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公開日 2023/04/28 11:00
ローム製DAC「BD34301EKV」をクアッド構成で採用
iBasso、全世界888台限定DAP「DX320MAX Ti」を2023年初夏発売。「春のヘッドフォン祭2023」で国内初披露
編集部:成藤 正宣
MUSINは、同社取り扱いブランドiBasso Audioから、全世界888台限定生産のDAP「DX320MAX Ti」を2023年初夏ごろに発売するとアナウンスした。詳細な製品仕様や国内での販売数量はまだ未定だが、価格は税込460,000円前後が見込まれる。
徹底的な音質追求を掲げた数量限定生産の大型DAP“MAXシリーズ”の新モデル。現在のフラグシップモデル「DX320」をベースに、これまで開発したオーディオプレーヤーや従来の“MAXシリーズ”で培った技術を踏襲しつつ、“ポータブルプレーヤーという基板面積や限られた筐体サイズの中で、iBasso最高峰のサウンドを実現するために一切の妥協を許さない拘りの一機”として設計しているとのこと。
現時点で明らかにされているスペックとして、DACチップにローム社製「BD34301EKV」をクアッド構成で搭載。また、従来の“MAXシリーズ”が採用してきたアナログボリュームの設計を見直し、新たにオリジナルのステップアッテネーターを採用するという。
なお本モデルは、2023年4月29日に開催されるオーディオイベント「春のヘッドフォン祭2023」にて国内初展示が予定される。
徹底的な音質追求を掲げた数量限定生産の大型DAP“MAXシリーズ”の新モデル。現在のフラグシップモデル「DX320」をベースに、これまで開発したオーディオプレーヤーや従来の“MAXシリーズ”で培った技術を踏襲しつつ、“ポータブルプレーヤーという基板面積や限られた筐体サイズの中で、iBasso最高峰のサウンドを実現するために一切の妥協を許さない拘りの一機”として設計しているとのこと。
現時点で明らかにされているスペックとして、DACチップにローム社製「BD34301EKV」をクアッド構成で搭載。また、従来の“MAXシリーズ”が採用してきたアナログボリュームの設計を見直し、新たにオリジナルのステップアッテネーターを採用するという。
なお本モデルは、2023年4月29日に開催されるオーディオイベント「春のヘッドフォン祭2023」にて国内初展示が予定される。
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