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公開日 2019/07/22 16:13
Hareza池袋内の東京建物Brillia HALLに
「ニコファーレ」「ニコニコ本社」が7月末で営業終了。新施設「ハレスタ」11月オープン
編集部:小野佳希
ドワンゴは、「nicofarre(ニコファーレ)」と「ニコニコ本社」を7月末日をもって営業終了すると発表。新たに、これらの施設のコンセプトを継承したサテライトスタジオ「ハレスタ」をHareza池袋内の東京建物Brillia HALLに11月1日にオープンさせる。
「ハレスタ」では、「niconicoがこれまでも目指していたネットとリアル、そしてバーチャルの融合を実現するべく、スタジオ技術・演出面で蓄積された制作ノウハウを集約し、最新鋭の技術とインターネットを駆使したバーチャルキャラクターによるライブパフォーマンスやアニメ・ゲーム関連のステージイベントなど幅広いコンテンツを発信していく」とのこと。
遠隔からのリアルタイムモーションキャプチャーをスタジオへ反映することでバーチャルキャラクターの生放送が可能なほか、高精細LEDを駆使したリアル空間でのアニメ・バーチャルキャラクターの世界観を表現する演出などが行えるという。
また、“マルチプラットフォーム配信形式”を採用し、niconicoに限らず他社配信プラットフォームとIPを結びつけてライブストリーミング配信を提供する。
「Hareza池袋」は、ミュージカルや伝統芸能を公演するホールや、アニメ・サブカルチャーを楽しめる空間など個性の異なる8つの劇場を備え、2020年夏にグランドオープン予定の新複合商業施設。Hareza池袋の正式オープンに先駆けてハレスタがオープンする形となる。
ドワンゴでは、「ハレスタ」にコンテンツ発信拠点を集約。「様々な文化を世界へ発信するとともに、当該エリアの新たなにぎわい創出と『国際アート・カルチャー都市』形成に寄与できるよう、今後も池袋エリアの国際競争力向上に貢献することを目指して行く」としている。
「ハレスタ」では、「niconicoがこれまでも目指していたネットとリアル、そしてバーチャルの融合を実現するべく、スタジオ技術・演出面で蓄積された制作ノウハウを集約し、最新鋭の技術とインターネットを駆使したバーチャルキャラクターによるライブパフォーマンスやアニメ・ゲーム関連のステージイベントなど幅広いコンテンツを発信していく」とのこと。
遠隔からのリアルタイムモーションキャプチャーをスタジオへ反映することでバーチャルキャラクターの生放送が可能なほか、高精細LEDを駆使したリアル空間でのアニメ・バーチャルキャラクターの世界観を表現する演出などが行えるという。
また、“マルチプラットフォーム配信形式”を採用し、niconicoに限らず他社配信プラットフォームとIPを結びつけてライブストリーミング配信を提供する。
「Hareza池袋」は、ミュージカルや伝統芸能を公演するホールや、アニメ・サブカルチャーを楽しめる空間など個性の異なる8つの劇場を備え、2020年夏にグランドオープン予定の新複合商業施設。Hareza池袋の正式オープンに先駆けてハレスタがオープンする形となる。
ドワンゴでは、「ハレスタ」にコンテンツ発信拠点を集約。「様々な文化を世界へ発信するとともに、当該エリアの新たなにぎわい創出と『国際アート・カルチャー都市』形成に寄与できるよう、今後も池袋エリアの国際競争力向上に貢献することを目指して行く」としている。
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