ニュース
HOME > ニュース > AV&ホームシアターニュース
公開日 2023/11/09 12:55
購入キャンペーンも開催
オーディオテクニカ、完全ワイヤレス「ATH-TWX7」。同社マイク収録の環境音再生機能搭載
編集部:松永達矢
オーディオテクニカは、完全ワイヤレスイヤホン「ATH-TWX7」を11月17日(金)に発売する。価格はオープンだが、公式ECサイトでは24,200円(税込)で予約を受け付けている。
最大96kHz/24bitの再生に対応するLDACコーデックをサポートする完全ワイヤレスイヤホン。耳からイヤホンが飛び出さないコンパクト設計と、耳のくぼみへ滑り込んで自然に装着できる人間工学に基づいた設計により、疲れにくい装着感と耳から外れにくい安定感を両立させている。カラーバリエーションとしてアッシュブラック、リッチホワイト、ストーングレイの3色を用意する。
ユニットは上位モデル「ATH-TWX9」の設計思想を継承した5.8mm径ダイナミックドライバーを装備。上記したLDAC接続時には広帯域・高ダイナミックレンジにより、原音に近い音質を再生すると同社はアピールしている。
ハイブリッドデジタルノイズキャンセリング技術を採用し、ハウジング側にフィードフォーワード方式、導管側にフィードバック方式のノイズキャンセリング用MEMSマイクを左右のイヤホンに2基ずつ搭載する。周りの環境ノイズを拾い、高精度なノイズキャンセリングプロセッサーに伝送。独自設計のフィルターによりノイズキャンセル性能を最大限に高め、不要な雑音を打ち消すと説明する。
通話用マイクも筐体の2箇所にMEMSマイクを配置。話者の口元に向かって指向性を持たせ、声を的確に収音するビームフォーミングマイク技術により、周囲の雑音が多い環境でも相手に明瞭な声を届ける。
送話についても最適な温かみのある声を届ける「ナチュラルモード」、屋外など騒音下でも声をクリアに届ける「ノイズリダクションモード」の2つのモードを用意。専用アプリ「Connect」から通話/会議シチュエーションに合わせて選択可能で、選択画面のテスト機能で各モードの声色を確認することもできる。
外音を自然に取り込むヒアスルー機能やイヤホンを付けたまま会話やアナウンスに耳を傾ける際に便利なトークスルー機能も搭載している。
専用アプリ「Connect」との連携機能も充実。「サウンドスケープ機能」では、オーディオテクニカのマイクで収録した仮眠や落ち着きを促すリラックス効果の高い自然のサウンドをはじめ、集中力を高めるマスキングノイズ、リフレッシュや瞑想に適したヒーリングサウンドが再生できる。「プライベートタイマー機能」はイヤホンというユーザー“だけ”の密閉空間にタイマー設定が可能で、「仕事への集中、お昼寝などの束の間の休息といった時間をコントロールすることできる」と説明する。その他、操作/サウンドのパーソナライズや、32段階・64段階への音量ステップ調整変更(デフォルトは16段階)などを行える。
連続再生時間はノイズキャンセリングオンの場合イヤホン単体で約6.5時間。充電ケース併用で約20時間。約15分の充電で約60分間の使用ができる急速充電にも対応する。充電ケースはQi規格によるワイヤレス充電もサポートしている。
イヤホン本体はIPX4相当の防滴機能を搭載。ゲームプレイや動画視聴時用の「低遅延モード」の搭載や、Androidデバイスでは画面に現れた通知をタップするだけでペアリングが完了する「Fast Pair」に対応する。
Bluetoothバージョンは5.1、コーデックは上記したLDACのほかSBC、AACをサポートする。2台の端末と同時ペアリングできるマルチポイント接続やイヤホンの片耳使用にも対応している。付属品として充電用USBケーブル(USB Type-A to USB Type-C)、質感の異なるイヤーピースSoftとNormalの2種類をそれぞれ4サイズ (XS/S/M/L)を同梱する。
本機の発売を記念して、製品を購入するとデジタルギフト2,000円分がもらえるキャンペーンも開催される。
