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公開日 2023/10/17 07:00
Wi-Fiスピーカー連携で拡張可能
JBL、5ch対応サウンドバー「BAR 300」。上位機の技術/機能を薄型ボディに投入
編集部:押野由宇
ハーマンインターナショナルは、同社が取り扱うJBLブランドのサウンドバー「BAR 300」を10月27日より発売する。価格はオープンだが、JBLオンラインストアでは49,500円(税込)で販売される。
現行モデル「Bar 5.0 MultiBeam」の後継機として位置づけられる5chサウンドバー。高さ56mm、横幅820mmの筐体に6基のスピーカーを内蔵している。スピーカー構成は4基の46×90mm径レーストラック型ユニットと、左右両端に20mm径ビームフォーミングトゥイーター2基を搭載した独自の2ウェイで、各スピーカーユニットには独立して駆動するための総合出力260Wの6chアンプを搭載する。
シリーズ上位モデルと同様に、独自の「MultiBeam」技術による「リアルサラウンド」と、Dolby Atmosによる「バーチャルハイト」のハイブリッド式サラウンドサウンドを採用。MultiBeamは部屋の壁や天井に向かってビーム上に放出した音を反射させて視聴位置の左右後方からサラウンドの音声成分を再現するというもので、水平方向に広大なサウンド空間を描き出すとアピールしている。
また独自のアルゴリズムで声の成分をリアルタイムに解析し、明瞭に聞き取りやすくする「Pure Voice」技術も搭載する。さらに同社のポータブルWi-Fiスピーカー「Charge 5 Wi-Fi」や「BoomBox 3 Wi-Fi」と連携させて、それぞれをリアスピーカー、サブウーファーとして機能させることで、リアル5.1chシアターシステムを実現することも可能だ。
本体にはリモコンを付属するが、「JBL ONE」アプリからWi-Fi設定やキャリブレーション、マルチチャンネル設定などの操作を行うことができる。
入出力はDolby Atmosの伝送も可能なeARC対応のHDMI端子に加えて、デジタル放送やデジタルコンテンツの著作権保護技術である最新のHDCP2.3に準拠した1系統のHDMI入力を備え、映像面ではDolby VisionとHDR10+のパススルーにも対応する。ほか、光デジタル入力、Bluetooth、Wi-Fi、Ethernet、USB(サービス用)をサポートしている。外形寸法は820W×104D×56Hmm、質量は2.5kg。
現行モデル「Bar 5.0 MultiBeam」の後継機として位置づけられる5chサウンドバー。高さ56mm、横幅820mmの筐体に6基のスピーカーを内蔵している。スピーカー構成は4基の46×90mm径レーストラック型ユニットと、左右両端に20mm径ビームフォーミングトゥイーター2基を搭載した独自の2ウェイで、各スピーカーユニットには独立して駆動するための総合出力260Wの6chアンプを搭載する。
シリーズ上位モデルと同様に、独自の「MultiBeam」技術による「リアルサラウンド」と、Dolby Atmosによる「バーチャルハイト」のハイブリッド式サラウンドサウンドを採用。MultiBeamは部屋の壁や天井に向かってビーム上に放出した音を反射させて視聴位置の左右後方からサラウンドの音声成分を再現するというもので、水平方向に広大なサウンド空間を描き出すとアピールしている。
また独自のアルゴリズムで声の成分をリアルタイムに解析し、明瞭に聞き取りやすくする「Pure Voice」技術も搭載する。さらに同社のポータブルWi-Fiスピーカー「Charge 5 Wi-Fi」や「BoomBox 3 Wi-Fi」と連携させて、それぞれをリアスピーカー、サブウーファーとして機能させることで、リアル5.1chシアターシステムを実現することも可能だ。
本体にはリモコンを付属するが、「JBL ONE」アプリからWi-Fi設定やキャリブレーション、マルチチャンネル設定などの操作を行うことができる。
入出力はDolby Atmosの伝送も可能なeARC対応のHDMI端子に加えて、デジタル放送やデジタルコンテンツの著作権保護技術である最新のHDCP2.3に準拠した1系統のHDMI入力を備え、映像面ではDolby VisionとHDR10+のパススルーにも対応する。ほか、光デジタル入力、Bluetooth、Wi-Fi、Ethernet、USB(サービス用)をサポートしている。外形寸法は820W×104D×56Hmm、質量は2.5kg。
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