ニュース
HOME > ニュース > AV&ホームシアターニュース
公開日 2024/07/04 11:00
税込898,000円前後
ハイセンス、100V型4K液晶テレビ「100U7N」。日本の住環境に考慮した壁寄せスタンドに対応
編集部 : 伴 修二郎
ハイセンスジャパンは、日本市場向けの100V型4K液晶テレビ「100U7N」を7月中旬より発売する。価格はオープンだが、税込898,000円前後での実売が予想される。
大画面ながら日本の住環境に考慮した軽量化を図ったことで、壁寄せテレビスタンドにも対応する100V型4K液晶テレビ。部屋のレイアウトに柔軟に対応した設置が可能となり、「今後開催されるスポーツイベントなどを超大画面で観戦できる」とアピールする。
ハイコントラストで高画質な広視野角パネルを採用。バックライトの光を量子ドットで変換することで、純度の高い色を実現する「広色域量子ドット」を採用し、従来の液晶よりも特に緑と赤の色表現が大幅に改善したと謳っている。
ローカルディミング技術には「ローカルディミング Pro」を搭載する。直下型LEDバックライトをエリアごとに細かく分割して制御することで、明るい部分と暗い部分の差をはっきりと表現し、映像の奥行き感を向上させるという。
映像エンジンには、TVS REGZA社と共同開発した最新エンジン「HI-VIEW エンジン II」を搭載。情報量の多い4K映像コンテンツを高速処理するほか、地デジ/BS/CS、4K放送、ネット動画、ゲームなどのコンテンツをAI が認識して、自動的に最適な高画質に調整するとのこと。4K衛星放送やUltraHDブルーレイ、4Kネット動画で採用される最新のHDR規格にも対応する。
ネット動画では、特性に合わせた高画質処理を行うことでコントラストと精細感を向上させ、よりなめらか映像を再現すると説明。また、ネット動画特有のバンディングノイズも抑制することで、様々なコンテンツをテレビならはではの大画面で楽しめるとしている。
映像処理技術では、フレーム補間と3Dノイズリダクションにによって、カーレースなど動きの速いスポーツにおいても残像感の少ないクリアな映像を提供する「クリアモーションPro」、画面の動きやフレームの揺れが激しい際に被写体を自動的に探知してフレームの揺れを低減する「フレームジャダー低減」、白飛びや黒つぶれを抑えて色調をきめ細やかに描き出し、透明感のある美しい肌の質感を再現する「美肌リアリティーPro」などをサポートする。
本体には、部屋の明るさや証明の色などを感知し、オートAIの自動画質調整機能に反映させる「おまかセンサーPro(環境光センサー)」を内蔵する。消費電力の抑制にも寄与するほか、明るさ詳細設定からカスタマイズも行える。
サウンド面では、左右メインスピーカーとサブウーファーを搭載した3スピーカーによる、実用最大出力40Wの重低音サウンドシステムを搭載。立体音響フォーマットDolby Atomosにも対応し、迫力のある立体サウンドが楽しめるとする。
また、番組とCMの音量差を自動で調整するEilex Auto Volume技術を活用したオートボリューム機能を搭載する。ブルーレイディスク再生においても音量低下を補って、他の番組ソースとの音量差を抑制するという。
人の声を優先させて聞き取りやすく再構築し、映画やドラマなどの中で「声」を強調する、Eilex Prism Dialogue技術採用の「クリア音声」機能をサポート。高い音から低い音まで全ての音声帯域をフラットに整え、人の声やその他の肝心な部分の音まで綺麗で聞きやすく補正する「VIRフィルター」や、Eilex Focus 技術を活用し、デジタル圧縮によって失われた周波数軸上の弱い信号を修復補償する事によって音質を改善する「サウンドリマスター」も備える。
機能面では、独自OS「VIDAA」を採用。Bluetooth対応の専用リモコンには、全12社の動画配信サービスに直接アクセスできるダイレクトボタンを備えるほか、ダイレクトボタンを押すとテレビの電源が自動でオンになる連動機能をサポートする。
