ニュース
HOME > ニュース > AV&ホームシアターニュース
公開日 2024/03/22 12:16
2024年3月16日までの2週間集計データ
3/15発売のユニバーサルIEM、FitEar「IMarge Universal」が1位に!ヘッドホン売れ筋ランキング<フジヤエービック>
PHILEWEBビジネス編集部
イヤホン・ヘッドホン ランキング by「フジヤエービック」
2024年3月16日までの2週間集計データ
専門店「フジヤエービック」(東京都中野区)提供、イヤホン/ヘッドホン/ポータブルプレーヤーの2Weeksの売れ筋ランキングBEST5をお届けします! ランキング外の「注目製品」も要チェック。(前回のランキングはこちら)
「フジヤエービック」根本圭氏コメント
前回に引き続き登場したばかりの新製品が多く登場するランキングとなっていますが、その中でも今回の集計期間中に発売を迎えながらもワイヤードイヤホン部門で1位を獲得したのが「FitEar IMarge Universal」!若手エンジニア氏が搭載BAドライバーの開発にまで関わりながらイチから作り上げた自信作で、毎日聴いても飽きないという柔らかな音づくりが特徴です。もう1点、同じく集計期間中に発売開始となったのが「Empire Ears RAVEN」。先行発売となったRAVEN Launch Editionの通常版という位置づけでドライバー構成などは同一、漆黒のフェイスプレートはまさにレイヴン(ワタリガラス)の名にぴったりの外観となっています。
▼完全ワイヤレスイヤホン
1位 Technics「EAH-AZ80」
2位 水月雨(MoonDrop)「Space Travel」
3位 SENNHEISER「MOMENTUM True Wireless 4」
4位 HiFiMAN「Svanar Wireless Jr」
5位 SONY「WF-1000XM5」
2023年6月発売のTechnics「EAH-AZ80」がまた1位に返り咲いた。“有線イヤホンのような高音質”を実現するため、同社完全ワイヤレスイヤホンの新フラグシップに位置付けられた本モデルは、10mm径アルミニウム振動板や2つの音響機構を用い、デジタル処理のみに頼らない音作りのアプローチで色付けのないきめ細やかな再生、広い音場感を実現。耳甲介(耳の下部の窪み:コンチャ)に収まる形状とした、独自の「コンチャフィット形状」を筐体に採用している。
▼ワイヤレスヘッドホン
1位 SENNHEISER「MOMENTUM 4 Wireless」
2位 Austrian Audio「Hi-X25BT」
3位 SENNHEISER「ACCENTUM Wireless」
4位 GRADO「GW100x」
5位 Marshall「Major IV」
2022年8月発売のSENNHEISER「MOMENTUM 4 Wireless」が1位を獲得した。MOMENTUMの第4世代機で、解像度の高い極上の音質と、アクティブノイズキャンセリング(ANC)機能に加え、快適な装着感を実現するという新デザインを採用する。ドライバーユニットに42mmトランスデューサーシステムを採用し、ダイナミックで明瞭かつ解像度の高い音質を実現。さらに、角度をつけて搭載されたスピーカーによって、ナチュラルな音場を創り出す。
▼ワイヤードヘッドホン
1位 Focal「UTOPIA SG」
2位 SENNHEISER「HD 800 S」
3位 final「D7000」
4位 final「D8000」
5位 Dan Clark Audio「AEON 2 Noire」
前回同様、2022年9月発売のFocal「UTOPIA SG 」 が1位を獲得。2016年発売のSENNHEISER「HD 800 S」が2位に入った。同ブランドのフラグシップモデル「HD 800」のハウジングなどのデザインを継承しつつ、音質をさらに向上させ、特に中域と低域の再現力を高めたモデル。
▼ワイヤードイヤホン
1位 FitEar「IMarge Universal」
2位 水月雨(MoonDrop)「群星-STELLARIS」
3位 Empire Ears 「RAVEN」
4位 水月雨(MoonDrop)「Aria2」
5位 SENNHEISER「IE 900」
