公開日 2023/07/07 06:30
【特別企画】かわいいだけじゃない、音が良い
人気があるのも納得!個性で選べる完全ワイヤレス、オーディオテクニカ「ATH-SQ1TW2」はここがオススメ
ファイルウェブ編集部
完全ワイヤレスイヤホンを着けている人を見かけない日はないが、「どうせならもっと個性のあるデザインを選んだらいいのに」と思ったことはないだろうか?
細かく見ればもちろん違いはあるが、カラーバリエーションもデザインも、パッと見で差がわからなければ、ファッションアイテムとしては弱い。もはや一日中使うのが当たり前になった完全ワイヤレスイヤホンだからこそ、機能も音もデザインもこだわりたい。
オーディオテクニカ「ATH-SQ1TW」は、どんなシーンでも使いやすい機能性、豊富なカラーバリエーション、そして「かわいいだけじゃない、音が良い」を叶えたモデルだ。当然、人気があるのだが、そんなモデルに第2世代機が登場した。
それが今回紹介する「ATH-SQ1TW2」。初代の良いところを踏襲しながら、さらに機能アップを実現している。早速、そのオススメポイントを挙げながら、本機の魅力をお伝えしたい。
何と言っても、まず目を引くのはデザインだろう。完全ワイヤレスイヤホンと聞いてイメージされやすいのは、丸っこい形状か、うどん型と呼ばれるスティックが伸びる形状のどちらかではないだろうか。ATH-SQ1TW2はスクエアデザインを採用していて、四角い。装着しているところを外から見ると、四角が2つ重なったような見た目で、かなり個性的だ。
耳に入る部分も四角く、長方形の箱のようなかたちなのだが、角はしっかり丸くなっており、また極めてコンパクトなので耳に痛みなどは一切ない。これなら耳の小さい方でも着けやすく、フィットしてくれるはずだ。実際、ノイズキャンセリング機能は非搭載だが、すっぽりと耳にハマるので外音を十分に遮断してくれる。
そしてカラーバリエーションは、カフェラテ/ジェットブラック/フォレストグリーン/ネイビーレッド/ピンクブラウン/ピュアホワイトの6色をラインナップ。そのどれもが単純なワンカラーではなく、2トーンや3トーンになっている。黒と白が圧倒的に多い完全ワイヤレスイヤホンジャンルにおいて、このバリエーションは貴重であり、また消去法ではなく好きな色を選べることが嬉しい。
充電ケースも四角くコロンとした設計だが、天面を一部スケルトンにした、イヤホンを “見せる” デザインになっている。この充電ケースはQi充電に対応しているので、装着しているときだけでなく、充電しながら机上を彩るアイテムとして活用したくなる。
完全ワイヤレスイヤホンをどんなときに使うかを考えると、出勤・通学時にスマートフォンと一緒に使う、だけではないはずだ。家に帰ればパソコンやタブレットをつないだり、たまにスマートウォッチと組み合わせて散歩にでかけたり、などなど接続デバイスがそれなりに多いことに気づかないだろうか。そして、それぞれの機器にBluetooth接続を切り替えるのが面倒くさい、ということも。
「ずっとスマートフォンと接続して音楽を聴いていたけど、友達とタブレットでオンライン通話をする時間になった、でも接続切り替えがうまくいかなくて焦る」なんてシーンは、いまや “あるある”。完全ワイヤレスイヤホンを使う頻度が高まるほどに直面しやすい問題だが、ATH-SQ1TW2はマルチポイント機能で「2台のデバイスと同時に接続」できるので、その心配がいらない。
2台のデバイスを切り替えて接続するのではなく、同時に接続なのがミソ。上述のように急がないといけないシーンでは、いちいち設定から切り替え操作なんてしてられないが、ATH-SQ1TW2はスマートフォンにもタブレットにも接続されているので、スムーズにそのまま通話を楽しめる。
意外と知られていないが、完全ワイヤレスイヤホンを接続しているスマートフォンでも、すべてのサウンドが完全ワイヤレスイヤホンから聴こえるわけではない。例えばアラームやタイマー機能は、スマートフォン本体から鳴ってしまうのだ。電車で降りる駅まで少しだけ寝よう、と思ってタイマーをセットしたら目覚まし音が鳴り響いて恥をかく、なんてことになってしまう。
