENNHEISER「MOMENTUM True Wireless2」
5位 SONY「WF-1000XM4」
3/12発売の新製品、ULTRASONE「LAPIS(ラピス)」が早くも1位を獲得!ブランド初となるアクティブノイズキャンセリング(ANC)搭載の完全ワイヤレスイヤホン。新開発13mm径ダブルマイラーフィルム振動板採用のマイラーダイナミックドライバー搭載。過度特性に優れ、スムーズで低歪みのリニアなサウンドを再生し、優れたダイナミックレンジと締まった低域表現、際立ったトーンバランスを実現するとしている。
▼ワイヤレスヘッドホン
1位 ULTRASONE「ISAR」
2位 Marshall「Major IV」
3位 Austrian Audio「Hi-X25BT」
4位 SONY「WH-1000XM4」
5位 ULTRASONE「METEOR ONE」
こちらもULTRASONEの3/12発売新製品「ISAR(イーザル)」が1位を獲得。ANC機能を搭載する密閉型ワイヤレスヘッドホン。ダブルマイラーフィルム振動板採用の40mm径ダイナミックドライバー搭載。独自技術「S-Logic」テクノロジーも搭載し、ドライバーから発される音を直接内耳に投入せず、外耳に反射させることで、自然な音の広がりや立体感を実現し、音の聞き取りやすさを向上。また耳や脳への負担を抑え、聴き疲れも軽減するとしている。
▼ワイヤードヘッドホン
1位 TAGO STUDIO「T3-03 (BK)」
2位 TAGO STUDIO「T3-03 (GAMING PKG)」
3位 GRADO「RS1x」
4位 TAGO STUDIO「T3-01」
5位 Austrian Audio「Hi-X15」
3/14発売の新製品、TAGO STUDIO「T3-03 (BK)」が1位を獲得。同ブランドのモニターヘッドホン「T3-01」の究極のナチュラルサウンドをベースに、音を近くに配置しひとつひとつの密度を上げ、より鮮烈に躍動感を感じられるサウンドに仕上げたというブラックカラーの新モニターヘッドホン。2位に入った「T3-03 (GAMING PKG)」も3/14発売、こちらはホワイトカラーで、マイク付きケーブル「T3-PM01」を同梱するゲーミング専用パッケージ。
▼ワイヤードイヤホン
1位 SENNHEISER「IE 600」
2位 Acoustune「HS1677SS Two Tone Silver」
3位 水月雨 (MoonDrop)「Quarks」
4位 Kinera Imperial「URD」
5位 水月雨 (MoonDrop)「Aria」
3/8発売の新製品、SENNHEISER「IE 600」が1位を獲得。“IEシリーズ”フラグシップモデル「IE 900」に次ぐ位置付けのダイナミック型イヤホン。ハウジング素材に、NASAの火星探査機のドリルにも採用されるほどの耐久性/堅牢性を備え、アルミやプラスチックよりも密度があるため遮音性にも優れるという独ヘレウス社製の「アモルファス・ジルコニウム」を採用。IE 900にも採用されている同社独自の7mmダイナミックドライバー「TrueResponseトランスデューサー」1基を搭載する。
▼ポータブルオーディオプレーヤー
1位 FiiO「M11Plus ESS」
2位 Astell&Kern「KANN ALPHA」
3位 Astell&Kern「A&futura SE180」
4位 Shanling「M3X」
5位 iBasso Audio「DX240」
前回同様に、2/25発売のFiiO「M11Plus ESS」が1位を獲得した。昨年発売の数量限定生産モデル「M11 Plus LTD」のDACチップをESS製オーディオ用ハイスペックチップ「ES9068AS」2基に変更、さらなる性能向上を実現した後継モデル。前モデルから踏襲のTHX社独自のアンプ回路技術「THX AAA-78」をヘッドホンアンプに採用し、新たなDACチップに合わせてD/Aセクションをブラッシュアップした。
▼注目製品
「フジヤエービック」根本圭氏による、ランク圏外、その他カテゴリーの注目製品をご紹介。
○D/Aコンバータ
MYTEK DIGITAL「LIBERTY DAC II」
コンパクトな筐体にぎっしりと詰め込まれた各種入出力端子がメカ好きにはたまらないDACです。もちろん音質面は定評あるMYTEKサウンド、どのヘッドホンアンプと組み合わせても実力を発揮してくれますが実は本体にヘッドホンアンプ機能も内蔵。この1台だけでも充分活躍してくれるでしょう。 (根本氏)
○ヘッドホンアンプ
Violectric「DHA V226」
こちらもA4サイズに収まる小型なヘッドホンアンプですが、中身については手抜きなしのドイツ製。派手さはなくてもキッチリ仕事をはたしてくれるような、Violectricの職人魂を感じさせる堅実なつくりとなっています。Type-C端子のUSB-DAC機能も内蔵しており、手軽にヘッドホンオーディオ環境が構築可能です。(根本氏)
2022年3月19日までの2週間集計データ
専門店「フジヤエービック」(東京都中野区)提供、イヤホン/ヘッドホン/ポータブルプレーヤーの2Weeksの売れ筋ランキングBEST5をお届けします! ランキング外の「注目製品」も要チェック。(前回のランキングはこちら)
「フジヤエービック」根本圭氏コメント