対応動画サービスはNetflix/Youtube/Disney+/Amazon Prime Video/Abema TV/hulu/Lemino(旧dTV)/U-NEXT/DMM TV/SPOOX/Rakuten TV/Net-VISION/DAZN/FIFA+/NHK+/TVer/WOWOWオンデマンド/FOD/Apple TV/BANDAI CHANNELの20サービス。チャンネル、音量、入力切替え、動画検索、ビデオ再生などを声で操作できる「VIDAA Voice」にも対応する。
ゲーム関連では、インターフェースにHDMI2.1を装備。4K 144P入力の最新ゲーム機でも約0.83msの低遅延を実現する「ゲームモード Pro」に対応する。ゲームプレイに特化したメニューを新たに搭載しており、リフレッシュレート、HDR、VRR の状況を随時確認が可能。バックライトや暗部ガンマの調整や、FPSゲームで活用できる「照準表示」も搭載する。
ほか、144Hz VRR(可変リフレッシュレート)や、選択している入力機器からの情報に連動して自動的に低遅延モードの設定に切り替える「ALLM設定」、グラフィックのフレームレート(fps)とテレビのリフレッシュレート(Hz)を同期させて、カクツキやティアリングを低減する「AMD FreeSync Premium」などに対応する。
機能面では、1階リビングに配置された本機に接続するHDD(ハードディスク)で録画した番組を、別の部屋のテレビでも視聴できる「Anyview ホームサーバー機能」や、スマートフォンの画面をテレビ画面に映し出す「スクリーンシェア」を搭載する。
そのほか、外付けHDDや裏番組録画に対応。録画番組を見たいシーンから再生できる「チャプター機能」や、一度予約すれば次回以降の録画もお任せで最終回まで録画してくれる「簡単連続録画予約」、Bluetooth接続などに対応する。
あわせて、対象期間中に本モデルを購入することで、「100V型堪能グッズ」の中から好みの物を2つ必ず貰える発売記念キャンペーンを、本日7月4日より実施する。期間は10月31日(木)まで。
グッズの内容として「Yogibo MAX」(23色から選択可能)、「Nintendo Switch」、Victor完全ワイヤレスイヤホン「HA-FX550T-N」(ブロンズorブラックから選択)、REGZAのBDレコーダー「DBR-T2010」の全4種を用意。詳細は本キャンペーンサイトから確認できる。
大画面ながら日本の住環境に考慮した軽量化を図ったことで、壁寄せテレビスタンドにも対応する100V型4K液晶テレビ。部屋のレイアウトに柔軟に対応した設置が可能となり、「今後開催されるスポーツイベントなどを超大画面で観戦できる」とアピールする。
ハイコントラストで高画質な広視野角パネルを採用。バックライトの光を量子ドットで変換することで、純度の高い色を実現する「広色域量子ドット」を採用し、従来の液晶よりも特に緑と赤の色表現が大幅に改善したと謳っている。
ローカルディミング技術には「ローカルディミング Pro」を搭載する。直下型LEDバックライトをエリアごとに細かく分割して制御することで、明るい部分と暗い部分の差をはっきりと表現し、映像の奥行き感を向上させるという。
映像エンジンには、TVS REGZA社と共同開発した最新エンジン「HI-VIEW エンジン II」を搭載。情報量の多い4K映像コンテンツを高速処理するほか、地デジ/BS/CS、4K放送、ネット動画、ゲームなどのコンテンツをAI が認識して、自動的に最適な高画質に調整するとのこと。4K衛星放送やUltraHDブルーレイ、4Kネット動画で採用される最新のHDR規格にも対応する。
ネット動画では、特性に合わせた高画質処理を行うことでコントラストと精細感を向上させ、よりなめらか映像を再現すると説明。また、ネット動画特有のバンディングノイズも抑制することで、様々なコンテンツをテレビならはではの大画面で楽しめるとしている。
映像処理技術では、フレーム補間と3Dノイズリダクションにによって、カーレースなど動きの速いスポーツにおいても残像感の少ないクリアな映像を提供する「クリアモーションPro」、画面の動きやフレームの揺れが激しい際に被写体を自動的に探知してフレームの揺れを低減する「フレームジャダー低減」、白飛びや黒つぶれを抑えて色調をきめ細やかに描き出し、透明感のある美しい肌の質感を再現する「美肌リアリティーPro」などをサポートする。
