代表・エドワード氏にインタビュー
フェンダー、楽器の経験を活かしホームオーディオも視野に。日本法人代表がビジョンを語る
ーー 私も学生時代にはバンドをやっていてフェンダーのギターを使っていました。ロック好きなので、フェンダーのギターを使っているお気に入りのアーティストを数えたらキリがないです。
コール氏 だったら、このBackstageに来ると嬉しいでしょう。
ーー これだけたくさんのフェンダーのギターに囲まれていると、なんだか興奮しますね。
■楽器分野の経験を活かして、ホームオーディオも視野に
ーー (息を整えて)コールさんは、ミュージシャンとしても活動されていたのですよね。
コール氏 12歳からギターを弾いていて、その後はバンドでボーカルを務めていました。ギターはそれほど上手くなかったけれど。大学生のときは、ロックバンドのボーカリストとして、ツアーをしていたこともありました。
ーー 好きなギターは、やはりテレキャスターでしょうか?
コール氏 ストラトキャスターも大好きです、こちらは完璧なギターですから。でも私の感性はいつもテレキャスターですね。
ーー 今後フェンダーは、イヤホンの他にもホームオーディオに取り組んでいくのでしょうか。
コール氏 フェンダーはずっと、ライブステージから自宅の部屋に至るまで、楽器を演奏する空間をその音で満たしてきたのです。ですから、いわゆるオーディオリスニングにおいても、これまでとはちがったかたちで音の楽しみ、音楽の楽しみ方を提案できると考えています。もちろんそれが簡単にできるとは考えてはおらず、時間をかけてしっかりととした形で提案していきたいと思います。フェンダーが積み重ねてきた「ミュージシャンをサポートする」ためのノウハウも、オーディオリスニングに活かせるでしょう。
ーー それでは最後に、楽器を含む日本のオーディオ業界について、その中でのフェンダーの果たす役割を教えてください。
コール氏 フェンダーはギターを弾かない人にとっても大きな影響のあるブランドであり、また音楽とは切っても切れない関係にあります。音楽に関わる全ての方々を、これまで以上にサポートしていくことができればと考えています。また、日本の音楽およびミュージシャンは国内ではもちろん、グローバルにも強い影響力を持っています。そして日本の音楽業界というのは常に成長していくマーケットです。このような日本において、フェンダーの存在感をさらに高めていきたいですね。
ーー 今日はありがとうございました。
(ファイルウェブ編集部)
コール氏 だったら、このBackstageに来ると嬉しいでしょう。
ーー これだけたくさんのフェンダーのギターに囲まれていると、なんだか興奮しますね。
■楽器分野の経験を活かして、ホームオーディオも視野に
ーー (息を整えて)コールさんは、ミュージシャンとしても活動されていたのですよね。
コール氏 12歳からギターを弾いていて、その後はバンドでボーカルを務めていました。ギターはそれほど上手くなかったけれど。大学生のときは、ロックバンドのボーカリストとして、ツアーをしていたこともありました。
ーー 好きなギターは、やはりテレキャスターでしょうか?
コール氏 ストラトキャスターも大好きです、こちらは完璧なギターですから。でも私の感性はいつもテレキャスターですね。
ーー 今後フェンダーは、イヤホンの他にもホームオーディオに取り組んでいくのでしょうか。
コール氏 フェンダーはずっと、ライブステージから自宅の部屋に至るまで、楽器を演奏する空間をその音で満たしてきたのです。ですから、いわゆるオーディオリスニングにおいても、これまでとはちがったかたちで音の楽しみ、音楽の楽しみ方を提案できると考えています。もちろんそれが簡単にできるとは考えてはおらず、時間をかけてしっかりととした形で提案していきたいと思います。フェンダーが積み重ねてきた「ミュージシャンをサポートする」ためのノウハウも、オーディオリスニングに活かせるでしょう。
ーー それでは最後に、楽器を含む日本のオーディオ業界について、その中でのフェンダーの果たす役割を教えてください。
コール氏 フェンダーはギターを弾かない人にとっても大きな影響のあるブランドであり、また音楽とは切っても切れない関係にあります。音楽に関わる全ての方々を、これまで以上にサポートしていくことができればと考えています。また、日本の音楽およびミュージシャンは国内ではもちろん、グローバルにも強い影響力を持っています。そして日本の音楽業界というのは常に成長していくマーケットです。このような日本において、フェンダーの存在感をさらに高めていきたいですね。
ーー 今日はありがとうございました。
(ファイルウェブ編集部)