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公開日 2024/11/01 14:11
約3,000 - 10,000円のリーズナブルなラインナップ
TRIPOWIN、導体バリエーション豊かなイヤホン用ケーブル6モデル
編集部:成藤正宣
ナイコムは、同社が取り扱う中国TRIPOWIN(トリポウィン)ブランドから、0.78mm 2pinコネクターを搭載したイヤホン用ケーブル6モデルを、本日11月1日より発売する。ラインナップと税込価格はそれぞれ以下のとおり。
・「C-01」(OFC+銀メッキ銅):3,300円
・「C-02」(銅合金+銀メッキ銅):3,300円
・「S-01」(銀メッキ銅合金+グラフェン):5,940円
・「S-02」(銀メッキ銅合金+グラフェン):5,940円
・「Moonshadow」(銅合金+アルミ箔+銀メッキOCC):6,940円
・「Aurora」(6N単結晶銅+銀メッキ6N単結晶銅):9,900円
モデルごとに様々なプレミアム素材を組み合わせ、バリエーション豊かな音質傾向とデザインを展開。その一方、いずれのモデルも高い導電性と低インピーダンスにより信号ロスを最小限に抑え、また柔軟性と耐久性を兼ね備えたPVC被覆を採用して扱いやすさに配慮したとする。再生機器側プラグは、3.5mmシングルエンド/4.4mmバランスの2種類から選べる。
C-01は、1芯あたり0.05mmのOFC線および銀メッキ銅線 計14本を撚り合わせた16芯モデル。すべての音が明瞭に再生され、クリーンで詳細なリスニング体験ができるとしている。インピーダンスは0.57Ω。
C-02は、1芯あたり0.05mmの銅合金線と銀メッキ銅線 計9本を撚り合わせた16芯モデル。ユニークな導体の組み合わせによって導電性をより高く、信号ロスをより低くし、音の明瞭度を向上させたという。インピーダンスは0.46Ω。
S-01/S-02は、どちらも1芯あたり0.05mmの銀メッキ銅合金線 7本と、グラフェン線 7本を撚り合わせた16芯モデル。先端素材の組み合わせによって効率の良い信号伝送を実現したとのこと。インピーダンスはS-01が0.57Ω、S-02が0.45Ω。
Moonshadowは、銅合金線、銀メッキOCC線、アルミ箔で構成される4芯モデル。4芯のうち2芯は0.06mm 銅合金 28本とアルミ箔、もう2芯は0.08mmの銀メッキOCC線を42本使用しており、この設計により確実な信号伝送と耐久性を追求したとする。デザインは月夜からインスピレーションを受け、ブラックとパープルの2色を編み込んだ。インピーダンスは0.45Ω。
Auroraは、1芯あたり0.06mmの6N単結晶銅線 30本と、銀メッキ6N単結晶銅線 30本 を撚り合わせた4芯モデル。耐久性と安定した信号伝送を両立するだけでなく、オーロラの鮮やかな色合いを参考にしたアクアマリンのカラーリングにより、視覚の面でも印象的に仕上げたとしている。インピーダンスは0.27Ω。
・「C-01」(OFC+銀メッキ銅):3,300円
・「C-02」(銅合金+銀メッキ銅):3,300円
・「S-01」(銀メッキ銅合金+グラフェン):5,940円
・「S-02」(銀メッキ銅合金+グラフェン):5,940円
・「Moonshadow」(銅合金+アルミ箔+銀メッキOCC):6,940円
・「Aurora」(6N単結晶銅+銀メッキ6N単結晶銅):9,900円
モデルごとに様々なプレミアム素材を組み合わせ、バリエーション豊かな音質傾向とデザインを展開。その一方、いずれのモデルも高い導電性と低インピーダンスにより信号ロスを最小限に抑え、また柔軟性と耐久性を兼ね備えたPVC被覆を採用して扱いやすさに配慮したとする。再生機器側プラグは、3.5mmシングルエンド/4.4mmバランスの2種類から選べる。
C-01は、1芯あたり0.05mmのOFC線および銀メッキ銅線 計14本を撚り合わせた16芯モデル。すべての音が明瞭に再生され、クリーンで詳細なリスニング体験ができるとしている。インピーダンスは0.57Ω。
C-02は、1芯あたり0.05mmの銅合金線と銀メッキ銅線 計9本を撚り合わせた16芯モデル。ユニークな導体の組み合わせによって導電性をより高く、信号ロスをより低くし、音の明瞭度を向上させたという。インピーダンスは0.46Ω。
S-01/S-02は、どちらも1芯あたり0.05mmの銀メッキ銅合金線 7本と、グラフェン線 7本を撚り合わせた16芯モデル。先端素材の組み合わせによって効率の良い信号伝送を実現したとのこと。インピーダンスはS-01が0.57Ω、S-02が0.45Ω。
Moonshadowは、銅合金線、銀メッキOCC線、アルミ箔で構成される4芯モデル。4芯のうち2芯は0.06mm 銅合金 28本とアルミ箔、もう2芯は0.08mmの銀メッキOCC線を42本使用しており、この設計により確実な信号伝送と耐久性を追求したとする。デザインは月夜からインスピレーションを受け、ブラックとパープルの2色を編み込んだ。インピーダンスは0.45Ω。
Auroraは、1芯あたり0.06mmの6N単結晶銅線 30本と、銀メッキ6N単結晶銅線 30本 を撚り合わせた4芯モデル。耐久性と安定した信号伝送を両立するだけでなく、オーロラの鮮やかな色合いを参考にしたアクアマリンのカラーリングにより、視覚の面でも印象的に仕上げたとしている。インピーダンスは0.27Ω。
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