本体には、部屋の明るさや証明の色などを感知し、オートAIの自動画質調整機能に反映させる「おまかセンサーPro(環境光センサー)」を内蔵する。消費電力の抑制にも寄与するほか、明るさ詳細設定からカスタマイズも行える。
サウンド面では、左右メインスピーカーとサブウーファーを搭載した3スピーカーによる、実用最大出力40Wの重低音サウンドシステムを搭載。立体音響フォーマットDolby Atomosにも対応し、迫力のある立体サウンドが楽しめるとする。
また、番組とCMの音量差を自動で調整するEilex Auto Volume技術を活用したオートボリューム機能を搭載する。ブルーレイディスク再生においても音量低下を補って、他の番組ソースとの音量差を抑制するという。
人の声を優先させて聞き取りやすく再構築し、映画やドラマなどの中で「声」を強調する、Eilex Prism Dialogue技術採用の「クリア音声」機能をサポート。高い音から低い音まで全ての音声帯域をフラットに整え、人の声やその他の肝心な部分の音まで綺麗で聞きやすく補正する「VIRフィルター」や、Eilex Focus 技術を活用し、デジタル圧縮によって失われた周波数軸上の弱い信号を修復補償する事によって音質を改善する「サウンドリマスター」も備える。
機能面では、独自OS「VIDAA」を採用。Bluetooth対応の専用リモコンには、全12社の動画配信サービスに直接アクセスできるダイレクトボタンを備えるほか、ダイレクトボタンを押すとテレビの電源が自動でオンになる連動機能をサポートする。
対応動画サービスはNetflix/Youtube/Disney+/Amazon Prime Video/Abema TV/hulu/Lemino(旧dTV)/U-NEXT/DMM TV/SPOOX/Rakuten TV/Net-VISION/DAZN/FIFA+/NHK+/TVer/WOWOWオンデマンド/FOD/Apple TV/BANDAI CHANNELの20サービス。チャンネル、音量、入力切替え、動画検索、ビデオ再生などを声で操作できる「VIDAA Voice」にも対応する。
ゲーム関連では、インターフェースにHDMI2.1を装備。4K 144P入力の最新ゲーム機でも約0.83msの低遅延を実現する「ゲームモード Pro」に対応する。ゲームプレイに特化したメニューを新たに搭載しており、リフレッシュレート、HDR、VRR の状況を随時確認が可能。バックライトや暗部ガンマの調整や、FPSゲームで活用できる「照準表示」も搭載する。
ほか、144Hz VRR(可変リフレッシュレート)や、選択している入力機器からの情報に連動して自動的に低遅延モードの設定に切り替える「ALLM設定」、グラフィックのフレームレート(fps)とテレビのリフレッシュレート(Hz)を同期させて、カクツキやティアリングを低減する「AMD FreeSync Premium」などに対応する。
機能面では、1階リビングに配置された本機に接続するHDD(ハードディスク)で録画した番組を、別の部屋のテレビでも視聴できる「Anyview ホームサーバー機能」や、スマートフォンの画面をテレビ画面に映し出す「スクリーンシェア」を搭載する。
そのほか、外付けHDDや裏番組録画に対応。録画番組を見たいシーンから再生できる「チャプター機能」や、一度予約すれば次回以降の録画もお任せで最終回まで録画してくれる「簡単連続録画予約」、Bluetooth接続などに対応する。
あわせて、対象期間中に本モデルを購入することで、「100V型堪能グッズ」の中から好みの物を2つ必ず貰える発売記念キャンペーンを、本日7月4日より実施する。期間は10月31日(木)まで。
グッズの内容として「Yogibo MAX」(23色から選択可能)、「Nintendo Switch」、Victor完全ワイヤレスイヤホン「HA-FX550T-N」(ブロンズorブラックから選択)、REGZAのBDレコーダー「DBR-T2010」の全4種を用意。詳細は本キャンペーンサイトから確認できる。