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公開日 2020/06/17 18:44
Blade 15はより高性能なSTUDIOモデルも
Razer、ゲーミングノートPC「Razer Blade」11機種。第10世代インテルCPU搭載、4K有機ELモデルも
編集部:川田菜月
Razerは、ゲーミングノートPC「Razer Blade」シリーズの新モデルとして、「Blade Stealth 13」と「Blade 15」の計11機種を6月19日から順次発売する。ラインナップは以下の通り(価格表記は全て税抜)。Razer Blade 15 Base Modelの第9世代CPU搭載機のみ6月19日の発売で、それ以外のモデルは6月26日の発売となる。
■13.3インチ「Razer Blade Stealth 13」 6月26日発売
・Razer Blade Stealth 13 GTX 120Hz モデル 価格:217,091円
・Razer Blade Stealth 13 GTX 4K モデル 価格:238,909円
■15.6インチ「Razer Blade 15」 6月26日発売
・Razer Blade 15 Base Model(第10世代CPU/144Hz フルHD/GTX 1660 Ti)価格:198,909円
・Razer Blade 15 Base Model(第10世代CPU/144Hz フルHD/RTX 2060)価格:212,545円
・Razer Blade 15 Base Model(第10世代CPU/144Hz フルHD/RTX 2070)価格:236,182円
・Razer Blade 15 Base Model(第10世代CPU/4K有機EL)価格:271,636円
・Razer Blade 15 Base Model (第9世代CPU)価格:136,273円 ※本機のみ6月19日発売
・Razer Blade 15 Advanced Model(300Hz フルHD/RTX 2070 SUPER Max-Q)価格:308,909円
・Razer Blade 15 Advanced Model(300Hz フルHD/RTX 2080 SUPER Max-Q)価格:354,364円
・Razer Blade 15 Advanced Model(4K有機EL)価格:399,818円
・Razer Blade 15 Studio Edition 価格:499,818円
「Blade Stealth 13」は第10世代 Intel Core i7-1065G7プロセッサーとNVIDIA GeForce GTX 1650 Tiを搭載。GTX 950Mと比較して最大2.5倍のパフォーマンスを実現し、ゲームはもちろんクリエイティブ作成にも対応するとしている。
Razer Core X Chromaなどの外部グラフィックス エンクロージャー(ビデオカードボックス)や外付けディスプレイなども併用可能。メモリは16GB デュアルチャンネル オンボード、ストレージは512GB PCIe NVMe M.2。オーディオ面では4つの上向きステレオスピーカーとスマートアンプを内蔵し、Dolby Atmosにも対応する。
画面サイズは13.3インチで、120HzのフルHDディスプレイまたは4K解像度のタッチディスプレイの2モデルをラインナップ。いずれも100% sRGBで、4.9mmの狭額ベゼルを採用する。本体は薄さ15.3mmかつ軽量設計で、CNC加工のアルミニウム製シャーシ採用で、携帯性とスタイリッシュさを兼ね備えたデザインとしている。
ワイヤレス機能はWi-Fi 6 Intel ワイヤレス AX201、Bluetooth バージョン5.1に対応する。インターフェースはThunderbolt 3 (USB-C)、USB-C 3.1 Gen 2、USB 3.1 Gen 1 Type-A ×2を備える。
Blade 15は最大19.99mmの薄型設計で、第10世代 Intel Core i7プロセッサーを搭載。グラフィックスにはNVIDIA GeForce RTXシリーズを選択可能。リアルタイムのレイトレーシングをサポートし、最新AAAゲームのプレイと配信を同時に行うことも可能とする。Wi-FiおよびBluetoothはBlade Stealth 13と同様。Dolby Atmosもサポートする。
ベースモデルはIntel Core i7-10750H プロセッサー(6コア)を搭載。GPUはGeForce GTX 1660 Ti/RTX 2060/Max-Q Design搭載のRTX 2070から選択可能。メモリは16GB、ストレージは256GBまたは512GBで、いずれもM.2 空きスロットを1基備える(最大2TBまで拡張可能)。
リフレッシュレート144HzのフルHDディスプレイと、DCI-P3 100%の4K有機ELディスプレイの2モデルを用意。インターフェースはHDMI 2.0B 出力、USB-C 3.2 Gen 2、 USB 3.2 Gen 2 (USB-A)×3、Thunderbolt 3 (USB-C)、ギガビットイーサネットを装備。キーボードはRazer Chroma RGB対応のシングルゾーンバックライトキーボードを採用する。
また第9世代Intel Core i7-9750Hプロセッサー搭載の144Hz/フルHDディスプレイモデルも用意。GPUはNVIDIA GeForce GTX 1660 Ti、メモリは16GB、ストレージは256GBに2.5インチ空きスロットを1基(厚さ最大7mmまで)を装備する。
アドバンスドモデルにはIntel Core i7-10875H プロセッサー(8コア)を搭載。画面は最大300HzのフルHDマットディスプレイ、またはDCI-P3 100%の4K有機ELディスプレイを用意する。GeForce RTX SUPERシリーズのグラフィックスを搭載。メモリは16GB、ストレージは512GBまたは1TBを選択可能。
キーボードはRazer Chroma RGB対応で、キー単位のライティングエフェクトを適用可能。インターフェースにはHDMI 2.0B 出力、Thunderbolt 3 (USB-C)、USB 3.2 Gen 2 (USB-A) ×3、USB-C、SDカードスロットを装備する。
