ニュース
HOME > ニュース > AV&ホームシアターニュース
公開日 2024/01/31 11:00
通常モデルも今後発売予定
Empire Ears、新フラグシップIEMの開発記念特別モデル「RAVEN Launch Edition」。国内30台限定
編集部:成藤 正宣
アユートは、同社が取り扱うEmpire Ears(エンパイア・イヤーズ)ユニバーサルIEMから、国内30台限定となるフラグシップIEMのリミテッドエディション「RAVEN Launch Edition」を2月10日に発売する。価格は599,500円(税込)。同社直販サイトアキハバラe市場のほか、e☆イヤホン、フジヤエービックにて取り扱う。
Empire Earsが2024年の新たなフラグシップユニバーサルIEMとして開発した「RAVEN」の誕生を記念して、全世界400台限定で生産される特別仕様モデル。上述の通り、国内は30台限定で販売される。なお、通常モデルの「RAVEN」については、後日改めてアナウンス予定となる。
RAVEN Launch Edition独自の特徴として、本体外側にサテンゴールド仕上げの316Lステンレススチール製フェイスプレートを装着。また付属品として、創業者のサイン入りサンクスカードやシリアルナンバー入りのコインが同梱する。
その他基本的なスペックについては、通常モデルの「RAVEN」と共通。ドライバーユニットは、片側あたり9mmダイナミックドライバー「W9+」×2/BAドライバー×5/EST(静電トゥイーター)×4、骨伝導ドライバー「W10」×1の計12基を搭載。空気伝導と骨伝導の2種類の方式で音を伝える「デュアル・コンダクション・アーキテクチャー」によって、かつてない没入感のあるピュアなステレオフォニックサウンドを再生するとしている。
各ドライバーのバランスをとり性能を最大限に発揮するため、「synXクロスオーバー・ネットワーク」をはじめ独自の設計技術を複数採用する。「EIVEC MKIIエンジン」はESTと骨伝導ドライバーとのタイミング/位相/制御を最適化し、「デュアル・トライポート排気口」は骨伝導ドライバーの動作を最適化。加えて「ARC(アンチ・レゾナンス・コントロール)シャーシ」によって筐体内の不要な振動や共振を排除し、ドライバーの音色を可能な限りピュアに再生することを目指した。
シェルとフェイスプレートの間にも、「HRC(ハーモニック・レゾナンス・コア)」というポリマー製の音響ステージを配置。金属製のフェイスプレートと共に音響的な振動を増幅し、音響性能をより高める効果があるという。
0.78mm 2pinコネクターでのケーブル着脱に対応しており、付属ケーブルにはPW Audioブランドとのコラボレーションにより開発した特注モデル「R7」を採用。26AWGのコア導体 4本と25AWGのセカンドレイヤー導体をシームレスに組み合わせた構造で、優れた純度の信号伝送を実現しているとのこと。プラグにはロジウムメッキ仕上げの4.4mm 5極バランスプラグを装着する。
再生周波数帯域は5Hz - 100kHz、インピーダンスは2Ω@1kHz、感度は108.1dB@1kHz, 1mW。シリコンイヤーピース5サイズ(XS/S/M/L/XL)、レザーキャリングケース、レザーケーブルクリップなどが同梱する。
Empire Earsが2024年の新たなフラグシップユニバーサルIEMとして開発した「RAVEN」の誕生を記念して、全世界400台限定で生産される特別仕様モデル。上述の通り、国内は30台限定で販売される。なお、通常モデルの「RAVEN」については、後日改めてアナウンス予定となる。
RAVEN Launch Edition独自の特徴として、本体外側にサテンゴールド仕上げの316Lステンレススチール製フェイスプレートを装着。また付属品として、創業者のサイン入りサンクスカードやシリアルナンバー入りのコインが同梱する。
その他基本的なスペックについては、通常モデルの「RAVEN」と共通。ドライバーユニットは、片側あたり9mmダイナミックドライバー「W9+」×2/BAドライバー×5/EST(静電トゥイーター)×4、骨伝導ドライバー「W10」×1の計12基を搭載。空気伝導と骨伝導の2種類の方式で音を伝える「デュアル・コンダクション・アーキテクチャー」によって、かつてない没入感のあるピュアなステレオフォニックサウンドを再生するとしている。
各ドライバーのバランスをとり性能を最大限に発揮するため、「synXクロスオーバー・ネットワーク」をはじめ独自の設計技術を複数採用する。「EIVEC MKIIエンジン」はESTと骨伝導ドライバーとのタイミング/位相/制御を最適化し、「デュアル・トライポート排気口」は骨伝導ドライバーの動作を最適化。加えて「ARC(アンチ・レゾナンス・コントロール)シャーシ」によって筐体内の不要な振動や共振を排除し、ドライバーの音色を可能な限りピュアに再生することを目指した。
シェルとフェイスプレートの間にも、「HRC(ハーモニック・レゾナンス・コア)」というポリマー製の音響ステージを配置。金属製のフェイスプレートと共に音響的な振動を増幅し、音響性能をより高める効果があるという。
0.78mm 2pinコネクターでのケーブル着脱に対応しており、付属ケーブルにはPW Audioブランドとのコラボレーションにより開発した特注モデル「R7」を採用。26AWGのコア導体 4本と25AWGのセカンドレイヤー導体をシームレスに組み合わせた構造で、優れた純度の信号伝送を実現しているとのこと。プラグにはロジウムメッキ仕上げの4.4mm 5極バランスプラグを装着する。
再生周波数帯域は5Hz - 100kHz、インピーダンスは2Ω@1kHz、感度は108.1dB@1kHz, 1mW。シリコンイヤーピース5サイズ(XS/S/M/L/XL)、レザーキャリングケース、レザーケーブルクリップなどが同梱する。
- トピック
- イヤホン