【音展】パイオニア、「SC-LX85」や「TAD-E1」視聴ルームは大賑わい/カロッツェリアRSシリーズデモカー初登場
本日開幕した「オーディオ&ホームシアター展TOKYO」。パイオニアは、富士ソフトアキバプラザとUDX両方にブースを用意し、最新AVアンプ「SC-LX85」などの訴求を行っている。
■富士ソフトアキバプラザ「F6-1」ブース
AVアンプ「SC-LX85」/TAD-E1試聴セミナー開催
富士ソフトアキバプラザ「F6-1」ブースでは、最新AVアンプ「SC-LX85」を中心としたハイエンドシアターと、TADの新スピーカー「TAD-E1」を使ったピュアオーディオシステムの音を聴くことができる。開催期間中は1日2回ずつ、評論家による1時間程度のセミナーが催される。
ハイエンドシアターでは「SC-LX85」を中心に、S-1EX、S-2EX、S-7EX、S-W1EXといったハイエンドスピーカーで5.1chシステムを構築。フラグシップBDプレーヤー「BDP-LX91」との組み合わせや、「BDP-LX54」と組み合わせたPQLSマルチチャンネルの効果体験デモなどが行われる予定だ。
ピュアオーディオシステムは、スピーカー「TAD-E1」を中心にSACDプレーヤー「TAD-D600」やプリアンプ「TAD-C2000」、パワーアンプ「TAD-M2500」といった“Eシリーズ”の製品を組み合わせてシステムを構築。
“Eシリーズ”の特徴は、上位モデルの技術等を受け継ぎつつ、最新技術を搭載した点。「TAD-R1」などの“Reference”シリーズとはまた違う魅力を持つ製品だ。TAD-E1をじっくりと聴ける機会が設けられるのは、今回の音展が初めてとなるので、ぜひ足を運んでみてはいかがだろうか。
ハイエンドシアター、ピュアオーディオシステムともに、セミナーは大賑わい。各回の整理券も早々になくなってしまうことが多いそうなので、良い位置でゆったりと新製品の音を堪能されたい方は、なるべく早めにブースを訪れた方がよさそうだ。
イベントスケジュール
・10月21日
<SC-LX85>12:00〜13:00/15:00〜16:00
<TAD>13:30〜14:30/16:30〜17:30
・10月22日
<SC-LX85>11:00〜12:00/15:00〜16:00
<TAD>13:30〜14:30/16:30〜17:30
・10月23日
<SC-LX85>11:00〜12:00/14:00〜15:00
<TAD>12:30〜13:30/14:00〜15:00
■秋葉原UDX「H-2」ブース
カロッツェリアの新スピーカー“RSシリーズ”デモカー初登場
秋葉原UDXには、パイオニア販売が出展。カロッツェリアの新スピーカー“RSシリーズ”を搭載したデモカーを初出展していた。
“RSシリーズ”は、17cm セパレート2ウェイスピーカー「TS-Z1000RS」など3モデルをラインナップしたハイエンドモデル。「TS-Z1000RS」は、トゥイーター部には、表面改質処理の後にDLC(Diamond Like Carbon)処理を施したチタン製の3cmデュアルアークリングダイアフラムを採用。筐体部と振動版を支えるホルダー部には亜鉛ダイキャストフレームを使い、耐共振性を高めている。磁気回路にはネオジウムマグネットと高精度切削パーツを使用した外磁型のものを使用し、トランジェント特性を向上させたという。また、真鍮削り出しイコライザーを採用することで、高域再生時の不要振動を排除するほか、漏洩電磁波を低減し優れた指向特性を実現しているとのことだ。
ブース説明員は「RSシリーズを事前に聴いていただいたディーラーさんからは『すばらしい出来』と絶賛をいただいている。このシリーズを搭載したデモカーは今回が初出展。ぜひ実際に音を聴いてみて欲しい」と語っていた。
■富士ソフトアキバプラザ「F6-1」ブース
AVアンプ「SC-LX85」/TAD-E1試聴セミナー開催
富士ソフトアキバプラザ「F6-1」ブースでは、最新AVアンプ「SC-LX85」を中心としたハイエンドシアターと、TADの新スピーカー「TAD-E1」を使ったピュアオーディオシステムの音を聴くことができる。開催期間中は1日2回ずつ、評論家による1時間程度のセミナーが催される。
ハイエンドシアターでは「SC-LX85」を中心に、S-1EX、S-2EX、S-7EX、S-W1EXといったハイエンドスピーカーで5.1chシステムを構築。フラグシップBDプレーヤー「BDP-LX91」との組み合わせや、「BDP-LX54」と組み合わせたPQLSマルチチャンネルの効果体験デモなどが行われる予定だ。
ピュアオーディオシステムは、スピーカー「TAD-E1」を中心にSACDプレーヤー「TAD-D600」やプリアンプ「TAD-C2000」、パワーアンプ「TAD-M2500」といった“Eシリーズ”の製品を組み合わせてシステムを構築。
“Eシリーズ”の特徴は、上位モデルの技術等を受け継ぎつつ、最新技術を搭載した点。「TAD-R1」などの“Reference”シリーズとはまた違う魅力を持つ製品だ。TAD-E1をじっくりと聴ける機会が設けられるのは、今回の音展が初めてとなるので、ぜひ足を運んでみてはいかがだろうか。
ハイエンドシアター、ピュアオーディオシステムともに、セミナーは大賑わい。各回の整理券も早々になくなってしまうことが多いそうなので、良い位置でゆったりと新製品の音を堪能されたい方は、なるべく早めにブースを訪れた方がよさそうだ。
イベントスケジュール
・10月21日
<SC-LX85>12:00〜13:00/15:00〜16:00
<TAD>13:30〜14:30/16:30〜17:30
・10月22日
<SC-LX85>11:00〜12:00/15:00〜16:00
<TAD>13:30〜14:30/16:30〜17:30
・10月23日
<SC-LX85>11:00〜12:00/14:00〜15:00
<TAD>12:30〜13:30/14:00〜15:00
■秋葉原UDX「H-2」ブース
カロッツェリアの新スピーカー“RSシリーズ”デモカー初登場
秋葉原UDXには、パイオニア販売が出展。カロッツェリアの新スピーカー“RSシリーズ”を搭載したデモカーを初出展していた。
“RSシリーズ”は、17cm セパレート2ウェイスピーカー「TS-Z1000RS」など3モデルをラインナップしたハイエンドモデル。「TS-Z1000RS」は、トゥイーター部には、表面改質処理の後にDLC(Diamond Like Carbon)処理を施したチタン製の3cmデュアルアークリングダイアフラムを採用。筐体部と振動版を支えるホルダー部には亜鉛ダイキャストフレームを使い、耐共振性を高めている。磁気回路にはネオジウムマグネットと高精度切削パーツを使用した外磁型のものを使用し、トランジェント特性を向上させたという。また、真鍮削り出しイコライザーを採用することで、高域再生時の不要振動を排除するほか、漏洩電磁波を低減し優れた指向特性を実現しているとのことだ。
ブース説明員は「RSシリーズを事前に聴いていただいたディーラーさんからは『すばらしい出来』と絶賛をいただいている。このシリーズを搭載したデモカーは今回が初出展。ぜひ実際に音を聴いてみて欲しい」と語っていた。