最大6ch録音が可能
ローランド、新開発マイク「DUAL STEREO MIC」採用のポータブルレコーダーを発売
ローランド(株)は、新開発の「DUAL STEREO MIC」を採用し、最大6チャンネルの同時録音が行えるポータブルレコーダー「R-26」を9月23日から発売する。
価格はオープンだが45,000円前後での販売が予想される。
指向性マイクと無指向性マイクの、2種類のステレオマイクを内蔵。さらに外部マイク端子も装備しており、最大6チャンネル(3ステレオ)の同時録音に対応し、それぞれの音声を別ファイルで保存してミックスするといった使い方に対応する。
また独自開発の高品位アナログ回路(IARC)を3系統搭載。これにより高品位なデジタル信号変換を実現したという。
録音形式はWAV、BWF、MP3の3種類で、WAV/BWFは最大96kHz/24bitに対応している。記録メディアはSDHCメモリーカード。
さらに大型のタッチパネルディスプレイを採用し、操作性を高めた。機能面では、適切な入力レベルを自動解析して録音ミスを防ぐ「AUTO-SENS(オート・センス)」やリミッター、ローカット・フィルター、また録音ボタンを押したタイミングから2秒間さかのぼって記録開始する「プリ・レコーディング機能」も搭載している。
外形寸法は82.0W×42.1H×180.1Dmm、質量は0.37kg。
【問い合わせ先】
ローランド(株)
お客様相談センター
TEL/050-3101-2555
価格はオープンだが45,000円前後での販売が予想される。
指向性マイクと無指向性マイクの、2種類のステレオマイクを内蔵。さらに外部マイク端子も装備しており、最大6チャンネル(3ステレオ)の同時録音に対応し、それぞれの音声を別ファイルで保存してミックスするといった使い方に対応する。
また独自開発の高品位アナログ回路(IARC)を3系統搭載。これにより高品位なデジタル信号変換を実現したという。
録音形式はWAV、BWF、MP3の3種類で、WAV/BWFは最大96kHz/24bitに対応している。記録メディアはSDHCメモリーカード。
さらに大型のタッチパネルディスプレイを採用し、操作性を高めた。機能面では、適切な入力レベルを自動解析して録音ミスを防ぐ「AUTO-SENS(オート・センス)」やリミッター、ローカット・フィルター、また録音ボタンを押したタイミングから2秒間さかのぼって記録開始する「プリ・レコーディング機能」も搭載している。
外形寸法は82.0W×42.1H×180.1Dmm、質量は0.37kg。
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