ビクター製PJ/タイムドメインSPのチューンナップ版も用意
デジタルドメイン、コンパクトパワーアンプなど新製品7機種を発売
(株)デジタルドメインは、コンパクトかつ安価なパワーアンプ「B-9」など同社第4弾製品となる新製品7機種を発表。本日より販売受付を開始する。ラインナップと各製品の詳細は以下のとおり。
■同軸3ウェイスピーカー
BALTIC ¥1,260,000(ペア・税込)
BALTIC(バルチック)は仏カバッセ社の同軸3ウェイスピーカー。「La Sphere(ラ・スフィア)」「Karissima(カリスマ)」につづくカバッセ社製品の第3弾モデルとなる。仕上げはウェンジ/パール、ワイルドチェリー/パールブラック、サントス/パールブラックの3種類。
21cmトライアキシャルドライバーユニット「TC23」を円形のエンクロージャーに収め、斜めに傾けた木製スタンドに取り付けたユニークなフォルム。ローミッドレンジと高音域スピーカーP2Cリングに特許素材の「ポリエーテル」を使用し、音の広がりやパワーなどを改良している。再生周波数帯域は80Hz〜25,000Hzで、指向性は全周角60度。定格入力は220Wで、インピーダンス(公称)は8Ωとなる。
■コンパクトパワーアンプ
B-9 ¥131,250(税込)/2台セット¥262,500(税込)
135W×56.5H×260Dmmというコンパクトなボディに、ディスクリート回路など同社のこだわりをつめこんだコンパクトパワーアンプ。同社のフラグシップ機「B-1a」(製品データベース)の思想を受け継いだモデルとなる。スイッチ切替でBTL(Bridged Transless)接続とし、モノパワーアンプとしても使用可能な点を特長としている。
出力は7.5W+7.5Wで、入力感度は250mV。周波数特性は5Hz〜150kHzとなる。同社ではコンパクトさを活かした省スペース設置が可能なことから、デスクトップでの使用やサラウンドアンプとしての利用などを想定している。
同社ではB-9と下記のYS-9、S-0.8sを合わせて「シリーズ 9」と称し、省スペース性が高く優れた音を楽しめる製品としてアピールしている。
■スピーカーシステム
YS-9 ¥105,000(1台・税込)
(株)タイムドメインの由井啓之氏が提唱するタイムドメイン理論から生まれたスピーカー「Yoshii9」(製品データベース)のチューンナップ版。カラーはブラック/ホワイト/シルバーを用意している。YS-9では内部配線をデジタルドメイン特製の単結晶銀線としたほか、スピーカー端子を備え、好みのスピーカーケーブルが使用できることも特長としている。
8cmフルレンジスピーカーの磁気回路を、振動を伝えないゲルで遮断した金属シャフトに固定。チューブ内の空気が振動板と一体になって振動することで小口径ユニットでも優れた低域再生力を持つという。また、エンクロージャーの不要輻射がなくなることで、音源本来の音を再生することができるという。
■D-ILAプロジェクター
DLA-SH4000STU ¥14,700,000(税込)
DLA-HD100STU ¥1,050,000(税込)
「ピュアオーディオに映像をつけよう」という考えから生まれた。2製品ともビクター製プロジェクターを特別にチューンナップした製品。DLA-SH4000STUは業務用の4K2K D-ILAプロジェクター「DLA-SH4K」(製品データベース)の、DLA-HD100STUは「DLA-HD100」(製品データベース)のDACと基板、液晶と基板の間などの配線を単結晶銀線にしたほか、電源の整流回路を強力なものに変更したという。
そのほか、スピーカーケーブル S-0.8sも発売された。価格は105,000円(2.5m/ペア・税込)。
なお本日発表された製品は、2月21日から開催されるA&Vフェスタ2009(公式サイト)に出展される。
【問い合わせ先】
(株)デジタルドメイン
TEL/03-4590-6222
■同軸3ウェイスピーカー
BALTIC ¥1,260,000(ペア・税込)
BALTIC(バルチック)は仏カバッセ社の同軸3ウェイスピーカー。「La Sphere(ラ・スフィア)」「Karissima(カリスマ)」につづくカバッセ社製品の第3弾モデルとなる。仕上げはウェンジ/パール、ワイルドチェリー/パールブラック、サントス/パールブラックの3種類。
21cmトライアキシャルドライバーユニット「TC23」を円形のエンクロージャーに収め、斜めに傾けた木製スタンドに取り付けたユニークなフォルム。ローミッドレンジと高音域スピーカーP2Cリングに特許素材の「ポリエーテル」を使用し、音の広がりやパワーなどを改良している。再生周波数帯域は80Hz〜25,000Hzで、指向性は全周角60度。定格入力は220Wで、インピーダンス(公称)は8Ωとなる。
■コンパクトパワーアンプ
B-9 ¥131,250(税込)/2台セット¥262,500(税込)
135W×56.5H×260Dmmというコンパクトなボディに、ディスクリート回路など同社のこだわりをつめこんだコンパクトパワーアンプ。同社のフラグシップ機「B-1a」(製品データベース)の思想を受け継いだモデルとなる。スイッチ切替でBTL(Bridged Transless)接続とし、モノパワーアンプとしても使用可能な点を特長としている。
出力は7.5W+7.5Wで、入力感度は250mV。周波数特性は5Hz〜150kHzとなる。同社ではコンパクトさを活かした省スペース設置が可能なことから、デスクトップでの使用やサラウンドアンプとしての利用などを想定している。
同社ではB-9と下記のYS-9、S-0.8sを合わせて「シリーズ 9」と称し、省スペース性が高く優れた音を楽しめる製品としてアピールしている。
■スピーカーシステム
YS-9 ¥105,000(1台・税込)
(株)タイムドメインの由井啓之氏が提唱するタイムドメイン理論から生まれたスピーカー「Yoshii9」(製品データベース)のチューンナップ版。カラーはブラック/ホワイト/シルバーを用意している。YS-9では内部配線をデジタルドメイン特製の単結晶銀線としたほか、スピーカー端子を備え、好みのスピーカーケーブルが使用できることも特長としている。
8cmフルレンジスピーカーの磁気回路を、振動を伝えないゲルで遮断した金属シャフトに固定。チューブ内の空気が振動板と一体になって振動することで小口径ユニットでも優れた低域再生力を持つという。また、エンクロージャーの不要輻射がなくなることで、音源本来の音を再生することができるという。
■D-ILAプロジェクター
DLA-SH4000STU ¥14,700,000(税込)
DLA-HD100STU ¥1,050,000(税込)
「ピュアオーディオに映像をつけよう」という考えから生まれた。2製品ともビクター製プロジェクターを特別にチューンナップした製品。DLA-SH4000STUは業務用の4K2K D-ILAプロジェクター「DLA-SH4K」(製品データベース)の、DLA-HD100STUは「DLA-HD100」(製品データベース)のDACと基板、液晶と基板の間などの配線を単結晶銀線にしたほか、電源の整流回路を強力なものに変更したという。
そのほか、スピーカーケーブル S-0.8sも発売された。価格は105,000円(2.5m/ペア・税込)。
なお本日発表された製品は、2月21日から開催されるA&Vフェスタ2009(公式サイト)に出展される。
【問い合わせ先】
(株)デジタルドメイン
TEL/03-4590-6222
関連リンク
トピック