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公開日 2024/11/08 11:00
フラグシップ機とエントリー機を同時発売
SENDY AUDIO、独自テクノロジーを採用した平面磁界オープン型ヘッドホン「Peacock」「Apollo」
編集部 : 伴 修二郎
アユートは、中国のオーディオブランド・SENDY AUDIO(センディーオーディオ)から、プラナーマグネティック(平面磁界)ドライバー搭載のオープン型ヘッドホンのフラグシップモデル「Peacock」およびエントリーモデル「Apollo」を、11月15日(金)より発売する。価格はPeacockが税込220,000円、Apolloが税込55,000円での実売が予想される。
「Peacock」は、ワイドレンジと高解像度再生を実現したと謳うプラナーマグネティックドライバー搭載オープン型ヘッドホンのフラグシップモデル。カラーバリエーションはブラックとゴールドの2色を用意する。
幅広い周波数帯で歪みが少ないプラナーマグネティックドライバーを搭載。ダイアフラムには超薄型高剛性複合膜の88mm振動板を採用し、ナチュラルなミッドレンジやサブベースまでしっかりと感じられる低音域、高精細な高音域、透明感のあるクリーンなサウンドステージを実現したとアピールする。
ドライバーハウジングは、各周波数で音の均一な分布を担い振動板が同じ周波数に対して同様の振動ができるよう、精密なCNC加工が施された航空グレードアルミニウムを採用。ドライバーの構造は共振のバランスをとるため、最適な磁気回路と磁気距離で設計したとのこと。また、複合膜振動板の内部ダンピングの高い基材がナチュラルでソフトなボーカルとソリッドな低音を促し、高音域を担当する超薄型高剛性のベース素材は再生周波数を40KHzまで拡張できることで、高音域を明るくディテールを明瞭にできると謳っている。
また、振動板の両側に2つずつの計4つのコイルで構成する独自の「QUAD-FORMER テクノロジー」を採用。ドライバーはダブルマグネット、振動板上のダブルサイドコイル、振動板の両サイドのダブルコイルで構成されており、コイルは振動板上にバランス良く配置。4つのコイルを備える振動板は同じ周波数で同じ振動を行い、ダブルサイドマグネットはフィールドで同じ磁力を発揮することで、高効率な電気音響エネルギー変換を可能にし、超低歪と極めて高いドライバーレスポンス、優れた整合性を獲得したとしている。
ヘッドホンのハウジングには、ブランドの代名詞となる木材加工技術を使用し、優れた音響特性と美しさを併せ持つ天然無垢材のゼブラウッドを採用する。精密なCNC彫刻や研磨、塗装、自然乾燥といった高品質なゼブラウッドの加工を施すことで、ラグジュアリーさを演出したと説明する。
ハウジングのスチールグリル部には、名前の由来となる孔雀が尾を広げたようなデザインを採用し、ブラックとゴールドのはっきりとした層で互いを映し出している。これは装飾的なものに留まらず、各穴の特別な配置により音響特性を調整する効果も促すとのこと。ヘッドホンハウジングのゴールドパーツには全て24K金メッキを使用している。
ヘッドバンド部には柔らかいゴートレザーを使用しており、装着感が軽く、長時間の装着でも疲れにくいとしている。イヤーパッドはゴートレザーとメモリーフォームを採用し、人間工学に基づいた特殊形状デザインで耳への圧迫感を軽減しつつ、ソフトで快適なフィット感を得られるという。また、LとRのマーキングを内側に施してることで、左右識別が容易にできるほか、イヤーパッドは取り外し可能で簡単に交換できる。
付属ケーブルは6N OCC導線を8芯リッツ構造で用いており、プラグは4.4mmバランスを装備。ヘッドホン側コネクタはmini XLR 4pinを採用する。再生周波数帯域は20Hz - 40kHz、インピーダンスは50Ω、感度は103dB。本体質量は約578g(ケーブル含まず)。付属品として、4.4mm to 6.35mm変換プラグ、4.4mm to XLR 4pin変換プラグ、麻布を使用したアクセサリーバッグと堅牢なオリジナルキャリングケースを同梱する。
