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ホームシアターファイルPLUS

ホームシアターファイルPLUS vol.3

2019年12月25日(水)発売
定価:1,500円(税込)


狭くても自分らしく! 専用室で遊ぼう!
プロが選ぶベストバイを発表! VGP2020

主な内容〜CONTENTS

巻頭特集
専用室で遊ぼう

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“専用室の遊び方”をテーマに、専用室をつくるセオリー解説から、スタイル紹介、つくった後の楽しみ方まで紹介。専用室はつくるまでがゴールではありません。そこで過ごす時間が快適かどうか、自分で工夫を凝らしていくのも楽しみのひとつ。完成後の遊び方もイメージして、専用室の完成度をさらに高めましょう。

<PART1>注目事例集
わが家はこうつくった! こだわり拝見

一口に専用室といっても、さまざまなスタイルがあります。今号では、1「ホビールーム」、2「映画館のミニチュア」、3「狭小空間で大画面」の3つのスタイルに分類して、オーナーのこだわりを徹底取材しました。

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[掲載事例一覧]

  • 1 [ホビールーム]気持ちが切り替わる部屋 東京都S邸×ホームシアターのトムテック
  • 2 [狭小空間で大画面]遊び心あふれる秘密基地 栃木県大貫邸×オーディオ・サトー
  • 3 [映画館のミニチュア]まずシアタールーム在りき! 岩手県T邸×のだや仙台店
  • 4 [狭小空間で大画面]4K100インチを8畳で実現 福井県山本邸×ホームシアター石川アンティフォン
  • 5 [ホビールーム]ここに住むのは良音の探求者 徳島県S邸×コール徳島店

<PART2>構築術
専用室はこうつくれ!

専用室をつくるまでには下準備が必要です。いつ、どのタイミングで、誰に依頼するのか。住まいのどの場所に、どのくらいの広さでつくったらよいのか。つくる前に知っておきたいことを、FIST Sound旭川の園田幸一さんに解説してもらいました。

<PART3>もっと専用室が使いたくなる3つのヒント
お楽しみはこれからだ

専用室で素敵な思い出をたくさんつくってほしいから、家族でわいわい楽しめる3つのヒントをご紹介します。二本立ての上映プログラムを組んだり、シネコン気分を盛り上げるおやつをつくったり…。そんな楽しみ方をナビゲート!

総力特集
審査員の投票結果がすべてわかる!
オーディオビジュアルのプロが選ぶベストバイ
発表! VGP2020

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オーディオビジュアルの総合アワードとして国内最大級の規模を誇る「VGP2020」。今季、およそ250ブランドから2000を超えるモデル数がエントリーされ、本誌を代表する評論家10名、そして全国優良販売店からの投票を基に、厳正なる審査を経て優秀プロダクトが決定しました。その受賞結果は、「VGP2020」特設サイトや、公式フリーマガジン「VGP受賞製品お買い物ガイド」でも発表していますが、本誌では審査員と販売店の投票点数を特別に開示。すべての投票結果を読めるのは「ホームシアターファイルPLUS vol.3」だけ!本特集を読めば、いま買いのオーディオビジュアル機器やトレンドが丸わかりです。

<映像音響部会>

「映像音響部会」のカテゴリーでは、映像の表示、再生、記録を行うビジュアル機器全般から、サラウンド関連機器全般、それらにまつわる周辺アクセサリーの審査を行いました。8K対応の有機ELテレビや4K/HDR対応の超短焦点プロジェクターの初登場や、4Kチューナー内蔵のレコーダーがスタンダードになるなど、ホームシアターファンが見逃せないアイテムが勢揃いしました。