根本氏注目、3/15発売の新製品FitEar「IMarge Universal」が1位を獲得。Sonion社の新型バランスドアーマチュア型(BA)ドライバー搭載や、新デザインの筐体を採用したユニバーサルIEM。同ブランドの「Silver」や「H1」、「MH335ht」を開発した若手エンジニアが、ドライバー選定から製品コンセプトの構築、設計までの全工程を手掛けたモデルとなっている。
▼ポータブルオーディオプレーヤー
1位 iBasso Audio「DX260」
2位 HiBy Digital「M300 」
3位 Astell&Kern「KANN ULTRA」
4位 FIIO 「M17」
5位 HiByMusic「R8 II」
2/20発売のiBasso Audio「DX260」が1位を獲得。シーラスロジック社のDACチップ「CS43198」を8基組み合わせた「Octa DACマトリックスアーキテクチャ」を採用。優れたダイナミックレンジと繊細なディテール表現、低ノイズフロアを兼ね備えた低電力オーディオDACチップを8基組み合わせることで、ポータブルプレーヤーとしては驚異的なスペックと高いサウンドクオリティを実現したとする。
▼注目製品
「フジヤエービック」根本圭氏による、ランク圏外、その他カテゴリーの注目製品をご紹介。
○ミュージックストリーマー
Eversolo「DMP-A8」
TidalやQobuz、Amazon Music、Apple Music(およびClassial)、Spotifyなどの音楽ストリーミングサービスに幅広く対応するネットワークプレーヤーであるとともに、AKM AK4499EX/AK4191EQチップを搭載するDACでもありさらにプリアンプ機能も内蔵。SSD用スロットもあるので別途ストレージを用意すれば単体プレーヤーにもなってしまうという非常に多機能なストリーマーです。HDMI ARC端子を備えているので、対応テレビやプロジェクターなどの映像機器とも組み合わせることができますよ。(根本氏)
○ポータブルオーディオ用アクセサリー
LEPIC「DAC POCKET」
いまやすっかりおなじみの小型USB-DAC(ドングルDAC)、いざ使おうとするとスマホからぶらーんとぶら下がってしまうのがなあ…という方に朗報!伸縮するポケット部分に小型USB-DACを収納し、MagSafe対応の磁石を内蔵したプレートをスマホにペタッと貼りつければスッキリ持ち運び可能です。ちなみにブランド名は「ルピーク」と読みます。(根本氏)
2024年3月16日までの2週間集計データ
専門店「フジヤエービック」(東京都中野区)提供、イヤホン/ヘッドホン/ポータブルプレーヤーの2Weeksの売れ筋ランキングBEST5をお届けします! ランキング外の「注目製品」も要チェック。(前回のランキングはこちら)
「フジヤエービック」根本圭氏コメント
前回に引き続き登場したばかりの新製品が多く登場するランキングとなっていますが、その中でも今回の集計期間中に発売を迎えながらもワイヤードイヤホン部門で1位を獲得したのが「FitEar IMarge Universal」!若手エンジニア氏が搭載BAドライバーの開発にまで関わりながらイチから作り上げた自信作で、毎日聴いても飽きないという柔らかな音づくりが特徴です。もう1点、同じく集計期間中に発売開始となったのが「Empire Ears RAVEN」。先行発売となったRAVEN Launch Editionの通常版という位置づけでドライバー構成などは同一、漆黒のフェイスプレートはまさにレイヴン(ワタリガラス)の名にぴったりの外観となっています。
▼完全ワイヤレスイヤホン
1位 Technics「EAH-AZ80」
2位 水月雨(MoonDrop)「Space Travel」
3位 SENNHEISER「MOMENTUM True Wireless 4」
4位 HiFiMAN「Svanar Wireless Jr」
5位 SONY「WF-1000XM5」
2023年6月発売のTechnics「EAH-AZ80」がまた1位に返り咲いた。“有線イヤホンのような高音質”を実現するため、同社完全ワイヤレスイヤホンの新フラグシップに位置付けられた本モデルは、10mm径アルミニウム振動板や2つの音響機構を用い、デジタル処理のみに頼らない音作りのアプローチで色付けのないきめ細やかな再生、広い音場感を実現。耳甲介(耳の下部の窪み:コンチャ)に収まる形状とした、独自の「コンチャフィット形状」を筐体に採用している。
