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公開日 2022/10/05 19:23
年末から来年初頭に発売予定
MACKIE、ハイブリッドドライバー&ANC搭載の完全ワイヤレス「MP-20TWS」
編集部:小野佳希
音響特機(株)は、同社が取り扱うMACKIEブランドより、ダイナミックドライバー/BAドライバー1基ずつのハイブリッドドライバー構成を採用し、さらにアクティブノイズキャンセリング(ANC)機能にも対応した完全ワイヤレスイヤホン「MP-20TWS」を発表。日本では2022年末から2023年初頭の発売を予定していることを明かした。税込22,000円前後での実売が予想される。
10mmダイナミックドライバーとKnowles Versonic BAドライバーを各1基搭載したハイブリッドデュアルドライバー設計を採用。これによって高域から低域まで明瞭度の高いサウンドを実現し、「音楽鑑賞はもちろんのこと、映画やゲーム音楽まで原音に忠実なサウンドを再生する」とアピールしている。
さらに、3基のKnowles SiSonicマイクによる独自設計のANC機能「MISハイブリッドアクティブノイズキャンセリング」を搭載。一般的なANCよりも広い周波数帯域をターゲットにすることで、より多くの周辺ノイズや雑音を遮断。さらに人間工学に基づいたシリコン製イヤーピースを併用することで、音楽再生に不必要な周辺ノイズを最大限に低減できるという。
Bluetoothはバージョン5.2で、IPX4相当の防滴にも対応。タッチ操作や、SiriとGoogleのボイスアシスタントにも対応する。
バッテリー性能は、本体のみで最大13時間連続駆動が可能。付属充電ケースを併用すると最大40時間駆動できる。なお、充電端子はUSB-Cで、急速充電にも対応している。
10mmダイナミックドライバーとKnowles Versonic BAドライバーを各1基搭載したハイブリッドデュアルドライバー設計を採用。これによって高域から低域まで明瞭度の高いサウンドを実現し、「音楽鑑賞はもちろんのこと、映画やゲーム音楽まで原音に忠実なサウンドを再生する」とアピールしている。
さらに、3基のKnowles SiSonicマイクによる独自設計のANC機能「MISハイブリッドアクティブノイズキャンセリング」を搭載。一般的なANCよりも広い周波数帯域をターゲットにすることで、より多くの周辺ノイズや雑音を遮断。さらに人間工学に基づいたシリコン製イヤーピースを併用することで、音楽再生に不必要な周辺ノイズを最大限に低減できるという。
Bluetoothはバージョン5.2で、IPX4相当の防滴にも対応。タッチ操作や、SiriとGoogleのボイスアシスタントにも対応する。
バッテリー性能は、本体のみで最大13時間連続駆動が可能。付属充電ケースを併用すると最大40時間駆動できる。なお、充電端子はUSB-Cで、急速充電にも対応している。
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