「Apollo」は、SENDY AUDIOのブランドアイデンティティである優れたフィッティングとピュアなサウンド、クラフトマンシップをより多くのユーザーに体感してもらうために開発された、プラナーマグネティックドライバー搭載オープン型ヘッドホンのエントリーモデル。カラー展開は1色のみ。
超薄型高剛性複合膜の68mm振動板を採用したプラナーマグネティックドライバーを搭載。これにより、ナチュラルなボーカルや深みのあるしっかりとした低音、ディテールのはっきりしたブライトな高音、透明感のあるクリーンなサウンドステージを実現すると謳う。ドライバーの構造はPeacockと同様、共振のバランスをとる為に最適な磁気回路と磁気距離で設計しているほか、独自のQUAD-FORMERテクノロジーも採用している。
ヘッドホンハウジングにはブランドの代名詞となる木材加工技術を使用し、美しい光沢を放つ天然無垢材のローズウッドを採用。精密なCNC彫刻やサンディング、研磨、塗装、自然乾燥といった高品質なローズウッドの加工を行い、表面は光沢のある塗装を施すことで滑らかなエレガントさを演出したとする。
ハウジングカバーの日光をイメージしたスチールメッシュは、黒とニッケル色を使用し、はっきりとした層で互いを映し出すとのこと。このメッシュは装飾的なものに留まらず、各穴の特別な配置によって音響特性を調整する効果も備えているという。
人間工学に基づいたヘッドバンド部には、Peacockと同様柔らかいゴートレザーを使用。イヤーパッドはハイプロテインレザーとメモリーフォームを採用するほか、LとRのマーキングを内側に施しているため左右識別が容易に行える。イヤーパッドは着脱式で交換が可能。
付属ケーブルは6N OCC導線を4芯リッツ構造で用いており、プラグは4.4mmバランスを採用。ヘッドホン側コネクタは2.5mm×2を採用する。再生周波数帯域は20Hz - 40kHz、インピーダンスは16Ω、感度は95dB。本体質量は約395g(ケーブル含まず)。付属品として、4.4mm to 6.3アユートは、中国のオーディオブランド・SENDY AUDIO(センディーオーディオ)から、プラナーマグネティック(平面磁界)ドライバー搭載のオープン型ヘッドホンのフラグシップモデル「Peacock」およびエントリーモデル「Apollo」を、11月15日(金)より発売する。価格はPeacockが税込220,000円、Apolloが税込55,000円での実売が予想される。
「Peacock」は、ワイドレンジと高解像度再生を実現したと謳うプラナーマグネティックドライバー搭載オープン型ヘッドホンのフラグシップモデル。カラーバリエーションはブラックとゴールドの2色を用意する。
幅広い周波数帯で歪みが少ないプラナーマグネティックドライバーを搭載。ダイアフラムには超薄型高剛性複合膜の88mm振動板を採用し、ナチュラルなミッドレンジやサブベースまでしっかりと感じられる低音域、高精細な高音域、透明感のあるクリーンなサウンドステージを実現したとアピールする。
ドライバーハウジングは、各周波数で音の均一な分布を担い振動板が同じ周波数に対して同様の振動ができるよう、精密なCNC加工が施された航空グレードアルミニウムを採用。ドライバーの構造は共振のバランスをとるため、最適な磁気回路と磁気距離で設計したとのこと。また、複合膜振動板の内部ダンピングの高い基材がナチュラルでソフトなボーカルとソリッドな低音を促し、高音域を担当する超薄型高剛性のベース素材は再生周波数を40KHzまで拡張できることで、高音域を明るくディテールを明瞭にできると謳っている。
