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公開日 2022/06/21 17:09
aptX HD対応で高音質ワイヤレス再生が可能
V-MODA、新Bluetoothヘッドホン「Crossfade 3 Wireless」。独自ドライバーと新素材により低音強化
編集部:杉山康介
ローランドは、V-MODAブランドの新Bluetoothヘッドホン「Crossfade 3 Wireless」を、8月6日より発売する。価格はオープンだが、税込33,000円での実売が想定される。
同ブランドのBluetoothヘッドホン「Crossfade II Wireless」の後継モデルで、同機で好評のV-MODAサウンドをさらに進化させるべく、ハウジング内部に新素材を採用。また独自開発の50mmデュアル・ダイヤフラム・ドライバーの搭載により、よりパワフルかつ高解像度の低音と存在感ある中高音を実現し、これまでで最も没入感ある音楽リスニング体験を楽しめるという。
コーデックはSBC/AACに加え、aptX HDにも対応。ステレオミニケーブルでの有線接続も可能なため、リスニングは高音質なワイヤレス接続、トラックメイキングは遅延のない有線接続といったように、シチュエーションに応じて接続方法を選べるとしている。再生周波数帯域(有線接続時)は5Hz - 40kHzで、感度は107dB/mW(1kHz時)、インピーダンスは32Ω。
本体には高強度かつ柔軟な金属製ヘッドバンドと、大型のメモリーフォームクッションを採用し、快適性と堅牢性を両立。同ブランドの特徴でもあるカスタムシールドも搭載する。
ワイヤレス接続時の連続再生時間は30時間。専用モバイルアプリでのイコライザー調整や、2台までのマルチポイント接続、8台までのマルチペアリングにも対応する。
質量は315gで、カラーはガンメタル・ブラック/ブロンズ・ブラックの2色を展開。製品を折り畳んで収納し、持ち運べるキャリングケースなどが付属する。
同ブランドのBluetoothヘッドホン「Crossfade II Wireless」の後継モデルで、同機で好評のV-MODAサウンドをさらに進化させるべく、ハウジング内部に新素材を採用。また独自開発の50mmデュアル・ダイヤフラム・ドライバーの搭載により、よりパワフルかつ高解像度の低音と存在感ある中高音を実現し、これまでで最も没入感ある音楽リスニング体験を楽しめるという。
コーデックはSBC/AACに加え、aptX HDにも対応。ステレオミニケーブルでの有線接続も可能なため、リスニングは高音質なワイヤレス接続、トラックメイキングは遅延のない有線接続といったように、シチュエーションに応じて接続方法を選べるとしている。再生周波数帯域(有線接続時)は5Hz - 40kHzで、感度は107dB/mW(1kHz時)、インピーダンスは32Ω。
本体には高強度かつ柔軟な金属製ヘッドバンドと、大型のメモリーフォームクッションを採用し、快適性と堅牢性を両立。同ブランドの特徴でもあるカスタムシールドも搭載する。
ワイヤレス接続時の連続再生時間は30時間。専用モバイルアプリでのイコライザー調整や、2台までのマルチポイント接続、8台までのマルチペアリングにも対応する。
質量は315gで、カラーはガンメタル・ブラック/ブロンズ・ブラックの2色を展開。製品を折り畳んで収納し、持ち運べるキャリングケースなどが付属する。