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公開日 2020/10/12 06:40
STYLE 07

【完全ワイヤレスイヤホン大特集】バッテリー充実、毎日の持ち歩きに便利なのは?

プレミアムヘッドホンガイド編集部

ユーザーから多く寄せられている10個の疑問、それぞれにお答えするかたちで、オススメアイテムまで最短距離でナビゲートする特集企画!完全ワイヤレス100機種以上を、様々なかたちでテストしてきた「プレミアムヘッドホンガイド」編集部ならではの視点でお届けします。



『電力こそがパワーの源だ!』

アクティブな毎日を過ごすアナタには、一定水準以上のサウンドクオリティはもちろんのこと、バッテリーを重視した製品選びがお薦めです。人気のAirPods Proは、イヤホン本体で最大4.5時間、そしてケース込みで24時間以上の音楽再生が可能です。今回は最低限、その2倍以上のスペックを誇る、タフなモデルに絞り込んで選定しました。

バッテリー充実、毎日の持ち歩きに便利なのは?

バッテリーを増やしながら電力効率を上げる、両方を達成しながら、メリハリのあるパワフルなサウンドや、音切れの少ない安定した接続にも妥協しないというのは、非常に厳しいゴールです。結果、AVIOTM-SOUNDSオウルテックPADMATEなど、クアルコムの最新チップをいち早く採用する、テック志向の新進気鋭ブランドのアイテムが揃いました。



「驚くほど高音質かつ長寿命」


AVIOT「TE-D01mk2」

■AVIOT「TE-D01d mk2」¥11,500(税抜)
クアルコムの最新チップとAVIOT独自の省電力設計により、イヤホン単体で最大11時間、ケース併用で最大120時間という、驚きの長寿命を実現。ケースはワイヤレス充電Qi対応で、スマホに給電できて、モバイルバッテリーにも早変わり。もちろん “Japan Tuned” の高音質も健在!



「どこから見ても妥協ナシ」


M-SOUNDS「MS-TW3」

■M-SOUNDS「MS-TW3」(¥OPEN)
新開発の2層構造5.9mmダイナミックドライバーと音響技術「HDSS」で、濁りのないサウンドを追求した、M-SOUNDSのプレミアムモデル。耳奥までフィットする3Dロングノズルで遮音性も万全。イヤホン単体で約10時間、ケース込みで約60時間の音楽再生が可能です。



「最先端のスペックを誇る」


オウルテック「OWL-SAMU-SE06」

■オウルテック「OWL-SAMU-SE06」直販予定価格 ¥14,080(税込)
クアルコムの最新SoC「QCC3040」を搭載した新作。なんとイヤホン単体で約10時間、ケース込みで約180時間の連続再生が可能! 音質にも妥協なく、カーボンコーティングされた2層構造の振動板を搭載するほか、フィット感を調整できる2種類のイヤーチップを同梱しています。



「無線でパワーをお裾分け」


PADMATE「PaMu Slide」

■PADMATE「PaMu Slide」¥13,000(税抜)
クラウドファンディングで6億3000万円を調達した話題作。イヤホン単体で約10時間再生。スライド式の充電ケースが、無線モバイルバッテリーとしても使える個性派アイテムです。音途切れを抑えるためにLDSアンテナを採用。さらにIPX6の防水性能も備えていますので、スポーツにも使えます。



※この記事は2020年8月に刊行された「プレミアムヘッドホンガイド」の内容をもとに加筆・修正をおこなったものです

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