結構レアなのだが、ATH-SQ1TW2には「プライベートタイマー」という、こういったアラームを完全ワイヤレスイヤホンから聴こえるようにする機能が新たに搭載された。そのため、音楽を聴くだけでなく、耳栓代わりにしながら自分だけが聴こえるアラームを活用する、という使い方が可能なのだ。
ここまでは完全ワイヤレスイヤホンを着けっぱなしにしやすいポイントを挙げてきたが、ずっと着けていると外音が聴こえなくて困る、汚れてしまうのが気になるという声もあるだろう。もちろん、ATH-SQ1TW2はその点もカバーしている。
まずはヒアスルー(外音取り込み)機能だ。本体内蔵のマイクで周囲の音を取り込むもので、外を歩いている際にクルマが接近する音なども聴こえるので安心して使いやすい。もう1つは、音楽ボリュームを下げて人の声の帯域を中心に取り込むトークスルー機能で、電車内のアナウンスなどが聴こえやすくなる。機能はずっとオンにしていてもいいが、本体のタッチ操作で簡単にオン/オフできるので、必要なタイミングだけ使うのもアリ。
さすがにずっと着けていると、どうしても本体は汚れてしまう。そんなときは、さっと水洗いしてしまおう。本機はIPX5相当という防水性能を獲得しており、完全防水ではないためお風呂で使ったりはできないが、洗い流すくらいは問題なくできる。
オーディオテクニカの専用アプリ「Connect」から、各種機能の “効き具合” を調整できるのも良いところ。たとえばヒアスルー機能であれば「どのくらい周囲の音を取り込むか」を調整できるし、タッチ操作はどの操作にどの機能を割り当てるかも好みで選べる。
動画を鑑賞したりゲームをプレイする際には低遅延モードを選択したり(タッチ操作にも割当可能)、イコライザー機能でサウンド傾向を変えたりと、アプリを利用することで色々と遊べる。UIが優れていて迷わず使えるので、積極的に活用したい。
細かく見ればもちろん違いはあるが、カラーバリエーションもデザインも、パッと見で差がわからなければ、ファッションアイテムとしては弱い。もはや一日中使うのが当たり前になった完全ワイヤレスイヤホンだからこそ、機能も音もデザインもこだわりたい。
オーディオテクニカ「ATH-SQ1TW」は、どんなシーンでも使いやすい機能性、豊富なカラーバリエーション、そして「かわいいだけじゃない、音が良い」を叶えたモデルだ。当然、人気があるのだが、そんなモデルに第2世代機が登場した。
それが今回紹介する「ATH-SQ1TW2」。初代の良いところを踏襲しながら、さらに機能アップを実現している。早速、そのオススメポイントを挙げながら、本機の魅力をお伝えしたい。
スクエア形状の6色カラーで耳元に他にはない個性を
何と言っても、まず目を引くのはデザインだろう。完全ワイヤレスイヤホンと聞いてイメージされやすいのは、丸っこい形状か、うどん型と呼ばれるスティックが伸びる形状のどちらかではないだろうか。ATH-SQ1TW2はスクエアデザインを採用していて、四角い。装着しているところを外から見ると、四角が2つ重なったような見た目で、かなり個性的だ。
耳に入る部分も四角く、長方形の箱のようなかたちなのだが、角はしっかり丸くなっており、また極めてコンパクトなので耳に痛みなどは一切ない。これなら耳の小さい方でも着けやすく、フィットしてくれるはずだ。実際、ノイズキャンセリング機能は非搭載だが、すっぽりと耳にハマるので外音を十分に遮断してくれる。
そしてカラーバリエーションは、カフェラテ/ジェットブラック/フォレストグリーン/ネイビーレッド/ピンクブラウン/ピュアホワイトの6色をラインナップ。そのどれもが単純なワンカラーではなく、2トーンや3トーンになっている。黒と白が圧倒的に多い完全ワイヤレスイヤホンジャンルにおいて、このバリエーションは貴重であり、また消去法ではなく好きな色を選べることが嬉しい。
