音楽制作用途を意識
パイオニア、「リニアイコライザー機能」搭載のアクティブスピーカー2機種を発売
パイオニア(株)は、低域・高域それぞれの帯域で-6dB〜+6dBまで周波数特性を無段階調節できる「リニアイコライザー機能」を搭載するなど、音楽制作用途を意識したアクティブスピーカー2製品を3月中旬より順次発売する。
・S-DJ08 ¥OPEN(予想実売価格10万円前後・ペア)5月中旬発売
・S-DJ05 ¥OPEN(予想実売価格7万円前後・ペア)3月中旬発売
低域・高域それぞれの帯域で-6dB〜+6dBまで周波数特性を無段階調節できる「リニアイコライザー機能」を搭載。また、左右のスピーカーの音量調整や電源ON/OFF、ミュートやイコライザーのON/OFF、そして音声入力切り換えも同時に操作することができるコントローラーを付属させるなど、ホームスタジオでの楽曲制作やDJプレイ、リスニングを強く意識したモデル。同社では「DJ/プロデューサー用アクティブリファレンススピーカー」だとしている。
両モデルとも共振を起こしにくいチムニー型ヒートシンク、トゥイーターとウーファーを独立して駆動させるバイアンプ回路の搭載。また、トゥイーターの指向性を広く確保するウェーブガイド形状や周波数特性を整える音軸コントロールにより、広いスイートスポットを実現したという。
防磁設計の2ウェイアクティブスピーカーで、エンクロージャーはバスレフ型。XLR、TRS(1/4inch PHONE)、RCA×2という計4系統の入力端子を備えることに加えて、モニタースピーカーとして初めて入力切り換え機能を搭載した。これにより、パソコンやDJ機器などさまざまな機器を接続し、ケーブルをつなぎ換えることなく音楽活動に合わせて入力を切り換えることができる。
トゥイーターはともに2.5cmソフトドームを搭載。ウーファーは上位機の「S-DJ08」が20cm PPコーン、一方の「S-DJ05」が13cm PPコーンを搭載している。
周波数特性は「S-DJ08」が43Hz〜26kHz(-10dB)で、「S-DJ05」が50Hz〜25kHz(-10dB)。
【問い合わせ】
パイオニア カスタマーサポートセンター
TEL/0120-944-222
・S-DJ08 ¥OPEN(予想実売価格10万円前後・ペア)5月中旬発売
・S-DJ05 ¥OPEN(予想実売価格7万円前後・ペア)3月中旬発売
低域・高域それぞれの帯域で-6dB〜+6dBまで周波数特性を無段階調節できる「リニアイコライザー機能」を搭載。また、左右のスピーカーの音量調整や電源ON/OFF、ミュートやイコライザーのON/OFF、そして音声入力切り換えも同時に操作することができるコントローラーを付属させるなど、ホームスタジオでの楽曲制作やDJプレイ、リスニングを強く意識したモデル。同社では「DJ/プロデューサー用アクティブリファレンススピーカー」だとしている。
両モデルとも共振を起こしにくいチムニー型ヒートシンク、トゥイーターとウーファーを独立して駆動させるバイアンプ回路の搭載。また、トゥイーターの指向性を広く確保するウェーブガイド形状や周波数特性を整える音軸コントロールにより、広いスイートスポットを実現したという。
防磁設計の2ウェイアクティブスピーカーで、エンクロージャーはバスレフ型。XLR、TRS(1/4inch PHONE)、RCA×2という計4系統の入力端子を備えることに加えて、モニタースピーカーとして初めて入力切り換え機能を搭載した。これにより、パソコンやDJ機器などさまざまな機器を接続し、ケーブルをつなぎ換えることなく音楽活動に合わせて入力を切り換えることができる。
トゥイーターはともに2.5cmソフトドームを搭載。ウーファーは上位機の「S-DJ08」が20cm PPコーン、一方の「S-DJ05」が13cm PPコーンを搭載している。
周波数特性は「S-DJ08」が43Hz〜26kHz(-10dB)で、「S-DJ05」が50Hz〜25kHz(-10dB)。
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TEL/0120-944-222
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