ニュース
HOME > ニュース > AV&ホームシアターニュース
公開日 2024/03/05 17:36
税込14980円
JAPAEAR、真鍮ボディの鳴りを活かしたイヤホン「斬Shin」。パッケージはSFノベルとコラボ
編集部 : 伴 修二郎
JAPANイヤホン製造(株)は、自社ブランドJAPAEARから、真鍮ボディの響きを活かした有線イヤホン「斬Shin」をAmazon UNDIGITAL SOUNDストアで発売した。価格は14,980円(税込)。
同社の開発者が「開放型」と呼称する、独特な構造の真鍮ボディを採用。この真鍮ボディの鳴りによって、「耳の皮膚を通し鼓膜で拾えない可聴帯域の外の音を脳に伝える効果をもたらす」と説明している。なお構造上、音漏れが避けられないため、満員電車の中で大音量で音楽を聴く、といった使い方は推奨しないとのこと。
ドライバーは10mm径の高磁力ダイナミック型を搭載し、愛知県新城市の職人の技術によって5Hz - 80kHzの広帯域再生を実現。サウンドの特徴は「気配感、空間感、定位感に優れる」としており、まるで演奏者が目の前にいるかのような、リアルな音像を味わえるという。
またパッケージデザインは、製品に込めた「切れ味のある音のイメージ」に合わせ、SF作家・木川明彦氏とスタジオジブリ作品の作画監督も務めた山下明彦氏によるSFノベル『高速バスター ミナル 銀のヴァンクォ』とコラボレーション。
梱包材として、山下氏作画イラストの描かれたアクリル板を使用し、同梱のイヤホンケースと一緒に部屋に飾ることができる。さらに先着70セット限定で、現在入手困難な原作本が同梱された「ミナルパック」も販売する。
プラグはL字型の3.5mm金メッキ仕様。インピーダンスは16Ω。イヤーピースは3サイズ(S/M/L)各2個ずつを同梱する。
同社の開発者が「開放型」と呼称する、独特な構造の真鍮ボディを採用。この真鍮ボディの鳴りによって、「耳の皮膚を通し鼓膜で拾えない可聴帯域の外の音を脳に伝える効果をもたらす」と説明している。なお構造上、音漏れが避けられないため、満員電車の中で大音量で音楽を聴く、といった使い方は推奨しないとのこと。
ドライバーは10mm径の高磁力ダイナミック型を搭載し、愛知県新城市の職人の技術によって5Hz - 80kHzの広帯域再生を実現。サウンドの特徴は「気配感、空間感、定位感に優れる」としており、まるで演奏者が目の前にいるかのような、リアルな音像を味わえるという。
またパッケージデザインは、製品に込めた「切れ味のある音のイメージ」に合わせ、SF作家・木川明彦氏とスタジオジブリ作品の作画監督も務めた山下明彦氏によるSFノベル『高速バスター ミナル 銀のヴァンクォ』とコラボレーション。
梱包材として、山下氏作画イラストの描かれたアクリル板を使用し、同梱のイヤホンケースと一緒に部屋に飾ることができる。さらに先着70セット限定で、現在入手困難な原作本が同梱された「ミナルパック」も販売する。
プラグはL字型の3.5mm金メッキ仕様。インピーダンスは16Ω。イヤーピースは3サイズ(S/M/L)各2個ずつを同梱する。
- トピック
- イヤホン