「より高性能を求めるユーザーに向け設計」されたというBlade 15 STUDIOモデルは、4K有機ELタッチディスプレイを搭載。Intel Core i7-10875Hプロセッサー 8コア、NVIDIA Quadro RTX 5000により、強力なパフォーマンスと高速グラフィックスを実現。17.88mmの薄型コンパクト設計ながら、アルミ製ユニボディにより耐久性も確保するという。OSはWindows 10 Pro(64bit)、メモリは32GB、ストレージは1TB SSD (M.2 NVMe PCIe 3.0x4/最大4TBまで拡張可能)。
■13.3インチ「Razer Blade Stealth 13」 6月26日発売
・Razer Blade Stealth 13 GTX 120Hz モデル 価格:217,091円
・Razer Blade Stealth 13 GTX 4K モデル 価格:238,909円
■15.6インチ「Razer Blade 15」 6月26日発売
・Razer Blade 15 Base Model(第10世代CPU/144Hz フルHD/GTX 1660 Ti)価格:198,909円
・Razer Blade 15 Base Model(第10世代CPU/144Hz フルHD/RTX 2060)価格:212,545円
・Razer Blade 15 Base Model(第10世代CPU/144Hz フルHD/RTX 2070)価格:236,182円
・Razer Blade 15 Base Model(第10世代CPU/4K有機EL)価格:271,636円
・Razer Blade 15 Base Model (第9世代CPU)価格:136,273円 ※本機のみ6月19日発売
・Razer Blade 15 Advanced Model(300Hz フルHD/RTX 2070 SUPER Max-Q)価格:308,909円
・Razer Blade 15 Advanced Model(300Hz フルHD/RTX 2080 SUPER Max-Q)価格:354,364円
・Razer Blade 15 Advanced Model(4K有機EL)価格:399,818円
・Razer Blade 15 Studio Edition 価格:499,818円
「Blade Stealth 13」は第10世代 Intel Core i7-1065G7プロセッサーとNVIDIA GeForce GTX 1650 Tiを搭載。GTX 950Mと比較して最大2.5倍のパフォーマンスを実現し、ゲームはもちろんクリエイティブ作成にも対応するとしている。
Razer Core X Chromaなどの外部グラフィックス エンクロージャー(ビデオカードボックス)や外付けディスプレイなども併用可能。メモリは16GB デュアルチャンネル オンボード、ストレージは512GB PCIe NVMe M.2。オーディオ面では4つの上向きステレオスピーカーとスマートアンプを内蔵し、Dolby Atmosにも対応する。
画面サイズは13.3インチで、120HzのフルHDディスプレイまたは4K解像度のタッチディスプレイの2モデルをラインナップ。いずれも100% sRGBで、4.9mmの狭額ベゼルを採用する。本体は薄さ15.3mmかつ軽量設計で、CNC加工のアルミニウム製シャーシ採用で、携帯性とスタイリッシュさを兼ね備えたデザインとしている。
ワイヤレス機能はWi-Fi 6 Intel ワイヤレス AX201、Bluetooth バージョン5.1に対応する。インターフェースはThunderbolt 3 (USB-C)、USB-C 3.1 Gen 2、USB 3.1 Gen 1 Type-A ×2を備える。
Blade 15は最大19.99mmの薄型設計で、第10世代 Intel Core i7プロセッサーを搭載。グラフィックスにはNVIDIA GeForce RTXシリーズを選択可能。リアルタイムのレイトレーシングをサポートし、最新AAAゲームのプレイと配信を同時に行うことも可能とする。Wi-FiおよびBluetoothはBlade Stealth 13と同様。Dolby Atmosもサポートする。
ベースモデルはIntel Core i7-10750H プロセッサー(6コア)を搭載。GPUはGeForce GTX 1660 Ti/RTX 2060/Max-Q Design搭載のRTX 2070から選択可能。メモリは16GB、ストレージは256GBまたは512GBで、いずれもM.2 空きスロットを1基備える(最大2TBまで拡張可能)。
リフレッシュレート144HzのフルHDディスプレイと、DCI-P3 100%の4K有機ELディスプレイの2モデルを用意。インターフェースはHDMI 2.0B 出力、USB-C 3.2 Gen 2、 USB 3.2 Gen 2 (USB-A)×3、Thunderbolt 3 (USB-C)、ギガビットイーサネットを装備。キーボードはRazer Chroma RGB対応のシングルゾーンバックライトキーボードを採用する。
また第9世代Intel Core i7-9750Hプロセッサー搭載の144Hz/フルHDディスプレイモデルも用意。GPUはNVIDIA GeForce GTX 1660 Ti、メモリは16GB、ストレージは256GBに2.5インチ空きスロットを1基(厚さ最大7mmまで)を装備する。
アドバンスドモデルにはIntel Core i7-10875H プロセッサー(8コア)を搭載。画面は最大300HzのフルHDマットディスプレイ、またはDCI-P3 100%の4K有機ELディスプレイを用意する。GeForce RTX SUPERシリーズのグラフィックスを搭載。メモリは16GB、ストレージは512GBまたは1TBを選択可能。
キーボードはRazer Chroma RGB対応で、キー単位のライティングエフェクトを適用可能。インターフェースにはHDMI 2.0B 出力、Thunderbolt 3 (USB-C)、USB 3.2 Gen 2 (USB-A) ×3、USB-C、SDカードスロットを装備する。
「より高性能を求めるユーザーに向け設計」されたというBlade 15 STUDIOモデルは、4K有機ELタッチディスプレイを搭載。Intel Core i7-10875Hプロセッサー 8コア、NVIDIA Quadro RTX 5000により、強力なパフォーマンスと高速グラフィックスを実現。17.88mmの薄型コンパクト設計ながら、アルミ製ユニボディにより耐久性も確保するという。OSはWindows 10 Pro(64bit)、メモリは32GB、ストレージは1TB SSD (M.2 NVMe PCIe 3.0x4/最大4TBまで拡張可能)。