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公開日 2024/10/01 22:34
E7N PROシリーズはmini LEDを搭載
ハイセンス、ゲーミング4Kテレビ「E7N」「E7N PRO」。144HzやVRR対応
編集部:松原ひな子
ハイセンスジャパンは、144Hzの高リフレッシュレートに対応するゲーミング向けの4K液晶テレビ「E7Nシリーズ」「E7N PROシリーズ」の2シリーズ/7機種を、10月1日に発売する。ラインナップの詳細と予想実売価格は以下の通り。
【E7Nシリーズ】
・65型「65E7N」:158,000円(税込)
・55型「55E7N」:138,001円(税込)
・50型「50E7N」:118,000円(税込)
・43型「43E7N」:108,000円(税込)
【E7N PROシリーズ】
・75型「75E7N PRO」:228,000円(税込)
・65型「65E7N PRO」:188,000円(税込)
・55型「55E7N PRO」:148,000円(税込)
E7NおよびE7N PROシリーズは、ゲーム向けの音響システムと機能を備え、家庭でのエンターテインメント体験を向上させると謳う4K液晶テレビ。基本仕様は共通しているが、E7N PROシリーズはバックライトにmini LEDを搭載し、独自の「ローカルディミングPro」を採用。より精密な制御を行い、暗部と明部のコントラスト描写に優れるとした。
両シリーズは量子ドット技術を採用し、高純度の色の描写に注力。とくに緑と赤の表現力を向上させ、自然で鮮やかな画面を実現したという。画像処理エンジンは「HI-VIEWエンジンII」を搭載。地デジ/BS/CS/4K放送/ネット動画/ゲームなどのコンテンツをAIが認識し、自動で適した画質に調整を行う。
さらにE7N PROシリーズは上述の通り、直下型mini LEDバックライトを独自の「ローカルディミングPro」技術によってエリア分割し、精密に制御。暗部と明部のコントラストをより鮮明にし、映像の深みを向上させたとアピールする。
ほか映像の補正機能として、フレーム補間と3Dノイズリダクションの組み合わせによって残像感の少ない描写を可能にするという「クリアモーションPro」をはじめ、ネット動画のノイズを抑制する「バンディングノイズ制御」、肌の質感を自然に表現する「美肌リアリティーPro」などを装備している。
解像度は4K(3840×2160)、HDR規格はHDR10/HLG/Dolby Vision/HDR10+のほか、HDR10+Adaptive/Dolby Vision IQにも対応。
ゲーム向けの機能として、最大144HzのリフレッシュレートおよびVRRをサポートする「ゲームモードPro」を搭載。通常時の120Hzからさらになめらかな映像表現を可能となり、ゲームプレイにおいてリアルで没入感のあるダイナミックな効果を楽しむことができるとアピール。また入力端子にHDMI2.1×2基を備えており、ゲームモード時は4K 144Hz入力の際も0.83msの低遅延を実現したとする。ほかALLM設定やAMD FreeSync Premiumに対応。
操作面でもゲームプレイに特化したメニューを新しく搭載する。ゲーミングメニューでは、リフレッシュレート/HDR/VRRの状況を随時確認できるほか、画像が暗くて暗部のディテールがよく見えない時なども、メニューから簡単にバックライトや暗部ガンマを調整できる。FPSゲームで活用できる「照準表示」にも対応。
サウンド面では、全モデル共通でスピーカーにフルレンジ×2、サブウーファー×1を搭載した2.1ch構成。スピーカーの最大出力は40Wとなる。フォーマットはDolby Atmosをサポート。機能面ではEilex技術を投入することで、人の声を強調するクリア音声や、音量差を低減するオートボリューム機能に対応した。また視聴環境に合わせて音響特性を自動調整するキャリブレーション機能も装備する。
さらに、両シリーズは動画ストリーミングサービスとの互換性を強化。スマートフォン(iOS/Android)とのスクリーンシェア機能のほか、リビングで録画した番組を別の部屋で視聴できる「Anyviewホームサーバー機能」などに対応する。Amazon AlexaやApple HomeKitによる音声操作も可能。OSはVIDAA OSを搭載した。ネットワークはWi-Fi(2.4Ghz/5GHz)、Bluetoothをサポートするほか、LAN端子×1基を搭載する。
共通のスペックとして、チューナーはBS4K/110度CS 4K×2、地上デジタル×3、BS/110度CS×3を搭載。裏番組録画や2番組同時録画のほか、番組指定や日時指定などの録画機能を備える。主な入出力端子はHDMI×4(うち1基のみeARC/ARC対応)、USB×2、光デジタル音声出力×1、ステレオミニ出力×1を装備。
外形寸法/質量(スタンド含む)は、E7Nシリーズの65E7Nが1451W×874H×298Dmm/20.2kg、55E7Nが1232W×757H×298Dmm/13.6kg、50E7Nが1116W×686H×298Dmm/11.8kg、43E7Nが962W×605H×238Dmm/9.5kg。
