<ハイエンドショウ>TADフルシステムの実力を藤岡 誠氏が解説
本日から15日まで開催されている「ハイエンドショウトウキョウ2011 スプリング」。会場12階ダイヤモンドホール「Bルーム」の音元出版ブースでは、音元出版主催の連続試聴イベントが行われている。
本日午後6時からは、オーディオ評論家の藤岡誠氏によるイベント『TADフルシステムで聴く優秀録音盤』が開催された。
藤岡氏は冒頭「優秀録音盤を聴かせようだなんて、全然考えていない。編集部の勇み足だね。名演をリアルに聴けるのが魅力なのだから、それを体験してもらいたい」と毒舌を交えながら、軽妙なトークを披露。
昨年末に4chパワーアンプ「TAD-M4300」が登場し、今年に入ってからはTAD初のプリアンプ「TAD-C2000」が登場した。これによりプレーヤーからアンプ、スピーカーまで、すべてTADの機器でシステムを揃えることが可能になった。今回のイベントでも、もちろんこの「TADフルシステム」が用いられていた。
イベントでは、シュトラウス「ツァラトゥストゥラはかく語りき」やバッハ「無伴奏バイオリンパルティータ」などの名演を、まずM4300のバイアンプ駆動で再生し、その後、通常のステレオ駆動でふたたび再生。その音の違いを確かめることができた。
本日午後6時からは、オーディオ評論家の藤岡誠氏によるイベント『TADフルシステムで聴く優秀録音盤』が開催された。
藤岡氏は冒頭「優秀録音盤を聴かせようだなんて、全然考えていない。編集部の勇み足だね。名演をリアルに聴けるのが魅力なのだから、それを体験してもらいたい」と毒舌を交えながら、軽妙なトークを披露。
昨年末に4chパワーアンプ「TAD-M4300」が登場し、今年に入ってからはTAD初のプリアンプ「TAD-C2000」が登場した。これによりプレーヤーからアンプ、スピーカーまで、すべてTADの機器でシステムを揃えることが可能になった。今回のイベントでも、もちろんこの「TADフルシステム」が用いられていた。
イベントでは、シュトラウス「ツァラトゥストゥラはかく語りき」やバッハ「無伴奏バイオリンパルティータ」などの名演を、まずM4300のバイアンプ駆動で再生し、その後、通常のステレオ駆動でふたたび再生。その音の違いを確かめることができた。