ヘッドホン・イヤホンともに新製品が多数登場、DAP以外のランキングで上位を占めています。有線ハイクラスヘッドホンのイメージが強いULTRASONEからはワイヤレスイヤホン1機種・ワイヤレスヘッドホン2機種が、定番ヘッドホン・T3-01でおなじみのTAGO STUDIOからは「プレイヤー寄りのモニターヘッドホン」としてT3-03がそれぞれ発売。人気ブランドがこれまでと違う角度から新製品を投入してきたというインパクトの強さもあり、どちらも非常に話題を集めています。
▼完全ワイヤレスイヤホン
1位 ULTRASONE「LAPIS」
2位 NUARL「N6MINI」
3位 Cleer「ALLY PLUS 2」
4位 SENNHEISER「MOMENTUM True Wireless2」
5位 SONY「WF-1000XM4」
3/12発売の新製品、ULTRASONE「LAPIS(ラピス)」が早くも1位を獲得!ブランド初となるアクティブノイズキャンセリング(ANC)搭載の完全ワイヤレスイヤホン。新開発13mm径ダブルマイラーフィルム振動板採用のマイラーダイナミックドライバー搭載。過度特性に優れ、スムーズで低歪みのリニアなサウンドを再生し、優れたダイナミックレンジと締まった低域表現、際立ったトーンバランスを実現するとしている。
▼ワイヤレスヘッドホン
1位 ULTRASONE「ISAR」
2位 Marshall「Major IV」
3位 Austrian Audio「Hi-X25BT」
4位 SONY「WH-1000XM4」
5位 ULTRASONE「METEOR ONE」
こちらもULTRASONEの3/12発売新製品「ISAR(イーザル)」が1位を獲得。ANC機能を搭載する密閉型ワイヤレスヘッドホン。ダブルマイラーフィルム振動板採用の40mm径ダイナミックドライバー搭載。独自技術「S-Logic」テクノロジーも搭載し、ドライバーから発される音を直接内耳に投入せず、外耳に反射させることで、自然な音の広がりや立体感を実現し、音の聞き取りやすさを向上。また耳や脳への負担を抑え、聴き疲れも軽減するとしている。
▼ワイヤードヘッドホン
1位 TAGO STUDIO「T3-03 (BK)」
2位 TAGO STUDIO「T3-03 (GAMING PKG)」
3位 GRADO「RS1x」
4位 TAGO STUDIO「T3-01」
5位 Austrian Audio「Hi-X15」
3/14発売の新製品、TAGO STUDIO「T3-03 (BK)」が1位を獲得。同ブランドのモニターヘッドホン「T3-01」の究極のナチュラルサウンドをベースに、音を近くに配置しひとつひとつの密度を上げ、より鮮烈に躍動感を感じられるサウンドに仕上げたというブラックカラーの新モニターヘッドホン。2位に入った「T3-03 (GAMING PKG)」も3/14発売、こちらはホワイトカラーで、マイク付きケーブル「T3-PM01」を同梱するゲーミング専用パッケージ。
▼ワイヤードイヤホン
1位 SENNHEISER「IE 600」
2位 Acoustune「HS1677SS Two Tone Silver」
3位 水月雨 (MoonDrop)「Quarks」
4位 Kinera Imperial「URD」
5位 水月雨 (MoonDrop)「Aria」
3/8発売の新製品、SENNHEISER「IE 600」が1位を獲得。“IEシリーズ”フラグシップモデル「IE 900」に次ぐ位置付けのダイナミック型イヤホン。ハウジング素材に、NASAの火星探査機のドリルにも採用されるほどの耐久性/堅牢性を備え、アルミやプラスチックよりも密度があるため遮音性にも優れるという独ヘレウス社製の「アモルファス・ジルコニウム」を採用。IE 900にも採用されている同社独自の7mmダイナミックドライバー「TrueResponseトランスデューサー」1基を搭載する。
▼ポータブルオーディオプレーヤー
1位 FiiO「M11Plus ESS」
2位 Astell&Kern「KANN ALPHA」
3位 Astell&Kern「A&futura SE180」
4位 Shanling「M3X」
5位 iBasso Audio「DX240」
前回同様に、2/25発売のFiiO「M11Plus ESS」が1位を獲得した。昨年発売の数量限定生産モデル「M11 Plus LTD」のDACチップをESS製オーディオ用ハイスペックチップ「ES9068AS」2基に変更、さらなる性能向上を実現した後継モデル。前モデルから踏襲のTHX社独自のアンプ回路技術「THX AAA-78」をヘッドホンアンプに採用し、新たなDACチップに合わせてD/Aセクションをブラッシュアップした。
▼注目製品
「フジヤエービック」根本圭氏による、ランク圏外、その他カテゴリーの注目製品をご紹介。
○D/Aコンバータ
MYTEK DIGITAL「LIBERTY DAC II」
コンパクトな筐体にぎっしりと詰め込まれた各種入出力端子がメカ好きにはたまらないDACです。もちろん音質面は定評あるMYTEKサウンド、どのヘッドホンアンプと組み合わせても実力を発揮してくれますが実は本体にヘッドホンアンプ機能も内蔵。この1台だけでも充分活躍してくれるでしょう。 (根本氏)
○ヘッドホンアンプ
Violectric「DHA V226」
こちらもA4サイズに収まる小型なヘッドホンアンプですが、中身については手抜きなしのドイツ製。派手さはなくてもキッチリ仕事をはたしてくれるような、Violectricの職人魂を感じさせる堅実なつくりとなっています。Type-C端子のUSB-DAC機能も内蔵しており、手軽にヘッドホンオーディオ環境が構築可能です。(根本氏)