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公開日 2021/04/20 11:00
スマートウォッチ「WATCH FIT」高級版も
ファーウェイ、画面を大型化したスマートバンド「HUAWEI Band 6」
編集部:平山洸太
ファーウェイ・ジャパンは、スマートバンド「HUAWEI Band 6」を近日発売する。価格はオープンだが、税込8,580円前後での実売が予想される。カラーはグラファイトブラック、アンバーサンライズ、フォレストグリーン、サクラピンクの4色。なお、フォレストグリーンとアンバーサンライズは5月以降の発売を予定する。
1.47インチで画面占有率64%のフルビューディスプレイを採用するスマートバンド。従来モデル「HUAWEI Band 4」から画面サイズを1.48倍、画面占有率を42%高めた。ディスプレイには有機ELを採用し、画面解像度は194×368ピクセル。
2.5D曲面ガラススクリーンを採用し、指紋防止コーティングを実施。ケースには金属テクスチャコーティングを施したファイバー強化ポリマーシェルを使用。ストラップは汚れに強く柔らかいシリコン素材を用いている。
健康管理機能として、24時間の心拍数モニタリング「HUAWEI TruSeen 4.0」を搭載。肌の色や性別、年齢、手首の周囲に関係なく計測し、心拍数が安全なレベルを超えた場合はアラートを行う。
睡眠モニタリング機能「TruSleep 2.0」に対応。深い睡眠/浅い睡眠/レム睡眠/昼寝を検出するほか、睡眠パターンから6つの睡眠課題を特定し、200以上の情報を提供する。血中酸素レベルが低い場合にアラートを出す24時間の血中酸素常時測定に対応。ストレスモニタリング機能「TruRelax」や月経周期トラッキングも備える。
96種類のワークアウトモードを搭載。ランニングやサイクリング、縄跳びなど11のプロスポーツモード、フィットネスやボール、ダンス、レジャーなど85のカスタマイズされたモードを備える。ランニング、ウォーキング、エリプティカル、ローイングなど6種類のワークアウトについては、自動識別に対応する。
バッテリーは通常使用で14日間、ヘビーユースを想定した使い方でも10日間利用できる。5分間の充電で約2日間使用可能な急速充電機能も対応する。
着信やメッセージの確認、天気情報、音楽再生コントロールが可能。EMUI 8.1以降のスマートフォンであればリモートシャッター機能も利用できる。外形寸法は25.4W×43H×10.99Dmm、質量は約18g。
また、スマートウォッチ「HUAWEI WATCH FIT」の新バリエーション「HUAWEI WATCH FIT Elegant Edition」を4月23日に発売する。フロスティホワイトとミッドナイトブラックの2色で、価格はオープンだが、税込19,800円前後での実売が予想される。
ステンレスボディを採用するスマートウォッチ。フッ素エラストマーストラップを採用して快適な着用感を追求したほか、人間工学に基づいたデザインを採用する。
新たにNFCを搭載。スマートフォンを本体に向けてタップするだけでスマートフォンの画像を本体に転送できる。
そのほかの特徴はベースモデルのHUAWEI WATCH FITと同様。血中酸素常時測定や12種類のフィットネスコース、屋外アシスタント機能を備える。また、GPS+GLONASS測位に対応する。外形寸法は約30W×46H×10.7Dmmで、質量は約21g。
1.47インチで画面占有率64%のフルビューディスプレイを採用するスマートバンド。従来モデル「HUAWEI Band 4」から画面サイズを1.48倍、画面占有率を42%高めた。ディスプレイには有機ELを採用し、画面解像度は194×368ピクセル。
2.5D曲面ガラススクリーンを採用し、指紋防止コーティングを実施。ケースには金属テクスチャコーティングを施したファイバー強化ポリマーシェルを使用。ストラップは汚れに強く柔らかいシリコン素材を用いている。
健康管理機能として、24時間の心拍数モニタリング「HUAWEI TruSeen 4.0」を搭載。肌の色や性別、年齢、手首の周囲に関係なく計測し、心拍数が安全なレベルを超えた場合はアラートを行う。
睡眠モニタリング機能「TruSleep 2.0」に対応。深い睡眠/浅い睡眠/レム睡眠/昼寝を検出するほか、睡眠パターンから6つの睡眠課題を特定し、200以上の情報を提供する。血中酸素レベルが低い場合にアラートを出す24時間の血中酸素常時測定に対応。ストレスモニタリング機能「TruRelax」や月経周期トラッキングも備える。
96種類のワークアウトモードを搭載。ランニングやサイクリング、縄跳びなど11のプロスポーツモード、フィットネスやボール、ダンス、レジャーなど85のカスタマイズされたモードを備える。ランニング、ウォーキング、エリプティカル、ローイングなど6種類のワークアウトについては、自動識別に対応する。
バッテリーは通常使用で14日間、ヘビーユースを想定した使い方でも10日間利用できる。5分間の充電で約2日間使用可能な急速充電機能も対応する。
着信やメッセージの確認、天気情報、音楽再生コントロールが可能。EMUI 8.1以降のスマートフォンであればリモートシャッター機能も利用できる。外形寸法は25.4W×43H×10.99Dmm、質量は約18g。
また、スマートウォッチ「HUAWEI WATCH FIT」の新バリエーション「HUAWEI WATCH FIT Elegant Edition」を4月23日に発売する。フロスティホワイトとミッドナイトブラックの2色で、価格はオープンだが、税込19,800円前後での実売が予想される。
ステンレスボディを採用するスマートウォッチ。フッ素エラストマーストラップを採用して快適な着用感を追求したほか、人間工学に基づいたデザインを採用する。
新たにNFCを搭載。スマートフォンを本体に向けてタップするだけでスマートフォンの画像を本体に転送できる。
そのほかの特徴はベースモデルのHUAWEI WATCH FITと同様。血中酸素常時測定や12種類のフィットネスコース、屋外アシスタント機能を備える。また、GPS+GLONASS測位に対応する。外形寸法は約30W×46H×10.7Dmmで、質量は約21g。
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