公開日 2022/08/11 07:00
さらに明るく見やすく!インテリアにもなる「Aladdin Vase」も
異例の大ヒットプロジェクターが超進化!「popIn Aladdin 2 Plus」がプロに絶賛される理由
鴻池 賢三
斬新な設置スタイルと、独自の知育およびライフスタイル提案コンテンツで話題のプロジェクターである「popIn Aladdin」。国内最大級の規模を誇るオーディオビジュアル機器の総合アワード「VGP」でも高い評価を受け、最新モデル「popIn Aladdin 2 Plus」は、「VGP2022 SUMMER」の映像音響部会「プロジェクター(10万円以上12.5万円未満)」部門とライフスタイル分科会「多目的プロジェクター(ライフスタイル/10万円以上20万円未満)」部門において部門金賞を獲得した。
また、popInが新しく提案するコンパクトな「Aladdin Vase」が、ライフスタイル分科会「多目的プロジェクター(ライフスタイル/5万円以上10万円未満)」部門で金賞、そしてそのデザインと提案性の高さが審査員に認められ企画賞も併せて受賞しており、その活躍ぶりにはが目覚ましいものがある。
そこで今回は、オーディオビジュアルのプロからも高く評価された「popIn Aladdin 2 Plus」と、「Aladdin Vase」がもつ魅力、そしてどのような楽しみをユーザーにもたらしてくれるのか、深堀してご紹介していこう。
popInの名を知らしめたのは、2018年に発売を開始した初代「popIn Aladdin」。世界初の「シーリングライト一体型」という、画期的仕様で注目を集めた。これにより、比較的狭小とされる日本の住環境において、プロジェクター最大の課題とも言える “設置場所問題” を解決し、さらにスピーカーやWi-Fi機能、オリジナルのOSやアプリケーションも搭載する、オールインワン設計によって “配線問題” も解決する。注目を集めるのも当然と言えるだろう。
発売後もさらに人気を集めてユーザーを増やし、シリーズ累計で20万台(2022年4月同社発表)と、プロジェクターとしては異例の大ヒットとなった。その理由は、製品の完成度の高さと、知育およびライフスタイルに沿った独自のソフトウェアやコンテンツの提案力にある。
ハードウェア面では、まずシーリングライトとしてきちんと使用できる上で、プロジェクターとしても充分な画質を備え、内蔵スピーカーの音質にも優れている。そして肝心なのが、操作性が良いことだ。
popInは、ソフトウェアエンジニアでもある程社長がこだわり、Androidベースでありながらも、家族のみんなが使い易い独自のGUI(操作画面)や快適なレスポンスなど、徹底的に作りこまれている。
「シーリングライト一体型」が単なるギミックではなく、ユーザー体験を本位に考え抜いた仕様であり、その完成度の高さがポイントとなって、人気が人気を呼んだのだろう。画質や音質については、専門家であるVGP審査員のお墨付きであることも付け加えたい。
popInが提供する “プロジェクターならでは” のアプリやコンテンツも魅力的だ。例えば知育アプリ。大型動物も体感できる「等身大動物図鑑」や、就寝前の読み聞かせを想定して音声も収録した「世界の絵本」はユニークだ。また、アップデート対応やコンテンツの追加も充実しており、自宅時間が長くなりがちな最近では、ツアーや花火大会といったイベント形式の「おうちde思い出」も好評という。
popInは、アイデアや、品質の高いハードウェア、優れたアプリとコンテンツの相乗効果が人気の秘訣といえる。そしてシーリングライト一体型の最新モデル「popIn Aladdin 2 Plus」はもちろん、こうした体験をよりコンパクトに実現できる、モバイルタイプの「Aladdin Vase」も注目に値する。
また、popInが新しく提案するコンパクトな「Aladdin Vase」が、ライフスタイル分科会「多目的プロジェクター(ライフスタイル/5万円以上10万円未満)」部門で金賞、そしてそのデザインと提案性の高さが審査員に認められ企画賞も併せて受賞しており、その活躍ぶりにはが目覚ましいものがある。
そこで今回は、オーディオビジュアルのプロからも高く評価された「popIn Aladdin 2 Plus」と、「Aladdin Vase」がもつ魅力、そしてどのような楽しみをユーザーにもたらしてくれるのか、深堀してご紹介していこう。
世界初「シーリングライト一体型」で注目を集めたpopIn、異例の大ヒットを成し遂げた理由
popInの名を知らしめたのは、2018年に発売を開始した初代「popIn Aladdin」。世界初の「シーリングライト一体型」という、画期的仕様で注目を集めた。これにより、比較的狭小とされる日本の住環境において、プロジェクター最大の課題とも言える “設置場所問題” を解決し、さらにスピーカーやWi-Fi機能、オリジナルのOSやアプリケーションも搭載する、オールインワン設計によって “配線問題” も解決する。注目を集めるのも当然と言えるだろう。
発売後もさらに人気を集めてユーザーを増やし、シリーズ累計で20万台(2022年4月同社発表)と、プロジェクターとしては異例の大ヒットとなった。その理由は、製品の完成度の高さと、知育およびライフスタイルに沿った独自のソフトウェアやコンテンツの提案力にある。
ハードウェア面では、まずシーリングライトとしてきちんと使用できる上で、プロジェクターとしても充分な画質を備え、内蔵スピーカーの音質にも優れている。そして肝心なのが、操作性が良いことだ。
popInは、ソフトウェアエンジニアでもある程社長がこだわり、Androidベースでありながらも、家族のみんなが使い易い独自のGUI(操作画面)や快適なレスポンスなど、徹底的に作りこまれている。
「シーリングライト一体型」が単なるギミックではなく、ユーザー体験を本位に考え抜いた仕様であり、その完成度の高さがポイントとなって、人気が人気を呼んだのだろう。画質や音質については、専門家であるVGP審査員のお墨付きであることも付け加えたい。
popInが提供する “プロジェクターならでは” のアプリやコンテンツも魅力的だ。例えば知育アプリ。大型動物も体感できる「等身大動物図鑑」や、就寝前の読み聞かせを想定して音声も収録した「世界の絵本」はユニークだ。また、アップデート対応やコンテンツの追加も充実しており、自宅時間が長くなりがちな最近では、ツアーや花火大会といったイベント形式の「おうちde思い出」も好評という。
popInは、アイデアや、品質の高いハードウェア、優れたアプリとコンテンツの相乗効果が人気の秘訣といえる。そしてシーリングライト一体型の最新モデル「popIn Aladdin 2 Plus」はもちろん、こうした体験をよりコンパクトに実現できる、モバイルタイプの「Aladdin Vase」も注目に値する。
明るさが従来の28%増!各種性能がグレードアップした「popIn Aladdin 2 Plus」
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