公開日 2019/03/18 19:43
“近日発売”予定に
リコー、360度カメラ「THETA Z1」の発売日を延期
編集部:平山洸太
リコーイメージングは、3月下旬に発売予定の全天球カメラ「RICOH THETA Z1」、防水・耐衝撃デジタルカメラ「RICOH WG-6」、および5月下旬に発売予定の防水・耐衝撃デジタルカメラ「RICOH G900」「RICOH G900 安心保証モデル」「RICOH G900SE」について、発売時期を変更することを発表した。
変更理由について、「予定している性能を実現するにあたり、最終調整にさらなる時間を要するため」と説明。変更後の発売時期は “近日発売” としている。
THETA Z1は、同社360度カメラのフラグシップモデル(関連ニュース)。イメージセンサーには、1.0型の裏面照射型CMOSを2基搭載。有効画素数は約2,000万画素で、約2,300万画素相当の360度の静止画が撮影できる。また360度の動画では、4K/30fpsの記録に対応する。
またWG-6は、水深20mで水中撮影が可能なコンパクトデジタルカメラ(関連ニュース)。高さ2.1mからの耐落下衝撃性能、マイナス10度の耐寒性能、100kgfに耐える耐荷重構造を備える。有効約2,000万画素の裏面照射型CMOSイメージセンサーを搭載しており、約28〜140mm(35ミリ判換算)相当の光学5倍ズームを搭載。また被写体に最短1cmまで近づくことが可能な近接撮影に対応する。
そのほかRICOH G900、RICOH G900 安心保証モデル、RICOH G900SEについては、防水・防塵・耐衝撃に対応した業務用のデジタルカメラとなっている。
変更理由について、「予定している性能を実現するにあたり、最終調整にさらなる時間を要するため」と説明。変更後の発売時期は “近日発売” としている。
THETA Z1は、同社360度カメラのフラグシップモデル(関連ニュース)。イメージセンサーには、1.0型の裏面照射型CMOSを2基搭載。有効画素数は約2,000万画素で、約2,300万画素相当の360度の静止画が撮影できる。また360度の動画では、4K/30fpsの記録に対応する。
またWG-6は、水深20mで水中撮影が可能なコンパクトデジタルカメラ(関連ニュース)。高さ2.1mからの耐落下衝撃性能、マイナス10度の耐寒性能、100kgfに耐える耐荷重構造を備える。有効約2,000万画素の裏面照射型CMOSイメージセンサーを搭載しており、約28〜140mm(35ミリ判換算)相当の光学5倍ズームを搭載。また被写体に最短1cmまで近づくことが可能な近接撮影に対応する。
そのほかRICOH G900、RICOH G900 安心保証モデル、RICOH G900SEについては、防水・防塵・耐衝撃に対応した業務用のデジタルカメラとなっている。