期間は11月17日(金)から2024年1月10日(水)まで。この期間中に製品を予約・購入し、2024年1月22日(月)までに応募することで参加できる。デジタルギフトはAmazonギフト券やAppleギフトカードなどから選ぶことが可能だ。
最大96kHz/24bitの再生に対応するLDACコーデックをサポートする完全ワイヤレスイヤホン。耳からイヤホンが飛び出さないコンパクト設計と、耳のくぼみへ滑り込んで自然に装着できる人間工学に基づいた設計により、疲れにくい装着感と耳から外れにくい安定感を両立させている。カラーバリエーションとしてアッシュブラック、リッチホワイト、ストーングレイの3色を用意する。
ユニットは上位モデル「ATH-TWX9」の設計思想を継承した5.8mm径ダイナミックドライバーを装備。上記したLDAC接続時には広帯域・高ダイナミックレンジにより、原音に近い音質を再生すると同社はアピールしている。
ハイブリッドデジタルノイズキャンセリング技術を採用し、ハウジング側にフィードフォーワード方式、導管側にフィードバック方式のノイズキャンセリング用MEMSマイクを左右のイヤホンに2基ずつ搭載する。周りの環境ノイズを拾い、高精度なノイズキャンセリングプロセッサーに伝送。独自設計のフィルターによりノイズキャンセル性能を最大限に高め、不要な雑音を打ち消すと説明する。
通話用マイクも筐体の2箇所にMEMSマイクを配置。話者の口元に向かって指向性を持たせ、声を的確に収音するビームフォーミングマイク技術により、周囲の雑音が多い環境でも相手に明瞭な声を届ける。
送話についても最適な温かみのある声を届ける「ナチュラルモード」、屋外など騒音下でも声をクリアに届ける「ノイズリダクションモード」の2つのモードを用意。専用アプリ「Connect」から通話/会議シチュエーションに合わせて選択可能で、選択画面のテスト機能で各モードの声色を確認することもできる。
外音を自然に取り込むヒアスルー機能やイヤホンを付けたまま会話やアナウンスに耳を傾ける際に便利なトークスルー機能も搭載している。
専用アプリ「Connect」との連携機能も充実。「サウンドスケープ機能」では、オーディオテクニカのマイクで収録した仮眠や落ち着きを促すリラックス効果の高い自然のサウンドをはじめ、集中力を高めるマスキングノイズ、リフレッシュや瞑想に適したヒーリングサウンドが再生できる。「プライベートタイマー機能」はイヤホンというユーザー“だけ”の密閉空間にタイマー設定が可能で、「仕事への集中、お昼寝などの束の間の休息といった時間をコントロールすることできる」と説明する。その他、操作/サウンドのパーソナライズや、32段階・64段階への音量ステップ調整変更(デフォルトは16段階)などを行える。
連続再生時間はノイズキャンセリングオンの場合イヤホン単体で約6.5時間。充電ケース併用で約20時間。約15分の充電で約60分間の使用ができる急速充電にも対応する。充電ケースはQi規格によるワイヤレス充電もサポートしている。
イヤホン本体はIPX4相当の防滴機能を搭載。ゲームプレイや動画視聴時用の「低遅延モード」の搭載や、Androidデバイスでは画面に現れた通知をタップするだけでペアリングが完了する「Fast Pair」に対応する。
Bluetoothバージョンは5.1、コーデックは上記したLDACのほかSBC、AACをサポートする。2台の端末と同時ペアリングできるマルチポイント接続やイヤホンの片耳使用にも対応している。付属品として充電用USBケーブル(USB Type-A to USB Type-C)、質感の異なるイヤーピースSoftとNormalの2種類をそれぞれ4サイズ (XS/S/M/L)を同梱する。
本機の発売を記念して、製品を購入するとデジタルギフト2,000円分がもらえるキャンペーンも開催される。
期間は11月17日(金)から2024年1月10日(水)まで。この期間中に製品を予約・購入し、2024年1月22日(月)までに応募することで参加できる。デジタルギフトはAmazonギフト券やAppleギフトカードなどから選ぶことが可能だ。