アクシス、B.M.C. AUDIOのモノパワーアンプ「M2」発売
アクシス(株)は、同社が取り扱うB.M.C. AUDIOのモノラルパワーアンプ「M2」の販売を2月より開始する。価格は682,500円(税込/1台)。
「M2」は、従来機「M1」の後継機で、昨年の「2012 東京インターナショナルオーディオショウ」(関連ニュース)。B.M.C. AUDIO独自のアンプ回路“LEF(Load Effect Free)”と、可変ゲインアンプ技術“DIGM”を、最新設計のモジュールにビルトインしたモデルとなる。
入力はXLR/RCAに加え、電流(Cl)入力による可変ゲインアンプとしての“DIGM”機能を起動できる「XLR Cl」端子の3系統を備えている。
“DIGM”機能とは、“ディスクリート・インテリジェント・ゲイン・マネージメント”の略。“LEF”の可変ゲイン機能をコントロールするボリューム回路としての役割を果たし、同社のD/Aコンバーター「DAC1」「DAC1 Pre」と組合せた際に使用することができる。アッテネーターを介さず、入力信号をそのまま“LEF”パワー段に送るため、アッテネーターによるS/Nの悪化と歪みの増加を軽減することができるという。
電源は2kWのトランスを搭載。200W(8Ω)/380W(4Ω)の出力を確保している。
外形寸法は435W×150H×450Dmm、質量は40kg。
アクシスのFacebookページがオープン
またアクシスは、イベント情報や新製品ピックアップなどの情報を随時掲載するFacebookページをオープンした。URLは以下の通り。
http://www.facebook.com/AXISScorporation
【問い合わせ先】
アクシス
TEL/03-5410-0071
「M2」は、従来機「M1」の後継機で、昨年の「2012 東京インターナショナルオーディオショウ」(関連ニュース)。B.M.C. AUDIO独自のアンプ回路“LEF(Load Effect Free)”と、可変ゲインアンプ技術“DIGM”を、最新設計のモジュールにビルトインしたモデルとなる。
入力はXLR/RCAに加え、電流(Cl)入力による可変ゲインアンプとしての“DIGM”機能を起動できる「XLR Cl」端子の3系統を備えている。
“DIGM”機能とは、“ディスクリート・インテリジェント・ゲイン・マネージメント”の略。“LEF”の可変ゲイン機能をコントロールするボリューム回路としての役割を果たし、同社のD/Aコンバーター「DAC1」「DAC1 Pre」と組合せた際に使用することができる。アッテネーターを介さず、入力信号をそのまま“LEF”パワー段に送るため、アッテネーターによるS/Nの悪化と歪みの増加を軽減することができるという。
電源は2kWのトランスを搭載。200W(8Ω)/380W(4Ω)の出力を確保している。
外形寸法は435W×150H×450Dmm、質量は40kg。
アクシスのFacebookページがオープン
またアクシスは、イベント情報や新製品ピックアップなどの情報を随時掲載するFacebookページをオープンした。URLは以下の通り。
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