公開日 2018/01/09 15:40
画角を選んで2D動画に変換可能
Insta360、Lightning端子に接続できる4K/360度カメラ「Insta360 Nano S」
編集部:成藤正宣
中国Insta360は、iPhoneなどのLightning端子に接続できる360度カメラ「Insta360 Nano S」を現地時間の1月8日に発表した。日本では同日よりハコスコが取り扱いを開始し、価格は31,299円(税込)。
Insta360 nano Sは単体での撮影に加え、Lightning端子に接続して使用することができる360度カメラ。従来機種「Insta360 Nano」から撮影性能が強化されており、動画は3,840×1,920/30fpsの4K解像度、静止画は6,272×3,136解像度で撮影ができる。iPhone接続時には、iPhone内蔵のジャイロスコープを利用したブレ補正機能を利用することも可能。
新機能として、360度映像から任意の方向を切り出し、2D動画として同時表示できる「マルチビュー機能」を搭載。切り出した映像の配置方法は5種類から選ぶことができ、同時に複数の方向を並べて表示することが可能。チャットやストリーミングなどで共有することもできる。
また、すでに撮影済みの360度動画を2D動画に再撮影する自由編集機能「フリーキャプチャ機能」も搭載。表示する方向や画角は再撮影時にリアルタイムで操作することが可能となっている。
レンズはF値2.2、センサーにはSony製を採用。動画フォーマットはmp4/Log/独自形式のinsv形式、静止画フォーマットはjpg、RAW、独自形式のinsp形式を利用可能。exFAT/FAT64でフォーマットされたmicroSDXC(128GBまで)に対応する。
連続使用時間は最大約60分。外形寸法は33W×21H×110Dmm。
Insta360 nano Sは単体での撮影に加え、Lightning端子に接続して使用することができる360度カメラ。従来機種「Insta360 Nano」から撮影性能が強化されており、動画は3,840×1,920/30fpsの4K解像度、静止画は6,272×3,136解像度で撮影ができる。iPhone接続時には、iPhone内蔵のジャイロスコープを利用したブレ補正機能を利用することも可能。
新機能として、360度映像から任意の方向を切り出し、2D動画として同時表示できる「マルチビュー機能」を搭載。切り出した映像の配置方法は5種類から選ぶことができ、同時に複数の方向を並べて表示することが可能。チャットやストリーミングなどで共有することもできる。
また、すでに撮影済みの360度動画を2D動画に再撮影する自由編集機能「フリーキャプチャ機能」も搭載。表示する方向や画角は再撮影時にリアルタイムで操作することが可能となっている。
レンズはF値2.2、センサーにはSony製を採用。動画フォーマットはmp4/Log/独自形式のinsv形式、静止画フォーマットはjpg、RAW、独自形式のinsp形式を利用可能。exFAT/FAT64でフォーマットされたmicroSDXC(128GBまで)に対応する。
連続使用時間は最大約60分。外形寸法は33W×21H×110Dmm。