また、振動板の両側に2つずつの計4つのコイルで構成する独自の「QUAD-FORMER テクノロジー」を採用。ドライバーはダブルマグネット、振動板上のダブルサイドコイル、振動板の両サイドのダブルコイルで構成されており、コイルは振動板上にバランス良く配置。4つのコイルを備える振動板は同じ周波数で同じ振動を行い、ダブルサイドマグネットはフィールドで同じ磁力を発揮することで、高効率な電気音響エネルギー変換を可能にし、超低歪と極めて高いドライバーレスポンス、優れた整合性を獲得したとしている。
ヘッドホンのハウジングには、ブランドの代名詞となる木材加工技術を使用し、優れた音響特性と美しさを併せ持つ天然無垢材のゼブラウッドを採用する。精密なCNC彫刻や研磨、塗装、自然乾燥といった高品質なゼブラウッドの加工を施すことで、ラグジュアリーさを演出したと説明する。
ハウジングのスチールグリル部には、名前の由来となる孔雀が尾を広げたようなデザインを採用し、ブラックとゴールドのはっきりとした層で互いを映し出している。これは装飾的なものに留まらず、各穴の特別な配置により音響特性を調整する効果も促すとのこと。ヘッドホンハウジングのゴールドパーツには全て24K金メッキを使用している。
ヘッドバンド部には柔らかいゴートレザーを使用しており、装着感が軽く、長時間の装着でも疲れにくいとしている。イヤーパッドはゴートレザーとメモリーフォームを採用し、人間工学に基づいた特殊形状デザインで耳への圧迫感を軽減しつつ、ソフトで快適なフィット感を得られるという。また、LとRのマーキングを内側に施してることで、左右識別が容易にできるほか、イヤーパッドは取り外し可能で簡単に交換できる。
付属ケーブルは6N OCC導線を8芯リッツ構造で用いており、プラグは4.4mmバランスを装備。ヘッドホン側コネクタはmini XLR 4pinを採用する。再生周波数帯域は20Hz - 40kHz、インピーダンスは50Ω、感度は103dB。本体質量は約578g(ケーブル含まず)。付属品として、4.4mm to 6.35mm変換プラグ、4.4mm to XLR 4pin変換プラグ、麻布を使用したアクセサリーバッグと堅牢なオリジナルキャリングケースを同梱する。
「Apollo」は、SENDY AUDIOのブランドアイデンティティである優れたフィッティングとピュアなサウンド、クラフトマンシップをより多くのユーザーに体感してもらうために開発された、プラナーマグネティックドライバー搭載オープン型ヘッドホンのエントリーモデル。カラー展開は1色のみ。
超薄型高剛性複合膜の68mm振動板を採用したプラナーマグネティックドライバーを搭載。これにより、ナチュラルなボーカルや深みのあるしっかりとした低音、ディテールのはっきりしたブライトな高音、透明感のあるクリーンなサウンドステージを実現すると謳う。ドライバーの構造はPeacockと同様、共振のバランスをとる為に最適な磁気回路と磁気距離で設計しているほか、独自のQUAD-FORMERテクノロジーも採用している。
ヘッドホンハウジングにはブランドの代名詞となる木材加工技術を使用し、美しい光沢を放つ天然無垢材のローズウッドを採用。精密なCNC彫刻やサンディング、研磨、塗装、自然乾燥といった高品質なローズウッドの加工を行い、表面は光沢のある塗装を施すことで滑らかなエレガントさを演出したとする。
ハウジングカバーの日光をイメージしたスチールメッシュは、黒とニッケル色を使用し、はっきりとした層で互いを映し出すとのこと。このメッシュは装飾的なものに留まらず、各穴の特別な配置によって音響特性を調整する効果も備えているという。
人間工学に基づいたヘッドバンド部には、Peacockと同様柔らかいゴートレザーを使用。イヤーパッドはハイプロテインレザーとメモリーフォームを採用するほか、LとRのマーキングを内側に施しているため左右識別が容易に行える。イヤーパッドは着脱式で交換が可能。
