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<季刊・Net Audio vol.10情報>好評連載「ネットオーディオ質問箱」、今号のテーマは「Macのチューニング」

公開日 2013/04/25 19:06 季刊Net Audio編集部
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4月19日に全国の書店にて発売した『季刊NetAudio vol.10』。今号も盛りだくさんの企画を展開しております。

好評発売中の『Net Audio Vol.10』(定価1,300円)

好評連載「ネットオーディオ質問箱」では今回、いよいよ、PCオーディオにおけるパソコンのチューニングMac編に挑戦してみました。

好評連載「ネットオーディオ質問箱」今回のテーマはMacのチューニング、ハード編です

質問箱に投書いただいたのは、静岡県にお住まいの男性からのこんなお便りでした。

「当方は猛烈にパソコンが苦手です。〜(略)〜さて、私は3年ほど前にPCオーディオのためにだけにMacを購入し、今年は小型USB-DACから高級DACにステップアップしております。しかし高級DACを接続しても、オーディオ的に劇的に変わったと実感できません。長く聴かないと分からないようです。ただ今まで以上にPCノイズが気になるようになりました。性能が高くなるとアラが目立つのでしょうか。そこで、Macをチューニングしていきたいと思うのですが、さてやり方が分かりません。画像つきで説明してくださるとありがたいです。」

さて、この質問にお答えいただいたのは、ネットオーディオの知恵袋といわれる井上 肇さん。

「ハードディスク環境、ソフトウェア環境両面でやれることがありますが、今回はハードディスクの使い方を解説します。」

ということでMacのハードディスク環境の工夫、外付けHDDのフォーマットのしかたなどで、音のために工夫できることを教えてくれました。編集部員も実践してみましたが、なんとか回答のとおりに設定できたので、投稿者の方のように“猛烈にパソコンが苦手”という方でもきっとできると思います。しかしながら、ハードディスクの設定画面にはフォーマット(消去)の項目もあるため、くれぐれも間違った操作をしないよう、実行する際は慎重に慎重を重ねてお願いします!

音に有利になるようMacのハードディスク部分の設定を工夫するのです

こちらは外付けハードディスクのフォーマット形式を、内蔵ハードディスクと同じMacOS拡張(ジャーナリング)にする方法を紹介しています


MacユーザーでPCオーディオを実践されている方はぜひ、お手にとってお読みください!なお、このMacのチューニング編、次号も続きがございます! どうぞお楽しみに!

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