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【特別企画】本当にゲーム好きでも楽しめる?

青木瑠璃子さんにお願いして、BenQホームシアタープロジェクター「HT2150ST」で“大画面ゲーム”してもらった

公開日 2017/01/27 10:00 編集部:押野 由宇
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プロジェクター設置にチャレンジ


oshino
さて、青木さんにはこれからプロジェクターの準備に入っていただくわけですが、必要なものはこれらとなります。では、一度片付けますので出すところからお願いします。どうぞ!



aoki
じゃあ・・・。あっ、全然重くないですね。本体も思ったより小さいです。



aoki
あれ、ケーブル1本でいいんですか?

oshino
「HT2150ST」はスピーカーを搭載しているので、音もプロジェクターから出るんですよ。

aoki
おー、なるほど! だからHDMIケーブルで繋ぐだけで良いんですね。

oshino
その上でコンパクト、かつ上下の台形補正機能もあるので、置く場所も結構自由だと思います。しかしスムーズに進みますね。オタオタする青木さんが見たかったのに。ちょっと分からなくなってもらっていいですか?


「・・・わかんないぷぅ」

oshino
あざとかわいい。

aoki
置く場所はここで良かったですか?

oshino
そうですね、100インチを実現するなら投射距離1.5mの位置でOKです。

aoki
このくらいだったら置けそうですよね。でも、テレビだと50インチでも相当大きいし、100インチだと横幅が気になるかも。

oshino
「HT2150ST」だと最小60インチで映せますけど、その場合は約1.0mの投射距離で横に1.4m程度あれば大丈夫です。一方向だけ何もない壁が作れれば、六畳間で100インチがいけますね。スクリーンは立てるだけ、壁に映してもいいので、ほぼ準備完了です。

aoki
プロジェクター、凄く簡単に準備できましたね。いえー!



oshino
いいサムズアップです。手こずる想定だったのに、ヤラセも含めてものの数分で済んでしまった。さて、あとは台形補正など微調整するだけです。この「HT2150ST」はゲーム推しのプロジェクターでして、映像と音声の両方で“ゲームモード“を搭載しています。ゲームに向いた発色、音量バランスになるので、これを選んでおきましょう。



映画のようなゲームをプレイしてみる


oshino
さぁ、ここからが本番です。これから青木さんにはいくつかのタイトルで大画面ゲームを体験してもらいたいと思います! まずは『人喰いの大鷲トリコ』から。

aoki
映像がキレイですし、大画面映えしそうです。家でクリアした時は大きい方のテレビでプレイしましたけど、それより全然画面が大きいので楽しみです!



aoki
でかいー! 迫力が全然違いますね!

oshino
いまは部屋が明るいですけど、見え方はどうですか?

aoki
想像していた以上にハッキリ見えます! トリコは遺跡の中の暗いシーンがあったりしますけど、それも全然見分けがつきますね。

oshino
スペック的に明るさが2200ルーメンあって、6倍速RGBRGBカラーホイールが採用されているおかげです。つまり、明るい室内でも細部まで描写してくれるわけですね。部屋が暗いと、飲み物を取ったり説明書を見たりとかが難しくなることにも配慮されているようです。

aoki
なるほど、暗いとなんだかムーディーな雰囲気になっちゃいますもんね

oshino
うん、そう言われるとやり辛いですが、折角なので少し暗くします。もっと描写がクッキリすると思いますよ。

aoki
本当、凄い! いいなー、空間が広く感じます! そういえば確かこの辺りに・・・ほら、トリコが食べる樽があったので与えてみましょう。あっ



oshino
拾えそうもないところに落下していきましたね。

aoki
すまんな

oshino
とても悲しい目をしている。そうこうする内に敵が出てきましたよ。

aoki
いけ、トリコ! やっちまえ! やった、ワンパンだ! さすがトリコ先輩、お疲れ様です!

oshino
言葉だけ聞いていると湧き出る、そんなゲームだったっけ感。

aoki
闘いの後は興奮しているトリコを落ち着かせてあげるんですよ。よしよし。可愛い。

oshino
荒々しい面も見えましたが、トリコは可愛いですね。

aoki
ナデナデしよう。



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