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公開日 2018/01/16 14:40
16対9モデルは4K解像度
LG、HDR10対応液晶ディスプレイ拡充。27型16対9、34型/29型21対9の3機種
編集部:風間雄介
LGエレクトロニクス・ジャパンは、HDRに対応したPC用ディスプレイを拡充。3機種を1月26日から順次発売する。
発売するのは、27型で16対9のモデルと、34型/29型で21対9のモデルの3機種。型番と想定売価は以下の通り。
【16対9】
・「27UK650-W」¥OPEN(予想実売価格69,000円前後)
【21対9】
・「34UK650-W」¥OPEN(予想実売価格60,000円前後)
・「29UK600-W」¥OPEN(予想実売価格41,000円前後)
IPS液晶パネルを採用したディスプレイで、解像度は16対9モデル「27UK650-W」が3,840×2,160の4K解像度、21対9モデル「34UK650-W」「29UK600-W」が2,560×1,080となる。最大輝度は16対9モデルが350カンデラ、21対9モデルが300カンデラ。
また3機種は、すべてHDR10規格に対応。色域も広く、sRGB カバー率は99%となる。入力端子にはHDMI×2とDisplayPortを備え、HDMIはバージョン2.0の端子も実装。HDCP 2.2にも対応している。
16対9の「27UK650-W」の最小フレーム幅は7.9mmで、狭ベゼルデザインを採用。スピーカーは搭載していない。
一方で21対9の「34UK650-W」「29UK600-W」はMaxxAudioに対応した 5W+5Wのスピーカーを搭載している。
また全機種に「ブルーライト低減モード」「フリッカーセーフ」機能を搭載し、目への負担を軽減させている。
ゲーミング機能も充実しており、AMD 社の対応PC やグラフィックカードと接続することで、ティアリングやスタッタリングを抑える 「AMD FreeSync」技術、映像信号を画面に表示するまでのタイムラグを最小限に抑える「DAS(Dynamic Action Sync)」モード、暗いシーンの視認性を高める「ブラックスタビライザー」などを備えている。
発売するのは、27型で16対9のモデルと、34型/29型で21対9のモデルの3機種。型番と想定売価は以下の通り。
【16対9】
・「27UK650-W」¥OPEN(予想実売価格69,000円前後)
【21対9】
・「34UK650-W」¥OPEN(予想実売価格60,000円前後)
・「29UK600-W」¥OPEN(予想実売価格41,000円前後)
IPS液晶パネルを採用したディスプレイで、解像度は16対9モデル「27UK650-W」が3,840×2,160の4K解像度、21対9モデル「34UK650-W」「29UK600-W」が2,560×1,080となる。最大輝度は16対9モデルが350カンデラ、21対9モデルが300カンデラ。
また3機種は、すべてHDR10規格に対応。色域も広く、sRGB カバー率は99%となる。入力端子にはHDMI×2とDisplayPortを備え、HDMIはバージョン2.0の端子も実装。HDCP 2.2にも対応している。
16対9の「27UK650-W」の最小フレーム幅は7.9mmで、狭ベゼルデザインを採用。スピーカーは搭載していない。
一方で21対9の「34UK650-W」「29UK600-W」はMaxxAudioに対応した 5W+5Wのスピーカーを搭載している。
また全機種に「ブルーライト低減モード」「フリッカーセーフ」機能を搭載し、目への負担を軽減させている。
ゲーミング機能も充実しており、AMD 社の対応PC やグラフィックカードと接続することで、ティアリングやスタッタリングを抑える 「AMD FreeSync」技術、映像信号を画面に表示するまでのタイムラグを最小限に抑える「DAS(Dynamic Action Sync)」モード、暗いシーンの視認性を高める「ブラックスタビライザー」などを備えている。