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公開日 2020/06/02 17:59
「Mi Note 10 Lite」同時発表
Xiaomiの4眼カメラ搭載スマホ「Redmi Note 9S」日本上陸。約2.5万円から
編集部:川田菜月
Xiaomi(シャオミ)は、SIMフリースマートフォン「Redmi Note 9S」、および「Mi Note 10 Lite」を日本国内にて6月9日に発売する。6月2日から先行予約も開始する。
Redmi Note 9Sは、世界中で販売台数1億1千万台を誇る「Redmi Noteシリーズ」の新モデル。容量4GB+64GB/6GB+128GBの2タイプを展開し、価格は4GB+64GBモデルが24,800円(税込)、6GB+128GBモデル29,800円(税込)。日本では、オーロラブルーとグレイシャーホワイトの2色展開となる。
最大クロック速度2.3GHzのオクタコアCPU、Adreno 618 GPU、8mmプロセステクノロジーで構成されるQualcomm Snapdragon 720Gを搭載。Qualcomm第5世代AIエンジンによる高度なAIテクノロジーと電力効率の向上により、ハイパフォーマンスを実現するとしている。
画面には6.67インチフルHD+ドットディスプレイを搭載。解像度は2,400×1,080、コントラスト比は1,500対1。インディスプレイ・フロント・カメラを備えたシンメトリーデザインで、91%の画面占有率を実現する。ディスプレイはTÜV Rheinlandのローブルーライト認証を取得しており、目の負担軽減にも配慮されている。
背面には1/2インチセンサー搭載の4,800万画素メインレンズ、800万画素の超広角カメラ、500万画素のマクロカメラ、200万画素の深度カメラを備えた4眼カメラシステムを採用。写真解像度は8,000×6,000、動画は最大4K/30fps、1080p/120fpsのスローモーション撮影が可能。
前面のインディスプレイ・フロント・カメラは1,600万画素のレンズを搭載し、カメラ品質を保ちながらフロントスクリーンベゼルを最小限に抑えたとのこと。
本体はノッチフリーデザインで、背面には正方形のカメラレイアウトを採用。前面背面ともに撥水性ナノコーティングとCorning Gorilla Glass 5を備え、高い耐久性を確保。指紋センサーが一体となった電源ボタンを側面に装備する。セキュリティー面ではその他AIフェイスアンロックも搭載する。
またZ軸リニア振動モーターを搭載することで、触覚フィードバックの改善を図っている。内蔵バッテリーは容量5,020mAhで長時間駆動を実現、18Wの急速充電にも対応する。付属品には22.5Wの充電器を同梱する。
2+1カードスロットを備え、nano-SIM+nano-SIM+最大512GBまでのmicroSDに対応。Wi-Fiは802.11a/b/g/n/ac、Bluetoothはバージョン5.0をサポートする。インターフェースは3.5mmイヤホンジャック、USB Type-Cポートを装備。外形寸法は76.68W×165.75H×8.8Dmm、質量は209g。
Mi Note 10 Liteは、容量6GB+64GB、6GB+128GBの2タイプ展開で、価格は6GB+64GBモデルが39,800円(税込)、6GB+128GBモデルが44,800円(税込)。日本では、ネビュラパープルとグレイシャーホワイトの2色展開となる。
昨年末日本でも発売された1億800万画素センサー搭載の5眼カメラ搭載のスマートフォン「Mi Note 10」と同シリーズにラインナップされるモデルで、本機ではソニー製IMX686センサー搭載の6,400万画素レンズを備えたAIクアッドカメラを採用する。
その他カメラ構成は、800万画素の超広角カメラ、500万画素の深度センサー、200万画素のマクロカメラを搭載。ビデオ撮影機能にVlogモードを備え、オンラインで公開するビデオ作成も容易だとしている。フロントカメラは1,600万画素。
6.47インチの3D曲面有機EL(AMOLED)ディスプレイを搭載。画面占有率は91.4%で解像度は2340×1,080/398ppi、最大輝度は600nit。色域はDCI-P3をカバーし、HDR 10に対応する。薄型かつ高感度の画面内指紋センサーを備え、ロック解除もスムーズに行える。
Qualcomm Snapdragon 730Gモバイルプラットフォームを搭載。OSは独自のMIUI 11を搭載し、同社製デバイス間でデータ共有ができる「Miシェア」やゲームをしながら通話応答などができる「Gaming Toolbox 2.0」機能などを搭載する。
本機はデュアルNanoSIMスロットを装備。デザイン面では背面が3D曲面ガラスで高級感ある手触りを実現し、前面背面ともに撥水性ナノコーティングとCorning Gorilla Glass 5を採用する。
バッテリーは大容量5,260mAhのリチウムイオン電池を内蔵し、1回の充電で2日間にわたり使用可能とのこと。また付属品には30Wの急速充電器を同梱する。
Wi-Fiは802.11a/b/g/n/ac、Bluetoothはバージョン5.0をサポート。BluetoothコーデックはAAC/LDAC/aptX/aptX HD/aptX Adaptiveに対応する。インターフェースは3.5mmイヤホンジャック、USB Type-Cポートを搭載。外形寸法は74.2W×157.8H×9.67Dmm、質量は204g。
