ニッシャ技研、バリアー回路を搭載したパワーアンプ「YN-2002M Excellent II」
ニッシャ技研(有)は、パワーアンプの新モデル「YN-2002M Excellent・」を7月15日から発売する。価格は483,000円(税込)。
本機は、安井章氏独自の電源理論をより充実させた新理論の『バリアー回路方式』を搭載。バリアー回路とは、ノイズの混入を減少させるため、回路内に設けられた障壁のこと。この方式は、昨年末に発売されたプリアンプ「YN-2002C Excellent II」にも搭載されている。
前モデル「YN-2002M Excellent」の所有ユーザーは、21,000円(税込)+送料実費でマークIIにアップグレードが行える。
新たに搭載した回路の結果、「少量NFBでありながら150kHzをキープした広帯域特性」「シンプル・イズ・ベストで応答のよいハイスピード・サウンド」が可能になったと同社は述べている。
また、電源回路の増幅近接部の電解コンデンサーを極力排除したことにより応答性をさらに向上させた。
外観は、フロントパネル下部に天然ムクピアノ塗装仕上げ材を採用し高級感を演出しているほか、フロントパネルのNISSHAマークは彫刻ダイヤモンド光沢仕上げを採用した。
【問い合わせ先】
ニッシャ技研(有)
TEL/042-789-5805
(Phile-web編集部)
本機は、安井章氏独自の電源理論をより充実させた新理論の『バリアー回路方式』を搭載。バリアー回路とは、ノイズの混入を減少させるため、回路内に設けられた障壁のこと。この方式は、昨年末に発売されたプリアンプ「YN-2002C Excellent II」にも搭載されている。
前モデル「YN-2002M Excellent」の所有ユーザーは、21,000円(税込)+送料実費でマークIIにアップグレードが行える。
新たに搭載した回路の結果、「少量NFBでありながら150kHzをキープした広帯域特性」「シンプル・イズ・ベストで応答のよいハイスピード・サウンド」が可能になったと同社は述べている。
また、電源回路の増幅近接部の電解コンデンサーを極力排除したことにより応答性をさらに向上させた。
外観は、フロントパネル下部に天然ムクピアノ塗装仕上げ材を採用し高級感を演出しているほか、フロントパネルのNISSHAマークは彫刻ダイヤモンド光沢仕上げを採用した。
【問い合わせ先】
ニッシャ技研(有)
TEL/042-789-5805
(Phile-web編集部)
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