付属ケーブルは6N OCC導線を4芯リッツ構造で用いており、プラグは4.4mmバランスを採用。ヘッドホン側コネクタは2.5mm×2を採用する。再生周波数帯域は20Hz - 40kHz、インピーダンスは16Ω、感度は95dB。本体質量は約395g(ケーブル含まず)。付属品として、4.4mm to 6.35mm変換プラグ、麻布を使用したアクセサリーバッグと堅牢なオリジナルキャリングケースを同梱する。
「Peacock」は、ワイドレンジと高解像度再生を実現したと謳うプラナーマグネティックドライバー搭載オープン型ヘッドホンのフラグシップモデル。カラーバリエーションはブラックとゴールドの2色を用意する。
幅広い周波数帯で歪みが少ないプラナーマグネティックドライバーを搭載。ダイアフラムには超薄型高剛性複合膜の88mm振動板を採用し、ナチュラルなミッドレンジやサブベースまでしっかりと感じられる低音域、高精細な高音域、透明感のあるクリーンなサウンドステージを実現したとアピールする。
ドライバーハウジングは、各周波数で音の均一な分布を担い振動板が同じ周波数に対して同様の振動ができるよう、精密なCNC加工が施された航空グレードアルミニウムを採用。ドライバーの構造は共振のバランスをとるため、最適な磁気回路と磁気距離で設計したとのこと。また、複合膜振動板の内部ダンピングの高い基材がナチュラルでソフトなボーカルとソリッドな低音を促し、高音域を担当する超薄型高剛性のベース素材は再生周波数を40KHzまで拡張できることで、高音域を明るくディテールを明瞭にできると謳っている。
また、振動板の両側に2つずつの計4つのコイルで構成する独自の「QUAD-FORMER テクノロジー」を採用。ドライバーはダブルマグネット、振動板上のダブルサイドコイル、振動板の両サイドのダブルコイルで構成されており、コイルは振動板上にバランス良く配置。4つのコイルを備える振動板は同じ周波数で同じ振動を行い、ダブルサイドマグネットはフィールドで同じ磁力を発揮することで、高効率な電気音響エネルギー変換を可能にし、超低歪と極めて高いドライバーレスポンス、優れた整合性を獲得したとしている。
ヘッドホンのハウジングには、ブランドの代名詞となる木材加工技術を使用し、優れた音響特性と美しさを併せ持つ天然無垢材のゼブラウッドを採用する。精密なCNC彫刻や研磨、塗装、自然乾燥といった高品質なゼブラウッドの加工を施すことで、ラグジュアリーさを演出したと説明する。
ハウジングのスチールグリル部には、名前の由来となる孔雀が尾を広げたようなデザインを採用し、ブラックとゴールドのはっきりとした層で互いを映し出している。これは装飾的なものに留まらず、各穴の特別な配置により音響特性を調整する効果も促すとのこと。ヘッドホンハウジングのゴールドパーツには全て24K金メッキを使用している。
ヘッドバンド部には柔らかいゴートレザーを使用しており、装着感が軽く、長時間の装着でも疲れにくいとしている。イヤーパッドはゴートレザーとメモリーフォームを採用し、人間工学に基づいた特殊形状デザインで耳への圧迫感を軽減しつつ、ソフトで快適なフィット感を得られるという。また、LとRのマーキングを内側に施してることで、左右識別が容易にできるほか、イヤーパッドは取り外し可能で簡単に交換できる。
付属ケーブルは6N OCC導線を8芯リッツ構造で用いており、プラグは4.4mmバランスを装備。ヘッドホン側コネクタはmini XLR 4pinを採用する。再生周波数帯域は20Hz - 40kHz、インピーダンスは50Ω、感度は103dB。本体質量は約578g(ケーブル含まず)。付属品として、4.4mm to 6.35mm変換プラグ、4.4mm to XLR 4pin変換プラグ、麻布を使用したアクセサリーバッグと堅牢なオリジナルキャリングケースを同梱する。
「Apollo」は、SENDY AUDIOのブランドアイデンティティである優れたフィッティングとピュアなサウンド、クラフトマンシップをより多くのユーザーに体感してもらうために開発された、プラナーマグネティックドライバー搭載オープン型ヘッドホンのエントリーモデル。カラー展開は1色のみ。