E7N PROシリーズの75E7N PROが1673W×1026H×313Dmm/28.9kg、65E7N PROが1451W×901H×313Dmm/20.7kg、55E7N PROが1232W×778H×313Dmm/14.5kg。
【E7Nシリーズ】
・65型「65E7N」:158,000円(税込)
・55型「55E7N」:138,001円(税込)
・50型「50E7N」:118,000円(税込)
・43型「43E7N」:108,000円(税込)
【E7N PROシリーズ】
・75型「75E7N PRO」:228,000円(税込)
・65型「65E7N PRO」:188,000円(税込)
・55型「55E7N PRO」:148,000円(税込)
E7NおよびE7N PROシリーズは、ゲーム向けの音響システムと機能を備え、家庭でのエンターテインメント体験を向上させると謳う4K液晶テレビ。基本仕様は共通しているが、E7N PROシリーズはバックライトにmini LEDを搭載し、独自の「ローカルディミングPro」を採用。より精密な制御を行い、暗部と明部のコントラスト描写に優れるとした。
両シリーズは量子ドット技術を採用し、高純度の色の描写に注力。とくに緑と赤の表現力を向上させ、自然で鮮やかな画面を実現したという。画像処理エンジンは「HI-VIEWエンジンII」を搭載。地デジ/BS/CS/4K放送/ネット動画/ゲームなどのコンテンツをAIが認識し、自動で適した画質に調整を行う。
さらにE7N PROシリーズは上述の通り、直下型mini LEDバックライトを独自の「ローカルディミングPro」技術によってエリア分割し、精密に制御。暗部と明部のコントラストをより鮮明にし、映像の深みを向上させたとアピールする。
ほか映像の補正機能として、フレーム補間と3Dノイズリダクションの組み合わせによって残像感の少ない描写を可能にするという「クリアモーションPro」をはじめ、ネット動画のノイズを抑制する「バンディングノイズ制御」、肌の質感を自然に表現する「美肌リアリティーPro」などを装備している。
解像度は4K(3840×2160)、HDR規格はHDR10/HLG/Dolby Vision/HDR10+のほか、HDR10+Adaptive/Dolby Vision IQにも対応。
ゲーム向けの機能として、最大144HzのリフレッシュレートおよびVRRをサポートする「ゲームモードPro」を搭載。通常時の120Hzからさらになめらかな映像表現を可能となり、ゲームプレイにおいてリアルで没入感のあるダイナミックな効果を楽しむことができるとアピール。また入力端子にHDMI2.1×2基を備えており、ゲームモード時は4K 144Hz入力の際も0.83msの低遅延を実現したとする。ほかALLM設定やAMD FreeSync Premiumに対応。
操作面でもゲームプレイに特化したメニューを新しく搭載する。ゲーミングメニューでは、リフレッシュレート/HDR/VRRの状況を随時確認できるほか、画像が暗くて暗部のディテールがよく見えない時なども、メニューから簡単にバックライトや暗部ガンマを調整できる。FPSゲームで活用できる「照準表示」にも対応。
サウンド面では、全モデル共通でスピーカーにフルレンジ×2、サブウーファー×1を搭載した2.1ch構成。スピーカーの最大出力は40Wとなる。フォーマットはDolby Atmosをサポート。機能面ではEilex技術を投入することで、人の声を強調するクリア音声や、音量差を低減するオートボリューム機能に対応した。また視聴環境に合わせて音響特性を自動調整するキャリブレーション機能も装備する。
さらに、両シリーズは動画ストリーミングサービスとの互換性を強化。スマートフォン(iOS/Android)とのスクリーンシェア機能のほか、リビングで録画した番組を別の部屋で視聴できる「Anyviewホームサーバー機能」などに対応する。Amazon AlexaやApple HomeKitによる音声操作も可能。OSはVIDAA OSを搭載した。ネットワークはWi-Fi(2.4Ghz/5GHz)、Bluetoothをサポートするほか、LAN端子×1基を搭載する。
共通のスペックとして、チューナーはBS4K/110度CS 4K×2、地上デジタル×3、BS/110度CS×3を搭載。裏番組録画や2番組同時録画のほか、番組指定や日時指定などの録画機能を備える。主な入出力端子はHDMI×4(うち1基のみeARC/ARC対応)、USB×2、光デジタル音声出力×1、ステレオミニ出力×1を装備。
外形寸法/質量(スタンド含む)は、E7Nシリーズの65E7Nが1451W×874H×298Dmm/20.2kg、55E7Nが1232W×757H×298Dmm/13.6kg、50E7Nが1116W×686H×298Dmm/11.8kg、43E7Nが962W×605H×238Dmm/9.5kg。
E7N PROシリーズの75E7N PROが1673W×1026H×313Dmm/28.9kg、65E7N PROが1451W×901H×313Dmm/20.7kg、55E7N PROが1232W×778H×313Dmm/14.5kg。