レコーダーでも4Kチューナー内蔵が標準的な仕様に。なかでも、パナソニック「DMR-4W400」は4K画質の長時間録画では“おまかせ長時間「4K 8〜12倍録モード」”を搭載。新4K衛星放送ならではの高画質のエッセンスを残しながら、長時間録画することができます。4K有機ELビエラ「GZ2000」シリーズや4Kディーガ「DMR-4W200」「DMR-4S100」と合わせて、「VGP2020 総合金賞」を受賞しました。
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超高精細映像を実現する8Kに対応したLGエレクトロニクス「OLED 88Z9PJA」は、世界初の8K対応有機ELテレビとして映像音響部会で最大の話題に!
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超短焦点プロジェクターでも4K/HDR対応モデルが続々登場。エプソン「EH-LS500」などは、リビングで手軽にカジュアルシアターが楽しめるモデルとして高く評価されました。
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<ピュアオーディオ部会>

ステレオ再生をメインとするオーディオ製品と、それに関連する周辺アクセサリーの選考を行っている審査会が「ピュアオーディオ部会」です。ロングセラーシリーズやハイエンドスピーカーがブラッシュアップされるなか、プリメインアンプなどでは、コストパフォーマンスに優れた入門クラスの最新シリーズが続々登場。見逃せないアイテムが満載です。

今季、スピーカーシステムで話題を集めたのはエラック「CARINA series」。同社のヒットシリーズ「240 LINE」を軸に、新たな中核シリーズとして登場しました。
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デノンの新世代シリーズを意味する“NE”の名を冠し、入門機として誕生した「600NE series」。現代のピュアオーディオに必要不可欠な要素が細部まで盛り込まれています。
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<ライフスタイル分科会>

ホームシアターシステムをはじめ、デスクトップオーディオ、ヘッドホン、Bluetoothスピーカーなど、ポータブル製品全般、それに関連するアクセサリーの選考を行う「ライフスタイル分科会」。有線・無線ともに革新的なモデルが登場したイヤホンや、テレビシアターの新提案となるプリメインアンプ、選べる幅がグッと広がったサウンドバーなど、ライフスタイルを豊かにするアイテムに注目!

完全ワイヤレスイヤホンが盛り上がりを見せました。なかでもソニー「WF-1000XM3」は、最高峰のノイキャン性能を実現しており、話題を集めました。
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4Kテレビの普及に合わせて、「サウンドも高音質で楽しみたい」というニーズが高まるなか、マランツ「NR1200」のように、HDMI端子を搭載した画期的なプリメインアンプに注目が集まりました。
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連載

  • もっと「美しく」「快適な」ホームシアターをつくろう 第2回「スクリーン」
  • 今冬必見の注目ソフト3選
  • 4KブルーレイQUALITY CHECK 文/伊尾喜大祐、堀切日出晴
  • ブルーレイQUALITY CHECK 文/伊尾喜大祐、堀切日出晴
  • 執筆陣が選ぶ「今号オススメの1本」 文/大橋伸太郎、堀切日出晴、伊尾喜大祐、飯塚克味、米谷紳之介
  • 小倉智昭のエンタのサムライ 第37回「ビートルズを立体音響で体験」
  • 折原一也の4K8K番組太鼓判 第3回「BS日テレ4K『至極の楽園 世界の海をのぞいて見よう! 4』」
  • 生形三郎のスピーカージャーニー 第9回「Bluesound PULSE 2iシリーズ」
  • 秋山 真の全力チャレンジ! 第3回「ステレオアンプで叶う“新”リビングシアター」
  • 市川二朗のしあわせ劇場 第175回「ついに4K&150インチに! お気楽シアター改造大作戦」
  • 鴻池賢三の6畳100インチスクール 第3回「映像機器の選び方」

映画館のある家 HOMETHEATER DESIGN

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  • 1 感動の特等席がある家/大阪府U邸×アバック梅田店(CSC)
  • 2 大画面でおもてなし/富山県B邸
  • 3 光射し込むのびやか劇場/熊本県D邸×ダイナミックスカスタマイズ
  • 4 二人三脚で深まる趣味/千葉県N邸×アバック新宿本店(CSC)

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