超薄型高剛性複合膜の68mm振動板を採用したプラナーマグネティックドライバーを搭載。これにより、ナチュラルなボーカルや深みのあるしっかりとした低音、ディテールのはっきりしたブライトな高音、透明感のあるクリーンなサウンドステージを実現すると謳う。ドライバーの構造はPeacockと同様、共振のバランスをとる為に最適な磁気回路と磁気距離で設計しているほか、独自のQUAD-FORMERテクノロジーも採用している。
ヘッドホンハウジングにはブランドの代名詞となる木材加工技術を使用し、美しい光沢を放つ天然無垢材のローズウッドを採用。精密なCNC彫刻やサンディング、研磨、塗装、自然乾燥といった高品質なローズウッドの加工を行い、表面は光沢のある塗装を施すことで滑らかなエレガントさを演出したとする。
ハウジングカバーの日光をイメージしたスチールメッシュは、黒とニッケル色を使用し、はっきりとした層で互いを映し出すとのこと。このメッシュは装飾的なものに留まらず、各穴の特別な配置によって音響特性を調整する効果も備えているという。
人間工学に基づいたヘッドバンド部には、Peacockと同様柔らかいゴートレザーを使用。イヤーパッドはハイプロテインレザーとメモリーフォームを採用するほか、LとRのマーキングを内側に施しているため左右識別が容易に行える。イヤーパッドは着脱式で交換が可能。
付属ケーブルは6N OCC導線を4芯リッツ構造で用いており、プラグは4.4mmバランスを採用。ヘッドホン側コネクタは2.5mm×2を採用する。再生周波数帯域は20Hz - 40kHz、インピーダンスは16Ω、感度は95dB。本体質量は約395g(ケーブル含まず)。付属品として、4.4mm to 6.3アユートは、中国のオーディオブランド・SENDY AUDIO(センディーオーディオ)から、プラナーマグネティック(平面磁界)ドライバー搭載のオープン型ヘッドホンのフラグシップモデル「Peacock」およびエントリーモデル「Apollo」を、11月15日(金)より発売する。価格はPeacockが税込220,000円、Apolloが税込55,000円での実売が予想される。
「Peacock」は、ワイドレンジと高解像度再生を実現したと謳うプラナーマグネティックドライバー搭載オープン型ヘッドホンのフラグシップモデル。カラーバリエーションはブラックとゴールドの2色を用意する。
幅広い周波数帯で歪みが少ないプラナーマグネティックドライバーを搭載。ダイアフラムには超薄型高剛性複合膜の88mm振動板を採用し、ナチュラルなミッドレンジやサブベースまでしっかりと感じられる低音域、高精細な高音域、透明感のあるクリーンなサウンドステージを実現したとアピールする。
ドライバーハウジングは、各周波数で音の均一な分布を担い振動板が同じ周波数に対して同様の振動ができるよう、精密なCNC加工が施された航空グレードアルミニウムを採用。ドライバーの構造は共振のバランスをとるため、最適な磁気回路と磁気距離で設計したとのこと。また、複合膜振動板の内部ダンピングの高い基材がナチュラルでソフトなボーカルとソリッドな低音を促し、高音域を担当する超薄型高剛性のベース素材は再生周波数を40KHzまで拡張できることで、高音域を明るくディテールを明瞭にできると謳っている。
また、振動板の両側に2つずつの計4つのコイルで構成する独自の「QUAD-FORMER テクノロジー」を採用。ドライバーはダブルマグネット、振動板上のダブルサイドコイル、振動板の両サイドのダブルコイルで構成されており、コイルは振動板上にバランス良く配置。4つのコイルを備える振動板は同じ周波数で同じ振動を行い、ダブルサイドマグネットはフィールドで同じ磁力を発揮することで、高効率な電気音響エネルギー変換を可能にし、超低歪と極めて高いドライバーレスポンス、優れた整合性を獲得したとしている。