▼ワイヤレスヘッドホン
1位 SENNHEISER「MOMENTUM 4 Wireless」
2位 Austrian Audio「Hi-X25BT」
3位 SENNHEISER「ACCENTUM Wireless」
4位 GRADO「GW100x」
5位 Marshall「Major IV」
2022年8月発売のSENNHEISER「MOMENTUM 4 Wireless」が1位を獲得した。MOMENTUMの第4世代機で、解像度の高い極上の音質と、アクティブノイズキャンセリング(ANC)機能に加え、快適な装着感を実現するという新デザインを採用する。ドライバーユニットに42mmトランスデューサーシステムを採用し、ダイナミックで明瞭かつ解像度の高い音質を実現。さらに、角度をつけて搭載されたスピーカーによって、ナチュラルな音場を創り出す。
▼ワイヤードヘッドホン
1位 Focal「UTOPIA SG」
2位 SENNHEISER「HD 800 S」
3位 final「D7000」
4位 final「D8000」
5位 Dan Clark Audio「AEON 2 Noire」
前回同様、2022年9月発売のFocal「UTOPIA SG 」 が1位を獲得。2016年発売のSENNHEISER「HD 800 S」が2位に入った。同ブランドのフラグシップモデル「HD 800」のハウジングなどのデザインを継承しつつ、音質をさらに向上させ、特に中域と低域の再現力を高めたモデル。
▼ワイヤードイヤホン
1位 FitEar「IMarge Universal」
2位 水月雨(MoonDrop)「群星-STELLARIS」
3位 Empire Ears 「RAVEN」
4位 水月雨(MoonDrop)「Aria2」
5位 SENNHEISER「IE 900」
根本氏注目、3/15発売の新製品FitEar「IMarge Universal」が1位を獲得。Sonion社の新型バランスドアーマチュア型(BA)ドライバー搭載や、新デザインの筐体を採用したユニバーサルIEM。同ブランドの「Silver」や「H1」、「MH335ht」を開発した若手エンジニアが、ドライバー選定から製品コンセプトの構築、設計までの全工程を手掛けたモデルとなっている。
▼ポータブルオーディオプレーヤー
1位 iBasso Audio「DX260」
2位 HiBy Digital「M300 」
3位 Astell&Kern「KANN ULTRA」
4位 FIIO 「M17」
5位 HiByMusic「R8 II」
2/20発売のiBasso Audio「DX260」が1位を獲得。シーラスロジック社のDACチップ「CS43198」を8基組み合わせた「Octa DACマトリックスアーキテクチャ」を採用。優れたダイナミックレンジと繊細なディテール表現、低ノイズフロアを兼ね備えた低電力オーディオDACチップを8基組み合わせることで、ポータブルプレーヤーとしては驚異的なスペックと高いサウンドクオリティを実現したとする。
▼注目製品
「フジヤエービック」根本圭氏による、ランク圏外、その他カテゴリーの注目製品をご紹介。
○ミュージックストリーマー
Eversolo「DMP-A8」
TidalやQobuz、Amazon Music、Apple Music(およびClassial)、Spotifyなどの音楽ストリーミングサービスに幅広く対応するネットワークプレーヤーであるとともに、AKM AK4499EX/AK4191EQチップを搭載するDACでもありさらにプリアンプ機能も内蔵。SSD用スロットもあるので別途ストレージを用意すれば単体プレーヤーにもなってしまうという非常に多機能なストリーマーです。HDMI ARC端子を備えているので、対応テレビやプロジェクターなどの映像機器とも組み合わせることができますよ。(根本氏)
○ポータブルオーディオ用アクセサリー
LEPIC「DAC POCKET」
いまやすっかりおなじみの小型USB-DAC(ドングルDAC)、いざ使おうとするとスマホからぶらーんとぶら下がってしまうのがなあ…という方に朗報!伸縮するポケット部分に小型USB-DACを収納し、MagSafe対応の磁石を内蔵したプレートをスマホにペタッと貼りつければスッキリ持ち運び可能です。ちなみにブランド名は「ルピーク」と読みます。(根本氏)