ニュース
HOME > ニュース > AV&ホームシアターニュース
公開日 2022/06/30 00:00
アーティスト向けのサポートプログラムも
See audio、プロユースを想定した10BAユニバーサルIEM「NEO」。音場や解像度を徹底的に追求
編集部:杉山康介
リアルアシストは、同社が取り扱うSee audioのユニバーサルIEM「NEO」を7月下旬より発売する。価格は145,900円(税込)。
元々はカスタムIEMとして開発され、プロフェッショナル・ユースとして徹底的に音場や解像度を追求したというモニター仕様のモデル。低域×4、中域×2、高域×4の10BAドライバーを搭載し、全域でフラットなカーブとなるようチューニングを実施。全ての楽器を聴き分けるための圧倒的な解像度を実現したとしている。
低域用BAドライバーには、Sonion社の「38シリーズ」を採用。同ブランドのフラグシップIEM「Kaguya」にも搭載している、音量と質感を同時に備えたドライバーであり、ボワつかない低域と的確なインピーダンスという2つの課題を克服しているという。
中域用BAドライバーには、小型ながら十分な音圧と低歪を備えるKnowles社の「EDシリーズ」を採用。本ドライバーを搭載する上で課題となるという高周波刺激や歯擦音を完全に抑え込むなど、ドライバーの可能性を最大限に活用したとしている。
高域用BAドライバーには、Knowles社の「SWFKシリーズ」を採用。優れた高域特性を備えながらも扱いやすいユニットで、スマートフォンでも鳴らしやすいイヤホン設計の実現に大きく寄与しているとのこと。
再生周波数帯域は20Hz - 20kHzで、インピーダンスは28Ω、感度は116±1dB。付属ケーブルは6N OCC銀メッキ導体で、コネクターは2pin、プラグは2.5/3.5/4.4mmを交換可能となっている。
また本モデルでは、プロの音楽家・アーティストとして活動するユーザーを対象としたサポートプログラムを用意する。詳細については、同社窓口(info@mimisola.com)まで問い合わせのこと。
元々はカスタムIEMとして開発され、プロフェッショナル・ユースとして徹底的に音場や解像度を追求したというモニター仕様のモデル。低域×4、中域×2、高域×4の10BAドライバーを搭載し、全域でフラットなカーブとなるようチューニングを実施。全ての楽器を聴き分けるための圧倒的な解像度を実現したとしている。
低域用BAドライバーには、Sonion社の「38シリーズ」を採用。同ブランドのフラグシップIEM「Kaguya」にも搭載している、音量と質感を同時に備えたドライバーであり、ボワつかない低域と的確なインピーダンスという2つの課題を克服しているという。
中域用BAドライバーには、小型ながら十分な音圧と低歪を備えるKnowles社の「EDシリーズ」を採用。本ドライバーを搭載する上で課題となるという高周波刺激や歯擦音を完全に抑え込むなど、ドライバーの可能性を最大限に活用したとしている。
高域用BAドライバーには、Knowles社の「SWFKシリーズ」を採用。優れた高域特性を備えながらも扱いやすいユニットで、スマートフォンでも鳴らしやすいイヤホン設計の実現に大きく寄与しているとのこと。
再生周波数帯域は20Hz - 20kHzで、インピーダンスは28Ω、感度は116±1dB。付属ケーブルは6N OCC銀メッキ導体で、コネクターは2pin、プラグは2.5/3.5/4.4mmを交換可能となっている。
また本モデルでは、プロの音楽家・アーティストとして活動するユーザーを対象としたサポートプログラムを用意する。詳細については、同社窓口(info@mimisola.com)まで問い合わせのこと。
- トピック
- イヤホン