ヘッドホンのハウジングには、ブランドの代名詞となる木材加工技術を使用し、優れた音響特性と美しさを併せ持つ天然無垢材のゼブラウッドを採用する。精密なCNC彫刻や研磨、塗装、自然乾燥といった高品質なゼブラウッドの加工を施すことで、ラグジュアリーさを演出したと説明する。
ハウジングのスチールグリル部には、名前の由来となる孔雀が尾を広げたようなデザインを採用し、ブラックとゴールドのはっきりとした層で互いを映し出している。これは装飾的なものに留まらず、各穴の特別な配置により音響特性を調整する効果も促すとのこと。ヘッドホンハウジングのゴールドパーツには全て24K金メッキを使用している。
ヘッドバンド部には柔らかいゴートレザーを使用しており、装着感が軽く、長時間の装着でも疲れにくいとしている。イヤーパッドはゴートレザーとメモリーフォームを採用し、人間工学に基づいた特殊形状デザインで耳への圧迫感を軽減しつつ、ソフトで快適なフィット感を得られるという。また、LとRのマーキングを内側に施してることで、左右識別が容易にできるほか、イヤーパッドは取り外し可能で簡単に交換できる。
付属ケーブルは6N OCC導線を8芯リッツ構造で用いており、プラグは4.4mmバランスを装備。ヘッドホン側コネクタはmini XLR 4pinを採用する。再生周波数帯域は20Hz - 40kHz、インピーダンスは50Ω、感度は103dB。本体質量は約578g(ケーブル含まず)。付属品として、4.4mm to 6.35mm変換プラグ、4.4mm to XLR 4pin変換プラグ、麻布を使用したアクセサリーバッグと堅牢なオリジナルキャリングケースを同梱する。
「Apollo」は、SENDY AUDIOのブランドアイデンティティである優れたフィッティングとピュアなサウンド、クラフトマンシップをより多くのユーザーに体感してもらうために開発された、プラナーマグネティックドライバー搭載オープン型ヘッドホンのエントリーモデル。カラー展開は1色のみ。
超薄型高剛性複合膜の68mm振動板を採用したプラナーマグネティックドライバーを搭載。これにより、ナチュラルなボーカルや深みのあるしっかりとした低音、ディテールのはっきりしたブライトな高音、透明感のあるクリーンなサウンドステージを実現すると謳う。ドライバーの構造はPeacockと同様、共振のバランスをとる為に最適な磁気回路と磁気距離で設計しているほか、独自のQUAD-FORMERテクノロジーも採用している。
ヘッドホンハウジングにはブランドの代名詞となる木材加工技術を使用し、美しい光沢を放つ天然無垢材のローズウッドを採用。精密なCNC彫刻やサンディング、研磨、塗装、自然乾燥といった高品質なローズウッドの加工を行い、表面は光沢のある塗装を施すことで滑らかなエレガントさを演出したとする。
ハウジングカバーの日光をイメージしたスチールメッシュは、黒とニッケル色を使用し、はっきりとした層で互いを映し出すとのこと。このメッシュは装飾的なものに留まらず、各穴の特別な配置によって音響特性を調整する効果も備えているという。
人間工学に基づいたヘッドバンド部には、Peacockと同様柔らかいゴートレザーを使用。イヤーパッドはハイプロテインレザーとメモリーフォームを採用するほか、LとRのマーキングを内側に施しているため左右識別が容易に行える。イヤーパッドは着脱式で交換が可能。
付属ケーブルは6N OCC導線を4芯リッツ構造で用いており、プラグは4.4mmバランスを採用。ヘッドホン側コネクタは2.5mm×2を採用する。再生周波数帯域は20Hz - 40kHz、インピーダンスは16Ω、感度は95dB。本体質量は約395g(ケーブル含まず)。付属品として、4.4mm to 6.35mm変換プラグ、麻布を使用したアクセサリーバッグと堅牢なオリジナルキャリングケースを同梱する。
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