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公開日 2023/04/05 08:00
ティザーページが公開
Cleer、オープン型TWS「ARC2」。音楽/スポーツ/ゲーム用の3種類を近日クラファン実施
編集部:平山洸太
エミライは、同社が取り扱うCleerのオープンイヤー型完全ワイヤレスイヤホン「ARC2」をクラウドファンディングで先行販売すると発表した。
プロジェクトの実施にさきがけ、ティザーページが公開された格好。GRENN FUNDINGでの実施が予定されている。開始日については「近日中」としており、詳細な日程は明かされていないほか、価格についても触れられていない。
製品は利用シーンに合わせ、「Music Edition」「Sports Edition」「Game Edition」の3種類をラインナップする。いずれのモデルも16.2mmの大口径ドライバー、デュアルサイド・チャンバー構造、独自のDBE(Dynamic Bass Enhancement)テクノロジーを採用。ダイレクトサウンド構造によってドライバーを適正な位置にフィッティングさせることで、周囲への音漏れの抑制を図っている。
SoCにはクアルコムの「QCC3071」を搭載し、Bluetoothのバージョンは5.3で、LE Audio規格もサポート。Snapdragon sound認証も取得済みとなる。コーデックはaptX Lossless、aptX Adaptive(24bit/96kHz)、AAC、SBCに対応する。マルチポイント接続に対応し、スマホとPCの同時接続も可能だ。また通話面については、デュアルマイク構成および音量を自動調整するインテリジェントコントール機能を備える。
空間オーディオの再生に対応しており、高精度6軸センサーによってリアルタイムに頭の動きを検知する。ほか、純正アプリ「Cleer+」を利用することで、EQや各種設定のカスタマイズ、イヤホン落下検知機能なども利用できる。
上記の特徴については全モデルで共通となり、Music Editionが通常モデルの位置づけ。Sports Editionではさらに、充電ケースに消臭と除菌が行えるという紫外線LEDランプを搭載。ワークアウトの動きを検知して音質を自動でコントロールする機能にも対応する。
またGame Editionでは、59msの低遅延接続が行える専用USB Type-Cドングルを同梱。ゲーム用のサウンドモードを備えており、正確に敵・味方の位置を把握するための「FPSモード」と、より広い空間表現を生み出す「RTSモード」の切り替えが行える。
連続使用時間は全てのモデルで、イヤホン単体で最大8時間、充電ケースの併用で最大35時間。防水設計については、Music EditionとGame EditionはIPX4だが、Spotsモードのみワークアウト後の水洗いも可能なIPX5を採用し、本体に撥水加工も施している。
プロジェクトの実施にさきがけ、ティザーページが公開された格好。GRENN FUNDINGでの実施が予定されている。開始日については「近日中」としており、詳細な日程は明かされていないほか、価格についても触れられていない。
製品は利用シーンに合わせ、「Music Edition」「Sports Edition」「Game Edition」の3種類をラインナップする。いずれのモデルも16.2mmの大口径ドライバー、デュアルサイド・チャンバー構造、独自のDBE(Dynamic Bass Enhancement)テクノロジーを採用。ダイレクトサウンド構造によってドライバーを適正な位置にフィッティングさせることで、周囲への音漏れの抑制を図っている。
SoCにはクアルコムの「QCC3071」を搭載し、Bluetoothのバージョンは5.3で、LE Audio規格もサポート。Snapdragon sound認証も取得済みとなる。コーデックはaptX Lossless、aptX Adaptive(24bit/96kHz)、AAC、SBCに対応する。マルチポイント接続に対応し、スマホとPCの同時接続も可能だ。また通話面については、デュアルマイク構成および音量を自動調整するインテリジェントコントール機能を備える。
空間オーディオの再生に対応しており、高精度6軸センサーによってリアルタイムに頭の動きを検知する。ほか、純正アプリ「Cleer+」を利用することで、EQや各種設定のカスタマイズ、イヤホン落下検知機能なども利用できる。
上記の特徴については全モデルで共通となり、Music Editionが通常モデルの位置づけ。Sports Editionではさらに、充電ケースに消臭と除菌が行えるという紫外線LEDランプを搭載。ワークアウトの動きを検知して音質を自動でコントロールする機能にも対応する。
またGame Editionでは、59msの低遅延接続が行える専用USB Type-Cドングルを同梱。ゲーム用のサウンドモードを備えており、正確に敵・味方の位置を把握するための「FPSモード」と、より広い空間表現を生み出す「RTSモード」の切り替えが行える。
連続使用時間は全てのモデルで、イヤホン単体で最大8時間、充電ケースの併用で最大35時間。防水設計については、Music EditionとGame EditionはIPX4だが、Spotsモードのみワークアウト後の水洗いも可能なIPX5を採用し、本体に撥水加工も施している。
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