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公開日 2022/06/22 10:44
約92.1万ドットのエクストラファイン液晶採用
ソニー、広視野角液晶モニター搭載“4Kハンディカム”「FDR-AX45A」
編集部:小野佳希
ソニーは、従来モデルよりも広い視野角の液晶モニターを採用したビデオカメラ“4Kハンディカム”「FDR-AX45A」を9月30日に発売する。ブラックとブロンズブラウンの2色展開で、オープン価格だが税込10万円前後での実売が予想される。
空間光学手ブレ補正機能を搭載した4K撮影対応機の新モデル。新たに約92.1万ドットのエクストラファイン液晶をモニター部に採用し、約46万ドットだった従来機「FDR-AX45」と比べ広い視野角でのモニター確認が可能になった。
モニター以外のスペックは従来機から引き継いでおり、ズーム全域で強力に手ブレを補正するという空間光学手ブレ補正機能と光学20倍ZEISSレンズ、4K映像撮影専用に設計した裏面照射型CMOSイメージセンサー「Exmor R」などを搭載している。また、5方向からの収音が可能な5.1chマイク構造により、ノイズの少ない広がりのある高音質録音を実現したともアピールしている。
撮影した映像は、4K映像の取りこみに対応した同社製ブルーレイディスクレコーダーに4K画質のまま保存可能。ブルーレイディスクへのダビングも簡単に行えるとしている。
4K映像と同時にMP4動画の記録が可能なため、スマートフォンでの再生・共有も簡単だと説明。そのMP4動画を用いて、切替効果やBGMを付けたショートムービーを作成できるという「ハイライトムービーメーカー機能」にも対応している。同機能では、ズームなどの撮影時の情報や、ユーザーが付けたハイライトポイントなどを用いたシーン分析を自動で行い、印象的な場面を抽出した編集を行うという。
作成したムービーはカメラ本体からスマートフォンにWi-Fi転送が可能。本体には、同機能を即座に起動可能な「ハイライトムービー作成ボタン」を搭載している。
空間光学手ブレ補正機能を搭載した4K撮影対応機の新モデル。新たに約92.1万ドットのエクストラファイン液晶をモニター部に採用し、約46万ドットだった従来機「FDR-AX45」と比べ広い視野角でのモニター確認が可能になった。
モニター以外のスペックは従来機から引き継いでおり、ズーム全域で強力に手ブレを補正するという空間光学手ブレ補正機能と光学20倍ZEISSレンズ、4K映像撮影専用に設計した裏面照射型CMOSイメージセンサー「Exmor R」などを搭載している。また、5方向からの収音が可能な5.1chマイク構造により、ノイズの少ない広がりのある高音質録音を実現したともアピールしている。
撮影した映像は、4K映像の取りこみに対応した同社製ブルーレイディスクレコーダーに4K画質のまま保存可能。ブルーレイディスクへのダビングも簡単に行えるとしている。
4K映像と同時にMP4動画の記録が可能なため、スマートフォンでの再生・共有も簡単だと説明。そのMP4動画を用いて、切替効果やBGMを付けたショートムービーを作成できるという「ハイライトムービーメーカー機能」にも対応している。同機能では、ズームなどの撮影時の情報や、ユーザーが付けたハイライトポイントなどを用いたシーン分析を自動で行い、印象的な場面を抽出した編集を行うという。
作成したムービーはカメラ本体からスマートフォンにWi-Fi転送が可能。本体には、同機能を即座に起動可能な「ハイライトムービー作成ボタン」を搭載している。