ORB、デュアルモノアンプ構成のヘッドホンアンプ「JADE casa」
ORBは、ヘッドホンアンプ「JADE casa」を10月19日より発売する。価格はオープンだが、52,000円前後での販売が予想される。カラーはブラックとオーシャンブルーの2色。
Rコア電源トランス、MUSESとバーブラウンオペアンプを組み合わせた前段回路にディスクリートの出力段、左右独立した電源回路を持つ「デュアルモノアンプ構成」など、音質へのこだわりを多数投入したモデル。ダイナミックで迫力ある音質を表現する「Dynamicモード」も用意する。
USB-DAC機能は非搭載。同社は「DAC一体型とせずアナログアンプのみとすることで、数多く登場し、移り変わりの早い主流再生フォーマットの変化に左右されず、永く使える」とアピールしている。
入力端子としてRCA端子とφ6.3ステレオジャックを用意し、DACやCDプレーヤー、DAPなどの外部機器を接続することができる。ボディは外形寸法220W×50H×241Dmm。横置きのほか、縦置きも可能だ。
定格出力は180mW+180mW(32Ω)、周波数特性は20〜20,000Hz。ヘッドホンの推奨負荷インピーダンスは16〜600Ω。
本機は10月20・21日の「ポタフェス」と、10月27・28日の「ヘッドフォン祭」に出展される。
Rコア電源トランス、MUSESとバーブラウンオペアンプを組み合わせた前段回路にディスクリートの出力段、左右独立した電源回路を持つ「デュアルモノアンプ構成」など、音質へのこだわりを多数投入したモデル。ダイナミックで迫力ある音質を表現する「Dynamicモード」も用意する。
USB-DAC機能は非搭載。同社は「DAC一体型とせずアナログアンプのみとすることで、数多く登場し、移り変わりの早い主流再生フォーマットの変化に左右されず、永く使える」とアピールしている。
入力端子としてRCA端子とφ6.3ステレオジャックを用意し、DACやCDプレーヤー、DAPなどの外部機器を接続することができる。ボディは外形寸法220W×50H×241Dmm。横置きのほか、縦置きも可能だ。
定格出力は180mW+180mW(32Ω)、周波数特性は20〜20,000Hz。ヘッドホンの推奨負荷インピーダンスは16〜600Ω。
本機は10月20・21日の「ポタフェス」と、10月27・28日の「ヘッドフォン祭」に出展される。
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