【インターナショナル】山之内 正のショウレポート〜ステラヴォックス編〜
左は(株)ゼファンが輸入、日本初登場となる米ビオラ社のシステム。右はWILSON BENESCHから参考展示されたプロトタイプモデルのスピーカー |
米国のViolaは、電源部とアンプ部を分離した2ピース構成の巨大なパワーアンプBravo 2BOX SETと、やはり2ピース構成のスピーカーAllegro/Bassoが圧巻。初お目見えだが圧倒的な存在感があり、音は中低域の厚みと力強さ、浸透力の強い高域に持ち味がある。今回、各社のブースを通じてぜひ聴いておきたい製品のひとつ。
会場左側のステラヴォックスブースにはTagMclaren、Goldmund、Wilson Beneschなどおなじみのブランドの製品が揃っており、じっくり試聴ができるようになっている。(山之内 正)
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