専用iOSアプリも用意
フォステクス、iPhoneなどで使用できるマイク付属のオーディオインターフェース
フォステク スカンパニーは、iPhoneやiPadなどで使用可能な小型オーディオインターフェース「AR101」を4月25日より発売する。価格はオープンだが、18,000円前後での発売が予想される。
本機はステレオ対応のマイク入力を搭載し、プラグインパワー型の単一指向性コンデンサーマイク2個を同梱。iPhone等のiOS機器と本機を付属の専用mini USB-30ピンDockケーブルで接続すれば、本機をオーディオインターフェースに用いたマイク録音が可能となる。
Apple製Lightning-30ピンアダプタを使用すれば、iPhone 5、iPod touch(5G)でも本機を使用できる。市販のmini USBーUSB Aケーブルを用いれば、PC用のオーディオインターフェイスとして使用可能だ。USB給電を行えば、単体のマイクプリアンプ&ミキサーとしても使用できる。
本機の2つの入力はステレオ仕様で、最大4ch入力として使用できる。また、入力レベルはマイク入力に加えライン入力にも対応する。入力ごとにレベルを視覚的に確認できるLEDレベルメーターも搭載し、本体のロータリーエンコーダーにより、各種の音量やPANの調整なども可能だ。
なお、Pan、Low Cut 、Limiter、出力レベルなどの調整が可能な「AR101」専用アプリがiTunes Storeから無償で提供される。
ヘッドホン出力も装備し、録音時のモニタリングも本機で行える。ライン/マイクの出力レベルの切替が可能なアナログ音声出力を装備し、アプリ再生音と入力音をミックスして出力も可能となる。
電源はUSBからの給電方式を採用。また、micro USBから補助給電時を行う場合は、iOS機器にも給電可能となる。iPhoneをケースに入れたまま保持できるスマートフォンホルダーも同梱。また、手持ちでの収録時に便利なアルミ削り出しのグリップも付属する。
アナログ入力は3.5mmステレオミニ端子を2系統搭載。設定可能ゲインは12〜59.5dB。ヘッドホン出力も3.5mmステレオミニ端子で、適合負荷インピーダンスは16Ω以上となる。周波数特性は20Hz〜20kHz(±3dB)、ノイズレベルは-93dBV以下。外形寸法は83W×31H×33Dmm、質量は約60g。
本機はステレオ対応のマイク入力を搭載し、プラグインパワー型の単一指向性コンデンサーマイク2個を同梱。iPhone等のiOS機器と本機を付属の専用mini USB-30ピンDockケーブルで接続すれば、本機をオーディオインターフェースに用いたマイク録音が可能となる。
Apple製Lightning-30ピンアダプタを使用すれば、iPhone 5、iPod touch(5G)でも本機を使用できる。市販のmini USBーUSB Aケーブルを用いれば、PC用のオーディオインターフェイスとして使用可能だ。USB給電を行えば、単体のマイクプリアンプ&ミキサーとしても使用できる。
本機の2つの入力はステレオ仕様で、最大4ch入力として使用できる。また、入力レベルはマイク入力に加えライン入力にも対応する。入力ごとにレベルを視覚的に確認できるLEDレベルメーターも搭載し、本体のロータリーエンコーダーにより、各種の音量やPANの調整なども可能だ。
なお、Pan、Low Cut 、Limiter、出力レベルなどの調整が可能な「AR101」専用アプリがiTunes Storeから無償で提供される。
ヘッドホン出力も装備し、録音時のモニタリングも本機で行える。ライン/マイクの出力レベルの切替が可能なアナログ音声出力を装備し、アプリ再生音と入力音をミックスして出力も可能となる。
電源はUSBからの給電方式を採用。また、micro USBから補助給電時を行う場合は、iOS機器にも給電可能となる。iPhoneをケースに入れたまま保持できるスマートフォンホルダーも同梱。また、手持ちでの収録時に便利なアルミ削り出しのグリップも付属する。
アナログ入力は3.5mmステレオミニ端子を2系統搭載。設定可能ゲインは12〜59.5dB。ヘッドホン出力も3.5mmステレオミニ端子で、適合負荷インピーダンスは16Ω以上となる。周波数特性は20Hz〜20kHz(±3dB)、ノイズレベルは-93dBV以下。外形寸法は83W×31H×33Dmm、質量は約60g。
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