同社は本日オンラインにて製品発表会を開催。同社の現況はスマートフォン出荷台数で世界第4位に位置し、世界のスマートフォン出荷台数が前年同期比13%減であるのに対し、同社は9%増を達成。また2020年第1四半期の海外売上高は、前年同期比47.8%増の248億人民元で、初めて総売上高の50%に至ったとのこと。
Redmi Note 9Sは、世界中で販売台数1億1千万台を誇る「Redmi Noteシリーズ」の新モデル。容量4GB+64GB/6GB+128GBの2タイプを展開し、価格は4GB+64GBモデルが24,800円(税込)、6GB+128GBモデル29,800円(税込)。日本では、オーロラブルーとグレイシャーホワイトの2色展開となる。
最大クロック速度2.3GHzのオクタコアCPU、Adreno 618 GPU、8mmプロセステクノロジーで構成されるQualcomm Snapdragon 720Gを搭載。Qualcomm第5世代AIエンジンによる高度なAIテクノロジーと電力効率の向上により、ハイパフォーマンスを実現するとしている。
画面には6.67インチフルHD+ドットディスプレイを搭載。解像度は2,400×1,080、コントラスト比は1,500対1。インディスプレイ・フロント・カメラを備えたシンメトリーデザインで、91%の画面占有率を実現する。ディスプレイはTÜV Rheinlandのローブルーライト認証を取得しており、目の負担軽減にも配慮されている。
背面には1/2インチセンサー搭載の4,800万画素メインレンズ、800万画素の超広角カメラ、500万画素のマクロカメラ、200万画素の深度カメラを備えた4眼カメラシステムを採用。写真解像度は8,000×6,000、動画は最大4K/30fps、1080p/120fpsのスローモーション撮影が可能。
前面のインディスプレイ・フロント・カメラは1,600万画素のレンズを搭載し、カメラ品質を保ちながらフロントスクリーンベゼルを最小限に抑えたとのこと。
本体はノッチフリーデザインで、背面には正方形のカメラレイアウトを採用。前面背面ともに撥水性ナノコーティングとCorning Gorilla Glass 5を備え、高い耐久性を確保。指紋センサーが一体となった電源ボタンを側面に装備する。セキュリティー面ではその他AIフェイスアンロックも搭載する。
またZ軸リニア振動モーターを搭載することで、触覚フィードバックの改善を図っている。内蔵バッテリーは容量5,020mAhで長時間駆動を実現、18Wの急速充電にも対応する。付属品には22.5Wの充電器を同梱する。
2+1カードスロットを備え、nano-SIM+nano-SIM+最大512GBまでのmicroSDに対応。Wi-Fiは802.11a/b/g/n/ac、Bluetoothはバージョン5.0をサポートする。インターフェースは3.5mmイヤホンジャック、USB Type-Cポートを装備。外形寸法は76.68W×165.75H×8.8Dmm、質量は209g。
Mi Note 10 Liteは、容量6GB+64GB、6GB+128GBの2タイプ展開で、価格は6GB+64GBモデルが39,800円(税込)、6GB+128GBモデルが44,800円(税込)。日本では、ネビュラパープルとグレイシャーホワイトの2色展開となる。
昨年末日本でも発売された1億800万画素センサー搭載の5眼カメラ搭載のスマートフォン「Mi Note 10」と同シリーズにラインナップされるモデルで、本機ではソニー製IMX686センサー搭載の6,400万画素レンズを備えたAIクアッドカメラを採用する。
その他カメラ構成は、800万画素の超広角カメラ、500万画素の深度センサー、200万画素のマクロカメラを搭載。ビデオ撮影機能にVlogモードを備え、オンラインで公開するビデオ作成も容易だとしている。フロントカメラは1,600万画素。
6.47インチの3D曲面有機EL(AMOLED)ディスプレイを搭載。画面占有率は91.4%で解像度は2340×1,080/398ppi、最大輝度は600nit。色域はDCI-P3をカバーし、HDR 10に対応する。薄型かつ高感度の画面内指紋センサーを備え、ロック解除もスムーズに行える。
Qualcomm Snapdragon 730Gモバイルプラットフォームを搭載。OSは独自のMIUI 11を搭載し、同社製デバイス間でデータ共有ができる「Miシェア」やゲームをしながら通話応答などができる「Gaming Toolbox 2.0」機能などを搭載する。
本機はデュアルNanoSIMスロットを装備。デザイン面では背面が3D曲面ガラスで高級感ある手触りを実現し、前面背面ともに撥水性ナノコーティングとCorning Gorilla Glass 5を採用する。
バッテリーは大容量5,260mAhのリチウムイオン電池を内蔵し、1回の充電で2日間にわたり使用可能とのこと。また付属品には30Wの急速充電器を同梱する。
Wi-Fiは802.11a/b/g/n/ac、Bluetoothはバージョン5.0をサポート。BluetoothコーデックはAAC/LDAC/aptX/aptX HD/aptX Adaptiveに対応する。インターフェースは3.5mmイヤホンジャック、USB Type-Cポートを搭載。外形寸法は74.2W×157.8H×9.67Dmm、質量は204g。
同社は本日オンラインにて製品発表会を開催。同社の現況はスマートフォン出荷台数で世界第4位に位置し、世界のスマートフォン出荷台数が前年同期比13%減であるのに対し、同社は9%増を達成。また2020年第1四半期の海外売上高は、前年同期比47.8%増の248億人民元で、初めて総売上高の50%に至ったとのこと。
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