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公開日 2024/11/22 10:00
aptXの全コーデックをサポート
FIIO、Snapdragon Sound対応の超小型Bluetoothトランスミッター「BT11」
編集部 : 伴 修二郎
エミライは、同社取り扱いブランドFIIOから、LDAC/aptX Lossless対応の超小型Bluetoothトランスミッター「BT11」を、11月29日(金)より発売する。価格はオープンだが、税込7,700円前後での実売が予想される。カラーバリエーションはブラックとシルバーの2色を用意する。
BluetoothチップにQualcommのフラッグシップ「QCC5181」を搭載し、LDACやaptX Losslessなどの高音質コーデックに対応する超小型Bluetoothトランスミッター。スマートフォン最新モデルやゲーム機とも互換性を備え、機器に差し込むだけでロスレス音質を楽しむことができる。コーデックはSBC、LDAXに加えてQualcomm aptXの全コーデックをサポートし、aptX Adaptive、aptX Lossless、aptX、aptX HD、aptX Low Latencyに対応。なお、AACはサポートしていない。
本機を利用することで、iPhone 15シリーズやPlayStation 5、Nintendo SwitchなどのデバイスでLDAC、96kHz/24bitのaptX Adaptive、aptX Losslessが使用可能に。LE Audioも搭載されており、オーディオチェーン全体のレイテンシーを最低50ミリ秒まで低減し、より高品質なサウンドとより安定したオーディオ接続を提供するとのこと。PCユーザーも機器に差し込むだけでハイレゾでのBluetooth音声を楽しむことができる。
LE Audio技術を採用し、上述のとおりaptX Losslessもサポート。「卓越したワイヤレスサウンド品質を提供するハイクオリティBluetoothオーディオを体験いただける」とアピールしている。
クアッドコアプロセッサーアーキテクチャと、デュアルコア・240MHzで動作するQualcomm Kalimba DSPオーディオプロセッサーを搭載し、高度で複雑なオーディオアルゴリズムとタスクに対応する強力な計算能力を備えると謳う。また、没入感のあるロスレスオーディオ体験を提供するSnapdragon Soundにも対応している。
Bluetooth通信能力を向上させるため、最新の光アクセスシステム「PDS(Passive Double Star)アンテナ技術」を採用する。一般的なアンテナ技術では人がいない場合が20m、人がいる場合が10mの通信となるところ、PDSアンテナ技術では人がいない場合が50m以上、人がいる場合でも35m以上の通信が行える(LDAC使用時)。
QCC5181プラットフォームにより、Bluetoothバージョンは最新5.4に対応。より安定した接続や広い通信範囲、全体的なシステムパフォーマンスの向上を低い消費電力で実現するという。本体には、デバイスの動作状態と使用中のBluetoothコーデックをわかりやすく表示する、カラーRGBインジケーターライトを備える。
2台の受信デバイスに同時接続も可能。また、FIIOコントロールアプリに接続すると、デバイスを簡単に制御し、2台のデバイスへの同時ペアリングが行える。なお、BT11はOTA(Over-The-Air)アップデートを通じて継続的なアップグレードを予定しており、今後はLDAC 96kHz/24bit、LC3、音量調整、インジケーターライト制御、チャンネルバランス調整、ペアリングリストなどの機能追加を予定している。
本体カラーはクラシックなブラックとシルバーの2色展開で、使用スタイルに合わせて選択できる。USB Type-Cポートは耐摩耗性と耐酸化性に優れる金メッキを施し、長く使用できるとのこと。外形寸法は約28×21×9mm、本体質量は約3g。付属品として、USB Type-C保護プラグ×1(BT11に予め装着)、USB Type-A to Type-Cアダプターなどを同梱する。
BluetoothチップにQualcommのフラッグシップ「QCC5181」を搭載し、LDACやaptX Losslessなどの高音質コーデックに対応する超小型Bluetoothトランスミッター。スマートフォン最新モデルやゲーム機とも互換性を備え、機器に差し込むだけでロスレス音質を楽しむことができる。コーデックはSBC、LDAXに加えてQualcomm aptXの全コーデックをサポートし、aptX Adaptive、aptX Lossless、aptX、aptX HD、aptX Low Latencyに対応。なお、AACはサポートしていない。
本機を利用することで、iPhone 15シリーズやPlayStation 5、Nintendo SwitchなどのデバイスでLDAC、96kHz/24bitのaptX Adaptive、aptX Losslessが使用可能に。LE Audioも搭載されており、オーディオチェーン全体のレイテンシーを最低50ミリ秒まで低減し、より高品質なサウンドとより安定したオーディオ接続を提供するとのこと。PCユーザーも機器に差し込むだけでハイレゾでのBluetooth音声を楽しむことができる。
LE Audio技術を採用し、上述のとおりaptX Losslessもサポート。「卓越したワイヤレスサウンド品質を提供するハイクオリティBluetoothオーディオを体験いただける」とアピールしている。
クアッドコアプロセッサーアーキテクチャと、デュアルコア・240MHzで動作するQualcomm Kalimba DSPオーディオプロセッサーを搭載し、高度で複雑なオーディオアルゴリズムとタスクに対応する強力な計算能力を備えると謳う。また、没入感のあるロスレスオーディオ体験を提供するSnapdragon Soundにも対応している。
Bluetooth通信能力を向上させるため、最新の光アクセスシステム「PDS(Passive Double Star)アンテナ技術」を採用する。一般的なアンテナ技術では人がいない場合が20m、人がいる場合が10mの通信となるところ、PDSアンテナ技術では人がいない場合が50m以上、人がいる場合でも35m以上の通信が行える(LDAC使用時)。
QCC5181プラットフォームにより、Bluetoothバージョンは最新5.4に対応。より安定した接続や広い通信範囲、全体的なシステムパフォーマンスの向上を低い消費電力で実現するという。本体には、デバイスの動作状態と使用中のBluetoothコーデックをわかりやすく表示する、カラーRGBインジケーターライトを備える。
2台の受信デバイスに同時接続も可能。また、FIIOコントロールアプリに接続すると、デバイスを簡単に制御し、2台のデバイスへの同時ペアリングが行える。なお、BT11はOTA(Over-The-Air)アップデートを通じて継続的なアップグレードを予定しており、今後はLDAC 96kHz/24bit、LC3、音量調整、インジケーターライト制御、チャンネルバランス調整、ペアリングリストなどの機能追加を予定している。
本体カラーはクラシックなブラックとシルバーの2色展開で、使用スタイルに合わせて選択できる。USB Type-Cポートは耐摩耗性と耐酸化性に優れる金メッキを施し、長く使用できるとのこと。外形寸法は約28×21×9mm、本体質量は約3g。付属品として、USB Type-C保護プラグ×1(BT11に予め装着)、USB Type-A to Type-Cアダプターなどを同梱する。
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