MA8000は300W+300W出力対応
エレクトリ、McIntoshの新プリメイン「MA8000」「MA7900」- 192/32対応USB入力を搭載
エレクトリはMcIntoshのプリメインアンプ「MA8000」と「MA7900」を2014年1月10日に発売する。価格は「MA8000」が1,365,000円(税込)、「MA7900」が945,000円(税込)となる。
両モデルは2013東京インターナショナルオーディオショウにて参考展示されていたモデルとなる(関連ニュース)。
出力は「MA8000」が300W+300W(2、4、8Ω)、「M7900」が200W+200Wとなる。スピーカーインピーダンスのマッチングを行う「オートフォーマー」を搭載し、2、4、8 オームいずれの負荷でも、特性を犠牲にすることなく同等の出力を供給できるという。
「M8000」は8バンドイコライザーを搭載。25Hz、50Hz、100Hz、200Hz、400Hz、1kHz、2.5kHz、10kHzの周波数ポイントにおいて、±12dB範囲での調整が可能。加えて30Hz、150Hz、500Hz、1.5kHz、10kHz の周波数ポイントで±12dB範囲の調整が可能な5バンドイコライザーも装備する。「M7900」は5バンドイコライザーのみを搭載する。
「M8000」はUSB1系統、同軸2系統、光2系統の合計5系統、「M7900」はUSB1系統、同軸1系統、光1系統の合計3系統のデジタル入力を搭載。USB入力は192kHz/32bitに対応。同軸/光は96kHz/24bitまでの対応となる。
アナログ入力は「M8000」がバランス2系統、アンバランス6系統を、「M7900」がバランス1系統、アンバランス6系統を搭載する。MM/MC対応のフォノイコライザーアンプも内蔵し、MCカートリッジの負荷インピーダンス調整も可能だ。また、ヘッドホン出力(20〜600Ω対応)も搭載する。
両モデルともスピーカー出力は1系統。またアナログ可変出力として「M8000」はバランス/アンバランスを各1系統、「M7900」はアンバランスのみ2系統を搭載する。ホームシアター用のパススルー端子も装備している。
「M8000」は外形寸法は445W×240H×559Dmm、質量は45.4kg。「M7900」は外形寸法は445W×194H×559Dmm、質量は34.1kgとなる。
両モデルは2013東京インターナショナルオーディオショウにて参考展示されていたモデルとなる(関連ニュース)。
出力は「MA8000」が300W+300W(2、4、8Ω)、「M7900」が200W+200Wとなる。スピーカーインピーダンスのマッチングを行う「オートフォーマー」を搭載し、2、4、8 オームいずれの負荷でも、特性を犠牲にすることなく同等の出力を供給できるという。
「M8000」は8バンドイコライザーを搭載。25Hz、50Hz、100Hz、200Hz、400Hz、1kHz、2.5kHz、10kHzの周波数ポイントにおいて、±12dB範囲での調整が可能。加えて30Hz、150Hz、500Hz、1.5kHz、10kHz の周波数ポイントで±12dB範囲の調整が可能な5バンドイコライザーも装備する。「M7900」は5バンドイコライザーのみを搭載する。
「M8000」はUSB1系統、同軸2系統、光2系統の合計5系統、「M7900」はUSB1系統、同軸1系統、光1系統の合計3系統のデジタル入力を搭載。USB入力は192kHz/32bitに対応。同軸/光は96kHz/24bitまでの対応となる。
アナログ入力は「M8000」がバランス2系統、アンバランス6系統を、「M7900」がバランス1系統、アンバランス6系統を搭載する。MM/MC対応のフォノイコライザーアンプも内蔵し、MCカートリッジの負荷インピーダンス調整も可能だ。また、ヘッドホン出力(20〜600Ω対応)も搭載する。
両モデルともスピーカー出力は1系統。またアナログ可変出力として「M8000」はバランス/アンバランスを各1系統、「M7900」はアンバランスのみ2系統を搭載する。ホームシアター用のパススルー端子も装備している。
「M8000」は外形寸法は445W×240H×559Dmm、質量は45.4kg。「M7900」は外形寸法は445W×194H×559Dmm、質量は34.1kgとなる。