完全デュアルコンストラクションを採用
タイムロード、CHORDのリファレンス・プリアンプ「CPA8000」を発売
(株)タイムロードは、CHORDのプリアンプ新製品「CPA8000」を2月に発売する。価格は3,465,000円(税込)。
本機はCHORDのプリアンプのラインナップにおける最上級リファレンスに位置づけられるモデル。これまでリファレンス機であった「CPA5000」の高音質思想を受け継ぐ完全デュアルコンストラクションを採用。ソースコンポーネントが接続される入力アンプ部は、Lチャンネルを筐体内の上段ボードに、Rチャンネルを中断ボードに分離配置し、余裕を持たせた設計としている。
さらに全ての入力に厳選された増幅アンプを備えたうえで回路を最適化した。高いSNとダイナミックレンジを実現するとともに、セパレーションを大幅に向上させている。
アルミシールドケースに収納された高精度ボリューム、ピュアバランス回路など細部の仕様にも徹底した高音質化への取り組みを貫いている。UHFパワーサプライも各チャンネルで独立駆動とし、音楽の躍動感を損なわずにレスポンスに優れた電力を供給可能にしている。本体の外観面でも大きな特徴となっている、バイパス可能な左右独立のイコライザーを搭載した点も新たなフィーチャーとなる。またCPA5000と同様に、入力毎に6ステップのゲインコントロールが可能だ。
アナログ入力はXLR×4、RCA×2、レコーダー用入力(RCA)×2。アナログ出力は各ポジションでXLR、またはRCAのどちらか一方が選べる端子を×3系統備えるほか、REC OUTも2系統備える。その他、AVバイパス入出力(XLR)×1、ヘッドホン出力×2も搭載した。
【問い合わせ先】
(株)タイムロード
TEL/03-5758-6070
本機はCHORDのプリアンプのラインナップにおける最上級リファレンスに位置づけられるモデル。これまでリファレンス機であった「CPA5000」の高音質思想を受け継ぐ完全デュアルコンストラクションを採用。ソースコンポーネントが接続される入力アンプ部は、Lチャンネルを筐体内の上段ボードに、Rチャンネルを中断ボードに分離配置し、余裕を持たせた設計としている。
さらに全ての入力に厳選された増幅アンプを備えたうえで回路を最適化した。高いSNとダイナミックレンジを実現するとともに、セパレーションを大幅に向上させている。
アルミシールドケースに収納された高精度ボリューム、ピュアバランス回路など細部の仕様にも徹底した高音質化への取り組みを貫いている。UHFパワーサプライも各チャンネルで独立駆動とし、音楽の躍動感を損なわずにレスポンスに優れた電力を供給可能にしている。本体の外観面でも大きな特徴となっている、バイパス可能な左右独立のイコライザーを搭載した点も新たなフィーチャーとなる。またCPA5000と同様に、入力毎に6ステップのゲインコントロールが可能だ。
アナログ入力はXLR×4、RCA×2、レコーダー用入力(RCA)×2。アナログ出力は各ポジションでXLR、またはRCAのどちらか一方が選べる端子を×3系統備えるほか、REC OUTも2系統備える。その他、AVバイパス入出力(XLR)×1、ヘッドホン出力×2も搭載した。
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