オーディオテクニカは、自分にとっての「音のチカラ」を信じて前に進んでいく人を応援するという「Power of Sound プロジェクト」を始動させた。

第一弾として、音楽プロダクション“オフィスオーガスタ”と協業。「進め。生きる、音で。」というテーマのもと、山崎まさよし、スキマスイッチ、秦基博と、発表の場を失った吹奏楽部の生徒たちが出演する特別ムービーを公開した、

また、新型コロナウイルスの影響により、発表の機会を失った吹奏楽部の活動を支援するキャンペーンも実施。本キャンペーンでは、応募フォームより「届けたい音と想い。」をテーマにエピソードを送ると、オーディオテクニカによるオンラインライブ用機材および配信サポートが抽選で受けられる。詳細については年明けに「Power of Sound プロジェクト」の特設ページにて発表するとしている。

特別ムービーは、ライブができなくなってしまった山崎まさよしと、発表の場を失った吹奏楽部の想いが、山崎まさよしの楽曲「Updraft(Power of Sound ver.)」に乗って、クロスオーバーするストーリー。ツアーが中止になりながらも配信ライブや次年度に向けて前を向く山崎まさよしの姿や、新たな活動方法を模索しながらも新入生と先輩部員が心を一つにしてライブ配信に挑む吹奏楽部の姿を描いている。