充電ケースも四角くコロンとした設計だが、天面を一部スケルトンにした、イヤホンを “見せる” デザインになっている。この充電ケースはQi充電に対応しているので、装着しているときだけでなく、充電しながら机上を彩るアイテムとして活用したくなる。
「マルチポイント」対応でストレスフリー
完全ワイヤレスイヤホンをどんなときに使うかを考えると、出勤・通学時にスマートフォンと一緒に使う、だけではないはずだ。家に帰ればパソコンやタブレットをつないだり、たまにスマートウォッチと組み合わせて散歩にでかけたり、などなど接続デバイスがそれなりに多いことに気づかないだろうか。そして、それぞれの機器にBluetooth接続を切り替えるのが面倒くさい、ということも。
「ずっとスマートフォンと接続して音楽を聴いていたけど、友達とタブレットでオンライン通話をする時間になった、でも接続切り替えがうまくいかなくて焦る」なんてシーンは、いまや “あるある”。完全ワイヤレスイヤホンを使う頻度が高まるほどに直面しやすい問題だが、ATH-SQ1TW2はマルチポイント機能で「2台のデバイスと同時に接続」できるので、その心配がいらない。
2台のデバイスを切り替えて接続するのではなく、同時に接続なのがミソ。上述のように急がないといけないシーンでは、いちいち設定から切り替え操作なんてしてられないが、ATH-SQ1TW2はスマートフォンにもタブレットにも接続されているので、スムーズにそのまま通話を楽しめる。
電車でアラームが鳴って恥ずかしい、そんな思いはしなくてOK
意外と知られていないが、完全ワイヤレスイヤホンを接続しているスマートフォンでも、すべてのサウンドが完全ワイヤレスイヤホンから聴こえるわけではない。例えばアラームやタイマー機能は、スマートフォン本体から鳴ってしまうのだ。電車で降りる駅まで少しだけ寝よう、と思ってタイマーをセットしたら目覚まし音が鳴り響いて恥をかく、なんてことになってしまう。
結構レアなのだが、ATH-SQ1TW2には「プライベートタイマー」という、こういったアラームを完全ワイヤレスイヤホンから聴こえるようにする機能が新たに搭載された。そのため、音楽を聴くだけでなく、耳栓代わりにしながら自分だけが聴こえるアラームを活用する、という使い方が可能なのだ。
ずっと着けっぱなしでも困らない
ここまでは完全ワイヤレスイヤホンを着けっぱなしにしやすいポイントを挙げてきたが、ずっと着けていると外音が聴こえなくて困る、汚れてしまうのが気になるという声もあるだろう。もちろん、ATH-SQ1TW2はその点もカバーしている。
まずはヒアスルー(外音取り込み)機能だ。本体内蔵のマイクで周囲の音を取り込むもので、外を歩いている際にクルマが接近する音なども聴こえるので安心して使いやすい。もう1つは、音楽ボリュームを下げて人の声の帯域を中心に取り込むトークスルー機能で、電車内のアナウンスなどが聴こえやすくなる。機能はずっとオンにしていてもいいが、本体のタッチ操作で簡単にオン/オフできるので、必要なタイミングだけ使うのもアリ。
さすがにずっと着けていると、どうしても本体は汚れてしまう。そんなときは、さっと水洗いしてしまおう。本機はIPX5相当という防水性能を獲得しており、完全防水ではないためお風呂で使ったりはできないが、洗い流すくらいは問題なくできる。
専用アプリとの連携でもっと自分好みに
オーディオテクニカの専用アプリ「Connect」から、各種機能の “効き具合” を調整できるのも良いところ。たとえばヒアスルー機能であれば「どのくらい周囲の音を取り込むか」を調整できるし、タッチ操作はどの操作にどの機能を割り当てるかも好みで選べる。
動画を鑑賞したりゲームをプレイする際には低遅延モードを選択したり(タッチ操作にも割当可能)、イコライザー機能でサウンド傾向を変えたりと、アプリを利用することで色々と遊べる。UIが優れていて迷わず使えるので、積極的に活用したい。